ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部情報
管理人 / 2015-02-08 16:37:00 No.30863
小島和哉 3年
早大進学の浦学・小島が寮訪問、監督らにあいさつ「新鮮な気持ち」

東京六大学野球リーグの早大に進学する浦和学院(埼玉)の左腕・小島が、西東京市の安部寮を訪れ、高橋広監督らにあいさつした。学生服姿で「新鮮な気持ち。ゼロからのスタート。目の前のことを一生懸命やりたい」と決意を口にした。昨年は日本代表監督を務めた高橋監督は小島との再会に「あの子はいつでもいい顔をしている」と喜んだ。

また、同じく新入生の桐光学園(神奈川)の武は同校の1学年先輩にあたる楽天・松井裕から「頑張れよ」とエールを送られたことを明かし「早く環境に慣れて試合に出られるようにしたい」と意気込んだ。昨夏甲子園4強入りした日本文理(新潟)の小太刀は「歴史のある大学。引き締まった気持ちになった」と初々しかった。

2015年2月8日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 野球部情報
管理人 / 2015-02-08 17:23:00 No.30865
小太刀、武ら早大新入生31人が合宿所に集合

東京六大学リーグ・早大に入学する推薦、系列校などの新入生31人が8日、入部ガイダンスのため、東京・西東京市の同校合宿所「安部寮」に集合。スポーツ推薦の小太刀緒飛(こだち・おとわ)外野手=日本文理=、武拓人内野手=桐光学園=は、1年目からのリーグ戦出場を誓いに立てた。

50メートル6秒1の俊足外野手の小太刀は昨夏の甲子園で3番打者として、エース・飯塚悟史(現DeNA)らとともに4強入りに貢献。「歴史ある早稲田大学に来て、引き締まった気持ちになった。飯塚も早い時からプロに行って苦労もあると思うけど、刺激になる存在。負けないようにやっていきたい」と同級生に負けじと活躍を宣言し、「できれば1年目からベンチに入って1試合でも出たい。足が武器なので、ロッテ・岡田選手のように守備はもちろんバッティングにかみ合わせていきたい」とアピールした。

こちらも50メートル5秒9の俊足を持つ武は、高校では楽天・松井裕の1年後輩。今も食事に行く間柄で「頑張れよ」とエールをもらった。二遊間をこなす172センチ、74キロは「どちらも好きなポジション。体は小さいので、運動神経やキレで勝負したい。新しい仲間と高め合っていきたい」と決意を新たにした。

「まずは環境に慣れて、先輩に近づけるようにやっていきたい」と話した13年春のセンバツ優勝投手・小島和哉=浦和学院=らスポーツ推薦4人、昨夏の甲子園準優勝した自己推薦の中林健吾捕手=三重=について「その選手たちは即戦力として期待している」と高橋広監督(60)も明かした。練習には10日から合流予定。6季ぶりの優勝へ、フレッシュなルーキーズが早稲田を活性化させる。

2015年2月8日 スポーツ報知 ネット配信

Re: 野球部情報
管理人 / 2015-02-08 17:48:00 No.30866
早大に浦学・小島が入寮「ゼロからのスタート」

2013年に春のセンバツに優勝した浦和学院高(埼玉)のエース左腕・小島(おじま)和哉投手(18)が8日、東京・西東京市の早大野球部合宿所で入部ガイダンスを受けた。小島は4人のスポーツ推薦合格者の一人で、早実(東京)などからの合格者と共に高橋広監督(60)からの訓示や説明を受け、申請書類などに書き込み、入部意識を強くした。

小島はグラウンド近くの学生寮へ7日に入っており、10日から練習に合流する。

高校時代のブレザーから真新しい学生服姿となった小島は「伝統のあるところで自分を見つめ直して野球をやりたいと思って(早大入学を)選んだ。学生服で新鮮な気持ちで、ゼロからのスタート。一日も早く環境に慣れ、目の前のことを一生懸命やっていくことで、道は開けると思う」と静かに話した。

一昨年のセンバツ優勝投手だが、その夏は甲子園の初戦で敗れた。昨夏は埼玉大会3回戦で敗れた後、東京六大学進学を決意し、憧れの地でスタートする。昨夏の埼玉でサウスポートリオとして注目された3人は、埼玉県大会決勝で勝った春日部共栄の金子大地投手(18)が明大へ。決勝で敗れた市立川越の上條将希投手(18)が法大の合宿所入りしており、「小島には負けたくないし、一番早く神宮で投げたい」と語った。ライバルとして、デビューの先陣争いにも火がついている。

この小島のデビューに関しては、高橋監督が「1年生として入っても2月は体作りで、沖縄キャンプ(3月上旬)には連れていかない。ただ、全員フラットに考えているので、チャンスがあれば登板はある」と慎重で、金子や上條が先に脚光を浴びる可能性はある。

2015年2月8日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 野球部情報
管理人 / 2015-02-08 21:35:00 No.30867
強豪ズラリ、早大野球部新入生が意欲語る

東京6大学リーグの早大に今春入学予定の31人が8日、東京・東伏見で新入生ガイダンスに臨んだ。

13年センバツ優勝左腕の浦和学院(埼玉)小島和哉投手(3年)は学生服に身を包み緊張した様子。「基礎体力をもっとつけて、伝統ある大学で自分を1から見つめ直したいです」と、意欲を語った。

桐光学園(神奈川)武拓人内野手(3年)は、高校の先輩である楽天松井裕からエールを送られ、「(松井裕からは)『頑張れ』と言ってもらいました。大学では足をアピールしたいです」と、50メートル5秒9の俊足を生かしてベンチ入りを狙う。

昨夏の甲子園4強の日本文理(新潟)小太刀緒飛(こだち・おとわ)外野手(3年)も、プロ入りした元チームメートから刺激を受ける。 「(DeNAドラフト7位でエースだった)飯塚とは時々連絡を取っています。飯塚の存在が刺激になっていますし、自分も負けないようにしっかりやっていきたいと思います」と、昨夏の新潟大会決勝で逆転サヨナラ3ランを放った勝負強さを大学でも見せつける。

新入生たちは10日から練習に参加する。

2015年2月8日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部情報
管理人 / 2015-02-08 21:38:00 No.30868
浦和学院・小島ら早大の新入生が集合

東京六大学リーグ、早大に今春入学予定の新入生31人が8日、10日の練習合流を前に、西東京市の野球部寮でガイダンスに参加した。

13年のセンバツ優勝左腕の浦和学院・小島和哉投手(3年)は「環境に一日も早くなじんで、目の前のことを一生懸命やっていきたい」と抱負。「体を大きくして、基礎体力をしっかりつけたい。そうすれば技術面も上がってくると思う」と、当面のテーマを口にした。

また、12年夏の甲子園で楽天・松井裕らとともに8強入りした桐光学園・武拓人内野手(3年)は「松井さんには『頑張れよ』と言ってもらった。体が小さいのでキレで勝負して、試合に出してもらえるようにしたい」と意気込んだ。昨夏甲子園4強の日本文理・小太刀緒飛(おとわ)外野手(3年)は「足が武器だと思っている。ベンチ入りを目指して、1試合でも多く試合に出られたら」と、目標を語った。

昨年は高校日本代表の監督だった高橋広監督は、再会した小島に「あの子はいつもいい顔をしている。将来的にはエースになって欲しい」と目を細め、小島、武、小太刀らスポーツ推薦で合格した選手については「即戦力のつもりで期待している」とした。

2015年2月8日 デイリースポーツ ネット配信

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。