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野球部情報
管理人 / 2015-03-13 08:09:00 No.30991
【浦和学院だより】
粘り強く11安打
帝京と7−7 投手陣は課題残す

チームは12日、同校グラウンドで帝京高校(東京)と練習試合を行い、7−7で引き分けた。打線は先行を許す展開で11安打7得点と粘りを見せたが、小倉、今村、榊原がそれぞれ3回ずつ登板した投手陣は課題を残す内容となった。

監督部長会議と抽選会に出席するため大阪へ向かった森監督と主将の津田、体調不良の高橋を欠いたチームは、小沢が指名打者で3番に入り、渡辺が7番・右翼手、水岡が遊撃手を務めた。

1点を追う一回、1死一、二塁から山崎滉が左越えに3ラン本塁打。3−5の六回には西野が右中間を破る2点適時二塁打で同点とした。七回に再び2点を勝ち越されたものの、裏の攻撃で幸喜が左前適時打、九回には内野安打で出塁した臺が敵失で生還して引き分けに持ち込んだ。

指揮を執った中村コーチは「状況に応じた打撃が必要で試合勘もまだまだ足りない」と前置きした上で、「ワンサイドゲームにはならない。狙い球を捉えるスイング力がついてきた」と冬場の振り込みを評価した。

ベンチ入りメンバーと帯同する選手たちは13日午前の新幹線で兵庫に入り、練習試合や甲子園練習をこなして21日の開幕に備える。

★西野、復調の2安打

2月の静岡合宿から打撃不振にあえいでいた正捕手西野が復調を予感させる2安打2打点。快音を響かせ、「きょうのヒットでつかんだものを生かしていきたい」と手応えをにじませた。

四回に左越え二塁打を放つと、2点を追う六回2死二、三塁にも「意識と考え方の問題。センターに向けてしっかり踏み込んだ」と右中間を破る2点適時二塁打を放ち、制球に苦しんだ投手陣を援護した。

沖縄合宿での練習試合では森監督から直々に配球を叩き込まれ、「狙ったところに投げさせるのもキャッチャーの仕事。自分が頭を使って引っ張っていきたい」と攻守両面での奮起を誓った。

★「うまくすくえた」 3ランの山崎滉

一回1死一、二塁の好機で山崎滉が4番の役割を果たす3ラン本塁打。「少しタイミングは合わなかったが、うまくすくえた」とフルカウントから甘く入ったスライダーを左越えに運んだ。

主将の津田を欠く中で副主将としてチームをまとめ、「投げ分けができていなくて、野手が守りにくい場面もあった」と7失点を喫した投手陣を引き締めていた。

★練習試合
3月12日(浦和学院高校)
帝京101 120 200=7
浦学300 002 101=7
【浦】小倉、今村、榊原−西野
【帝】伊藤、稲毛田−郡
▼本塁打 山崎滉(浦)
▼三塁打 笹井2(帝)
▼二塁打 中道、秋葉(帝)西野2(浦)

2015年3月13日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部情報
管理人 / 2015-03-13 12:20:00 No.31002
沖縄遠征 4勝2分け
浦学不敗締め

21日に開幕するセンバツで、2年ぶりの日本一を目指す浦和学院の4番、山崎滉太内野手(2年)が逆転3ランで好調をアピールした。12日、さいたま市の同校で帝京(東京)と練習試合を行い、7−7で引き分けた。山崎は1点を追う一回1死一・二塁、フルカウントから左翼ネットを越す特大の1発を放った。指揮を執る中村要コーチは「自分の狙ったボール振るスイング力は、冬の練習で付いてきていると思います」と言った。4勝2分けで終えた沖縄遠征でも1本塁打を放ち、今季“2号”でチームの不敗継続にも貢献した。

2015年3月13日 日刊スポーツ掲載

【一戦必勝 Urawa Gakuin】
「∨の再現」めざす
浦学 2年ぶり選抜大会 きょう抽選会

21日開幕の第87回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が13日、大阪市で開かれ、浦和学院の初戦の相手が決まる。初優勝した2013年以来2年ぶり10回目の出場。昨秋は、5回目の関東大会優勝を果たし、明治神宮大会でも準優勝と波に乗る。一昨年の再現が期待される。

★江口・小倉の両左腕投手注目

注目は、昨秋エースナンバーを背負った江口奨理投手と、急成長した小倉匡祐投手の両左腕だ。江口投手はカーブやチェンジアップを丁寧に織り交ぜ、打たせて取る投球で関東大会では2試合連続の完封。対照的に小倉投手は力強い直球と切れのあるスライダーを武器に、同大会決勝で10三振を奪った。

打線は、一昨年夏の甲子園を経験した津田翔希主将や関東大会準決勝でサイクル安打を達成した荒木裕也選手らを中心に、上位、下位打線を問わず、連打でたたみかける集中力が持ち味だ。

★3年生の献身的指導

13年選抜大会のエース、小島和哉さんらを擁し、優勝候補と目された昨夏。チームは埼玉大会の3回戦で早々に姿を消した。直後、森士監督に「『補習』だ」と言われた小島さんら当時の3年生は、負け試合の午後から新チームの練習に参加。グラウンドを走った。

突然の負けに「あぜんとした」という外野手、木村聡一郎さんは「後輩にその時感じた悔しさを感じさせない」という思いで練習への参加を続け、得意な走塁について指導した。

引退した3年生の献身的な指導は、秋の公式戦の快進撃に結びついた。新チームは連戦連勝。選手らは「3年生のおかげ」と口をそろえる。関東大会の優勝時には、打撃投手を続けた小島さんを新チームのメンバーが胴上げした。明治神宮大会で優勝を逃した後も、卒業式間際までグラウンドにはいつも「選抜で優勝を」と願う、先輩たちの姿があった。

引退後も3年生が練習に参加するのは、約10年前からの伝統だが、今年度は早朝からの練習にも積極的に参加し、森監督が「これまででいちばん参加率が高く、よくやってくれた」と評するほどだった。

普段は物静かな津田主将が力強く言う。「テーマは勝負根性。全員で束になって勝ち、3年生に恩返ししたい」

2015年3月13日 朝日新聞掲載

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