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野球部 情報
管理人 / 2015-01-23 17:24:00 No.30785
浦和学院2年ぶり10度目春出場「感謝」

昨秋の関東大会で優勝した浦和学院(埼玉)が、2年ぶり10度目のセンバツ出場を決めた。前回出場の13年は、日本一に輝いた。

森士監督(50)は「まずは選んで頂いたことに感謝して、最高のパフォーマンスができるように、選手と一緒に努力したい」と話した。

昨秋の明治神宮大会は準優勝し、今大会は優勝候補に挙がる。

「まったく気にしてないです。勝ったチームが強い。一戦必勝で、どこが相手でも、受けて戦う思いはないです。一戦必勝の中で、最後まで戦いたいという思いで準備したい」と言った。

エース左腕の「小島2世」江口奨理投手(2年)は「走る量を増やして、少しは体力が付いたと思います。センバツは相手バッターのレベルが高い。ボールの切れで勝負したい」と意気込んだ。

2015年1月23日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2015-01-23 19:42:00 No.30789
【センバツ】浦学、打倒仙台育英「3度も負けられない」

第87回センバツ高校野球大会(3月21日から12日間・甲子園)の出場32校が23日、発表された。関東・東京の6校目は二松学舎大付(東京)、近畿6校目は近江(滋賀)、中国・四国5校目は米子北(鳥取)、九州4校目は九産大九州(福岡)が選ばれた。

まだ、頂点への通過点に過ぎない。初優勝した2年ぶり10度目の出場にも、浦和学院ナインに浮かれたところはなかった。その視線は一昨年夏の甲子園、昨秋の明治神宮大会決勝で苦杯を喫した仙台育英に向けられている。「同じチームに3度も負けられません」と言葉を強めたのはエース左腕の江口奨理(2年)だった。

170センチと小柄ながら、キレのある直球、カーブで打たせて取るタイプ。1学年上で選抜優勝投手になった左腕の小島和哉(3年)から「(球の)キレで勝負するように」とアドバイスを受けた。今でも練習に参加する小島とのキャッチボールで球の回転をチェックし「少しずつキレのある球が投げられるようになってきました」。今月上旬には200球以上を投げ込み、連日8キロのランニングをこなすなど課題の体力アップに取り組む。

1年秋、原因不明の右目の失明危機に見舞われたが完治した。「支えてくださった皆さんのおかげでここまで来られました」と江口。見すえるのは仙台育英へのリベンジ、さらには2年ぶりの全国制覇だ。

2015年1月23日 スポーツ報知 ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2015-01-23 19:59:00 No.30790
関東大会優勝の浦和学院、順当選出で2年ぶりVへ/センバツ

第87回センバツ高校野球大会の出場校が23日、発表された。関東大会優勝の浦和学院は順当に選出され、選手たちは一様にほっとした表情を見せた。選抜大会は左腕の小島を擁して初優勝した2013年以来の出場。森監督は「当時の選手と比べると劣っていることばかり。でも出るからには打力を生かして優勝を目指す」と力を込めた。

昨秋の明治神宮大会では決勝で仙台育英に敗れた。津田主将は「できれば決勝で再戦して勝ちたい」とライバル意識をむき出しにした。

2015年1月23日 産経新聞 ネット配信

Re:野球部 情報
管理人 / 2015-01-24 00:00:00 No.30791
【センバツ】浦学10度目出場 初V以来2年ぶり

3月21日に兵庫県西宮市の甲子園球場で開幕する第87回選抜高校野球大会の出場32校が、23日決定した。浦和学院が初優勝した第85回大会以来、2年ぶり10度目の出場を決めた。浦和学院は昨秋の関東大会で優勝し、各地域大会優勝校が出場する明治神宮大会では準優勝した。

同校に日本高校野球連盟から吉報が届いたのは午後3時10分。電話対応した小沢友紀雄校長は、「優勝を目指して一つ一つの試合で力を出し切ってほしい」と期待を寄せ、校内も祝福ムードに包まれた。

出場決定の報告を受けたナインは校庭に集まり、喜びを爆発させた。森士(おさむ)監督は「やるからには最高のパフォーマンスを発揮してほしい」と選手たちを鼓舞。津田翔希主将は、「大舞台で力を出し切り全員で勝ちにいきたい」と日本一奪還を誓った。

組み合わせ抽選会は3月13日に行われる。

2015年1月23日 埼玉新聞 ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2015-01-24 00:24:00 No.30792
一昨年の優勝校、立て直して挑戦 浦和学院

2年ぶり10回目の出場を決めた浦和学院は、一昨年のセンバツ優勝校。昨年は春夏とも甲子園出場を逃したが、秋の関東大会を制し、全国各地区の優勝校が競う明治神宮大会でも準優勝し、チームを立て直した。森監督は「全国という表舞台に立てなかった3年生が(引退後に)後輩の練習に付き添い、チームを強くしてくれた。彼らが最大の功労者」とたたえた。主将の津田は「大舞台でも『全員野球』で勝ち抜き、先輩たちに恩返しする」と活躍を誓った。

2015年1月23日 毎日新聞 ネット配信

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