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今成亮太 情報
管理人 /
2015-02-05 08:57:00
No.30850
今成亮太 26期 現:阪神
虎・高代Cが太鼓判!今成は三塁Gグラブ賞「獲れる!獲れる!」
阪神春季キャンプ(4日、宜野座)今成亮太内野手(27)が三塁特守を受けた。二塁送球を徹底させた高代延博作戦兼内野守備走塁コーチ(60)は三塁でのゴールデングラブ賞受賞に太鼓判。また3番構想のある福留孝介外野手(37)はロングティーで74スイング中サク越え7発。試行中のオープンスタンスで順調ぶりを証明した。
南国らしからぬ冷え込みも、サブグラウンドでは熱い練習が繰り広げられていた。今成が陽川とともに三塁のポジションについた。ライバルは眼中にない。目標とする初のゴールデングラブ(GG)賞に向けて、初の特守に挑んだ。
「目の前のことをひとつひとつやって、結果的にそう(GG受賞と)なればいいですね」
緩い正面から始まり、三遊間、三塁線とノックは多岐にわたった。柔らかいグラブさばきにはもともと定評がある。軽やかに捕球。修正ポイントは、ここからだった。
「どうしても体が疲れてしまうと、下半身を使わずに投げてしまいますから…。相手のことも考えて、いい球を投げようということです」
二塁送球を上体だけに頼らず、左足を正しく踏み出すことで正確性を増すのが狙いだった。
今成は1月の自主トレ公開時に「ポジションがコロコロと変わってはダメ。(三塁で)賞を獲れるような選手になりたいです」と意気込んでいた。登録も今季、捕手から内野手に変更、覚悟を決めた。ノックを浴びせた高代コーチは「試合に出れば…になるけど」と前置きした上で、GG賞については「獲れる、獲れる」と太鼓判を押した。
腰痛明けの新井が2軍キャンプスタートで、現時点では今成が三塁手のレギュラー筆頭。昨季も三塁の開幕スタメンを経験し、76試合に出場。初タイトルへ、このままレギュラーを手にしたい。
特守終了後「僕、半袖です、半袖」と腕に浮かんだ寒イボをみせながら、メーン球場へと歩を進めた。その脇には、やんばるエリア特有のヒカン桜がポツポツ咲いていた。名手として、開花する年にする。
★虎の三塁争い
1軍スタートの今成が最有力。腰痛が完治すれば、新井も候補で、昨季は先発投手の左右で使い分けられていた。打撃のいい陽川はキャンプ序盤の実戦でのアピールが必要。二塁を勝ち取れなかった上本、西岡のいずれかや、鳥谷の牙城が厚い遊撃から北條が加わってくる可能性もある。
2015年2月5日 サンケイスポーツ掲載
Re: 今成亮太 情報
管理人 /
2015-02-05 09:04:00
No.30851
虎・今成、打撃も順調!!「日に日によくなっています」
阪神春季キャンプ(4日、宜野座)守備での成長を見せる今成は打撃も好調だ。フリー打撃では岩本を相手に30スイングで11本の安打性と貫禄をみせた。久しぶりに投手の生きた球と対戦して「速かったです。差し込まれました。でも投手の球を見られてよかった。日に日によくなっています」と話した。打撃投手を相手にすれば、ほとんどの球を芯でとらえてサク越えも2本。レギュラー定着へ、攻守に順調だ。
2015年2月5日 サンケイスポーツ掲載
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虎・高代Cが太鼓判!今成は三塁Gグラブ賞「獲れる!獲れる!」
阪神春季キャンプ(4日、宜野座)今成亮太内野手(27)が三塁特守を受けた。二塁送球を徹底させた高代延博作戦兼内野守備走塁コーチ(60)は三塁でのゴールデングラブ賞受賞に太鼓判。また3番構想のある福留孝介外野手(37)はロングティーで74スイング中サク越え7発。試行中のオープンスタンスで順調ぶりを証明した。
南国らしからぬ冷え込みも、サブグラウンドでは熱い練習が繰り広げられていた。今成が陽川とともに三塁のポジションについた。ライバルは眼中にない。目標とする初のゴールデングラブ(GG)賞に向けて、初の特守に挑んだ。
「目の前のことをひとつひとつやって、結果的にそう(GG受賞と)なればいいですね」
緩い正面から始まり、三遊間、三塁線とノックは多岐にわたった。柔らかいグラブさばきにはもともと定評がある。軽やかに捕球。修正ポイントは、ここからだった。
「どうしても体が疲れてしまうと、下半身を使わずに投げてしまいますから…。相手のことも考えて、いい球を投げようということです」
二塁送球を上体だけに頼らず、左足を正しく踏み出すことで正確性を増すのが狙いだった。
今成は1月の自主トレ公開時に「ポジションがコロコロと変わってはダメ。(三塁で)賞を獲れるような選手になりたいです」と意気込んでいた。登録も今季、捕手から内野手に変更、覚悟を決めた。ノックを浴びせた高代コーチは「試合に出れば…になるけど」と前置きした上で、GG賞については「獲れる、獲れる」と太鼓判を押した。
腰痛明けの新井が2軍キャンプスタートで、現時点では今成が三塁手のレギュラー筆頭。昨季も三塁の開幕スタメンを経験し、76試合に出場。初タイトルへ、このままレギュラーを手にしたい。
特守終了後「僕、半袖です、半袖」と腕に浮かんだ寒イボをみせながら、メーン球場へと歩を進めた。その脇には、やんばるエリア特有のヒカン桜がポツポツ咲いていた。名手として、開花する年にする。
★虎の三塁争い
1軍スタートの今成が最有力。腰痛が完治すれば、新井も候補で、昨季は先発投手の左右で使い分けられていた。打撃のいい陽川はキャンプ序盤の実戦でのアピールが必要。二塁を勝ち取れなかった上本、西岡のいずれかや、鳥谷の牙城が厚い遊撃から北條が加わってくる可能性もある。
2015年2月5日 サンケイスポーツ掲載