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今成亮太 情報
管理人 / 2015-01-05 08:04:00 No.30690
今成亮太 26期 現:阪神
阪神・今成 お立ち台で「六甲おろし」歌う!実現すれば広澤以来

甲子園で大合唱だ! 阪神・今成亮太内野手(27)が4日、今季はファンサービスの一環としてお立ち台で「六甲おろし」を歌う決意を示した。甲子園球場で実現すれば広澤克実(スポニチ本紙評論家)以来14年ぶりの出来事。猛虎を代表するムードメーカーが公約達成を目指す。

「まずは野球。プレーで頑張らないと。そのプラスアルファで(ファンサービスも)やっていければいい。(六甲おろしも)歌います。歌って盛り上げられればいい」

01年に広澤氏がお立ち台で歌った際は選手、ファンが大爆笑。今でも猛虎の歴史に残る。その先駆者に負けじと意欲を示したわけだ。この日も大阪市内で開催されたトークショーに出演して約200人のファンに新年の初笑いを提供。カラオケや、得意のものまねを披露して盛り上げた。

プレーでも、三塁のレギュラー奪取に加えて打率3割とゴールデングラブ賞の獲得を宣言。「目標を高く持ってやる」。5日からはオリックス・糸井と恒例の合同自主トレもスタートさせる。六甲おろしを歌うため、まずは本業を磨く。

2015年1月5日 スポーツニッポン掲載

Re: 今成亮太 情報
管理人 / 2015-01-05 08:11:00 No.30691
虎・今成、甲子園のお立ち台で熱唱公約 六甲おろし広沢以来や!

次は、聖地のお立ち台で歌うぞ! 阪神・今成亮太内野手(27)が4日、大阪・天王寺区のホールでイベントを開催。ファン170人を、得意のトークやモノマネ、カラオケなどで笑わせた。今年の目標として、打率3割&三塁手でのゴールデングラブ賞とともに、甲子園のお立ち台の上で熱唱することを公約に掲げた。

♪果てしない闇の向こうにオゥ〜オゥ〜手を伸ばそう〜。Mr.Childrenのボーカル、桜井和寿のモノマネに、会場内は大爆笑。絢香、コブクロなどのヒット曲を熱唱した今成の今オフのイベント締めは、「ようかい体操第一」のダンスパフォーマンスだ。170人のファンからは「最高!! ありがとう!!」と感謝の声も飛んだ。

「楽しんで帰っていただければと思っていた。喜んでいただいてうれしかった。シーズン中も機会があれば、ですね。広報の許しがあれば、歌います」

イベント終了後、報道陣に対応。甲子園の勝利のお立ち台で、マイクパフォーマンスすることを約束した。

お立ち台での熱唱−。思い出すのは、2001年8月の巨人戦で決勝アーチを放った広沢克実(現野球評論家)が、六甲おろしを歌ったシーン。それから14年の歳月が過ぎたが、お立ち台で自慢ののどを披露した選手はいない。

「阪神の選手は、おとなしいですね。僕は、シーズン中も、いろんなことをやっていきたいと思っているんです」

虎のエンターテイナーは、シーズン中もファンを喜ばせることを宣言した。今オフはイベントに引っ張りだこだったが、この日で出演は終了。最後に、虎党へ新春のビックなプレゼントだ。

「スタンドから声がかかれば、できる限りサインをしますし、笑顔で応えたいと思っていますので、応援よろしくお願いします」

練習中、ファンからのサインのおねだりを無視する選手が多いが、自分は、そんなことは決してしない、という“約束”だった。

「でも、まず野球でしっかり頑張らないといけないですね。プレーをしっかりやってプラスアルファができれば、と」

外野から三塁に転向した昨季は、自己最多115試合に出場し、打率・259、4本塁打、24打点。だが、9月に右脇腹を痛めて離脱し、クライマックスシリーズ、日本シリーズは、ともに出場できなかった。もちろん今季もスタメンが用意されているわけではない。

週末からは、毎年恒例の日本ハム時代の同僚・糸井(オリックス)らと浜松市内で約10日間、自主トレを行う。「しっかり走って下半身を強化したい」。新井良らとの三塁の定位置争いを勝ち抜くため、1月は、けがをしない体を作ることに専念する。

「今年は打率3割、(三塁で)ゴールデングラブ賞を目指します」。聖地のお立ち台で、背番号「49」が熱唱するシーンが何度も見られれば、球団創設80周年の節目のシーズンでのVは現実のモノとなる。

今成パフォーマンスあらかると
★爆笑お立ち台 昨年5月17日のDeNA戦(甲子園)、メッセンジャーと2人でのお立ち台で「ランディ・バースが…。あっ、すみません、間違えました」と大ボケ。「同じ名前の新井良太さんがいつも黄色い声援を受けてうらやましいので、たまには僕にも黄色い声援をください!」とアピール
★「コマネチ」ポーズ 7月5日のDeNA戦(横浜)、今成の提案でゴメスが本塁打を放った後、2人で「コマネチ」ポーズを初披露。以降、G砲が一発を打つたびにファンを沸かせた
★雨の中で 8月3日のDeNA戦(甲子園)が雨天中止となる直前、「4番ゴメス」のアナウンスにG砲のユニホームを着て登場。打席でブラッシュに激怒するパフォーマンスを見せると、ベンチから飛び出した伊藤隼を投げ飛ばした
★禁断のモノマネ 11月22日のファン感謝デーの紅白戦で、西岡にふんして代打で登場。日本シリーズ第5戦で物議をかもした西岡の守備妨害も完全再現し、約4万人を沸かせた

★広沢の六甲おろし熱唱VTR
2001年8月29日の巨人戦(甲子園)の0−0の六回、高橋尚から決勝のソロ本塁打。勝利のお立ち台で、「六甲おろし」を歌った。4万8000人のファンやベンチに残ったナインも大合唱した。同年6月21日の巨人戦(甲子園)で、代打でサヨナラ打。「次にサヨナラヒットを打ったら、ここ(お立ち台)で『六甲おろし』歌います」と発言。サヨナラ打ではなかったが、ファンやナインからの「歌え!!」コールを受けてマイクを握った。

2015年1月5日 サンケイスポーツ掲載

Re: 今成亮太 情報
管理人 / 2015-01-05 10:26:00 No.30692
今成歌う!聖地お立ち台で六甲おろし

阪神・今成亮太内野手(27)が4日、大阪市内のパーティー会場「バトゥール大阪」で鶴直人投手(27)とともに、新春イベント「あけおめ企画!めでたく鶴なり〜!!」に参加した。イベントでカラオケを披露した虎のエンターテイナーは、甲子園のお立ち台で六甲おろしを歌うプランに意欲を示した。

甲子園のお立ち台でファンと一緒に「六甲おろし」を歌う。そんなシーンが今年、見られるかもしれない。新春イベントで、2015年初笑いを届けた今成が、究極のファンサービスに意欲を示した。

「機会があればですね。もっといろんなことをやっていきたい。広報が許してくれる限り歌います!そうやって盛り上げていけたらいいと思います」

ステージではモノマネを交えて、Mr.Children(ミスター・チルドレン)の「Tomorrow never knows」の他、鶴やファンと計4曲を熱唱。さらに子どもたちと一緒に大流行中の「ようかい体操第一」のダンスも披露した。

阪神移籍当初はベンチの重い雰囲気に驚いたという。新井良らと声を出したり、凡退した選手をいじりながら、少しずつチームの雰囲気を変えていった。得意のモノマネばかりが注目されるが、今成のこうした配慮に感謝している選手は多い。

阪神では、01年に広沢克実がお立ち台で六甲おろしを熱唱している。昨季限りで引退したロッテ・里崎も試合後にライブを開いてファンを喜ばせた。優勝を目指して戦う長いシーズン。六甲おろしで盛り上げられたら、チームとファンの一体感もさらに増すだろう。

もちろん野球で結果を残してからの話だ。「まずは野球を頑張らないとそんなことも言ってられない。プレーで活躍してそういうことができればいい」。すでに年明けの練習も再開しており、6日からは浜松でオリックス・糸井、ソフトバンク・柳田らと合同自主トレを行う。「走ることをメーンに下半身をつくっていきたい」とテーマも明確に持っている。

イベントの最後には「打率3割、三塁のゴールデングラブ獲得」をファンに約束した。「去年と同じではダメ。目標は高く持ってやりたいと思います」。虎のエンターテイナーは、今年もファンと一緒に戦っていく。

2015年1月5日 デイリースポーツ掲載

Re: 今成亮太 情報
管理人 / 2015-01-05 15:19:00 No.30694
阪神今成 伝説継承、お立ち台六甲おろし

あの伝説のお立ち台が、球団創設80周年のメモリアルイヤーに復活!? 阪神今成亮太捕手(27)が4日、大阪市内で鶴直人投手(27)と新春イベントを開催し、ファンに美声を披露した。チームのモノマネ王者は今季、お立ち台での六甲おろし熱唱など、マイクパフォーマンスを検討。本職の野球では打率3割&ゴールデングラブ賞を目指す。打って守って歌って、究極のファンサービスを追求する。

200人超のファンが今成のマイクパフォーマンスで初笑いだ。会場はまるでライブハウスだった。カラオケが始まると、マイクスタンドを持ちながら熱唱。絢香×コブクロの「WINDING ROAD」で心をつかむと、鶴も参戦してCHAGE and ASKAの「SAY YES」で沸かせる。Mr.Childrenなどを聴かせてノリノリになると、子どもたちを舞台に上げた。

締めはこの1曲だ。大人気アニメ・妖怪ウォッチの「ようかい体操第一」を完璧な振り付けで躍って見せると大喝采。「僕らはファンの皆さんと一緒に球場を盛り上げていこうと思っています!」。球場を訪れたファンを喜ばせたい一心だからこそ、今季は甲子園のお立ち台でも工夫する。

「機会があれば、いろんなことをやっていきたい。(昨年、お立ち台は)甲子園で1、2回かな。広報の許す限り、歌いたいと思います! 歌って盛り上げていけたらいいと思う」

今成はタレント顔負けの芸達者で、モノマネは天下一品。昨秋のファン感謝デーでも盛り上げていた。虎屈指のエンターテイナーがひそかに温めるのが、お立ち台での六甲おろしの熱唱だ。01年、巨人戦後に広沢がマイクを握って球団歌を歌ったことがあるくらいのレアケース。昨季限りで引退したロッテ里崎が球場前の特設ステージでこぶしをきかせたことはあるが、球界を見渡しても熱唱パフォーマンスは珍しい。球団創設80周年の記念すべきシーズンに、ファンとともに喜びを分かち合うべく、一肌脱ぐつもりだ。

もちろん、本職の野球に全力を尽くしてこそだ。昨季は自己最多の115試合に出場。打率2割5分9厘にとどまり、9月には右脇腹を負傷した。その一方で守備はわずか4失策と非凡なセンスも見せていた。今季の目標も公言する。

「打率3割とゴールデングラブ賞です。去年は初めて三塁を守って1試合1試合、1球1球を必死にこなすだけだった。去年と同じことをしていてもいけない。目標を高く持ちたい」

今日5日から静岡・浜松で、日本ハム時代に同僚だったオリックス糸井らと自主トレを行う予定。虎党を心底から笑顔にするため、厳しい鍛錬に入っていく。

<阪神のお立ち台パフォーマンス>

◆オマリー 日本語で「ハンシンファンガ、イチバンヤ!」と叫び人気。

◆新庄剛志 99年6月12日巨人戦で延長12回に槙原の敬遠球をサヨナラ打してお立ち台で「明日も勝つ!」と絶叫。同9月10日巨人戦でも決勝弾を放って再び「明日も勝つ」と絶叫。

◆広沢克実 01年6月21日巨人戦のお立ち台で「次にサヨナラ打を打ったら『六甲おろし』を歌います」と約束。8月29日の巨人戦でヒーローとなり公約通り熱唱。

◆葛城育郎 08年7月2日中日戦でプロ初のサヨナラ打。「勝利の雄たけびを」と言われ、両手を突き上げて「ウォー」と絶叫。強烈なインパクトを残した。

◆金本知憲 弟分の新井貴イジリが定番。08年に自分の2000安打と新井の1000安打が同日達成になり「キモイっすね」。

◆関本賢太郎 08年7月25日に自身初の満塁弾を放った試合で「自分の出したゴミは自分で持って帰るようにお願いします」とファンに呼びかけた。また「必死のパッチです」というフレーズが人気を呼んだ。

2015年1月5日 日刊スポーツ掲載

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