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野球部情報
管理人 /
2015-03-30 18:07:00
No.31393
3連続完投中の浦和学院・江口「疲れ全然ない」
2年ぶりの日本一を目指す浦和学院(埼玉)が30日、兵庫・西宮市内で、31日のセンバツ準決勝(東海大四戦)に向けて、練習を行った。
3試合連続完投中のエース左腕、江口奨理投手(3年)は、ブルペンで立ち投げのみの軽い調整で終えた。
「疲れは全然ありません。今日1日、しっかりと準備して、明日、明後日と戦っていけるようにしたい」と言った。
ノックや打撃練習を見守った森士監督(50)は「1試合ごとに選手が成長しているのを感じる。この日の過ごし方が大事になる」と引き締めた。
2015年3月30日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 野球部情報
管理人 /
2015-03-30 18:43:00
No.31394
浦和学院、東海大四戦へ最終調整
第87回センバツ高校野球大会で4強に進出した浦和学院(埼玉)が30日、東海大四(北海道)との31日の準決勝に向け、西宮市内で約3時間、最終調整した。エース左腕・江口奨理(3年)はブルペンでフォームを確認しながら、約40球のキャッチボールを行い、肩の感触を確かめた。
東海大四打線は主力に左打者が8人並ぶが「バックが守ってくれるし、自分の投球をするだけです」。ここまで延長11回を含む3戦すべて完投し、計29イニングで351球を投げてきた。「疲れは全然ありません。明日戦えるように、準備できました」。2年ぶりの春制覇へ、一戦必勝で戦っていく。
2015年3月30日 スポーツ報知 ネット配信
Re: 野球部情報
管理人 /
2015-03-30 21:44:00
No.31396
浦和学院 実戦意識したメニューを消化
第87回選抜高校野球大会で初めて実施された休養日の30日。浦和学院は走者を置いた打撃練習、内外野の間に落ちそうな飛球の処理など、実戦を意識したメニューを消化した。
「高校野球に調整は必要ない」と森監督。県岐阜商の好投手・高橋を打ち崩した後だけに、気の緩みが出るのを警戒するかのように時折、厳しい口調で指示を出した。主将の津田は「相手は(コールド勝ちした)神宮大会の時とは別のチームのようになっている。だが、ここまで来たら負けるわけにいかない」と意気込んだ。
★休養日に「連投回避歓迎」と「甘えるな」も
第87回センバツの休養日となった30日、厳しい練習で雰囲気を引き締めるなど、勝ち残った4チームの多くが「普段通り」の一日を送った。28、29日が連戦になった東海大四(北海道)を除くと日程がそれほど厳しくないこともあり、休養を重視したチームは少ないが、特に投手の連投を避けることができることを歓迎している。
「甘えるな!」。浦和学院(埼玉)の打撃練習の最中、森士(おさむ)監督(50)の怒号が響いた。その後、選手に厳しいノックを課して、ピリピリした空気が漂った。森監督は「気の緩みが出ないよう、いつも通りに引き締めました」と話した。練習後は宿舎近くの銭湯で体をほぐした。これも大会期間中の普通の過ごし方だ。
地元の利便性を活用したのは、大阪桐蔭(大阪)だ。午前9時半から約5時間、大東市にある自校のグラウンドでみっちり練習した後には、近くの寮に寄って練習着を洗濯したり大浴場の風呂につかったりした。遠征中の他校より日常に近い一日を過ごした福田光輝主将(3年)は「地の利を生かしながら、相手より良い準備をしたい」と話した。
東海大四(北海道)は午後、練習グラウンドで約2時間、汗を流した。ただ、前日までの4日間で3試合を戦って最も日程が厳しいこともあって、普段の空き時間は宿舎の駐車場で素振りなどをして過ごす選手たちも、午前中は昼寝をして体力回復に努めた。
昨夏の甲子園で休養日の経験がある敦賀気比(福井)ナインも普段通りに練習した後、宿舎での自由時間でコンビニエンスストアに外出したり長めに風呂に入ったりした。練習をこなしながらも休養を意識して過ごし、東哲平監督(34)は「選手たちの体のことを考えると、1日空くことはいいことだ。特に投手は連投を避けられる」と話した。
休養日制度はセンバツでは2014年から導入されたが、14年は雨天順延などの影響で実施されず、今回が初の休養日となった。
2015年3月30日 毎日新聞 ネット配信
Re: 野球部情報
管理人 /
2015-03-30 21:47:00
No.31397
浦和学院など4強が休養日に調整
第87回選抜高校野球大会は休養日の30日、準々決勝を勝ち上がった4校が兵庫県西宮市内などで調整した。31日は甲子園球場で大阪桐蔭−敦賀気比(福井)、浦和学院(埼玉)−東海大四(北海道)の準決勝が実施される。
昨夏の全国選手権大会を制した大阪桐蔭は春夏連覇した2012年以来、浦和学院は優勝した13年に続く2度目の決勝進出が懸かる。敦賀気比と東海大四は、ともに春夏通じて初の決勝を目指す一戦に臨む。
大阪桐蔭は大阪府大東市の自校グラウンドで実戦を想定したシート打撃をこなし、敦賀気比は左投手対策の打撃練習に汗を流した。浦和学院は守備に重点を置き、東海大四はフリー打撃を中心に調整した。
2015年3月30日 産経新聞 ネット配信
Re: 野球部情報
管理人 /
2015-03-30 22:00:00
No.31398
大阪桐蔭など4強が準決勝に向け調整!31日に2試合
第87回選抜高校野球大会は休養日の30日、準々決勝を勝ち上がった4校が兵庫県西宮市内などで調整した。31日は甲子園球場で大阪桐蔭−敦賀気比(福井)、浦和学院(埼玉)−東海大四(北海道)の準決勝が実施される。
昨夏の全国選手権大会を制した大阪桐蔭は春夏連覇した2012年以来、浦和学院は優勝した13年に続く2度目の決勝進出が懸かる。敦賀気比と東海大四は、ともに春夏通じて初の決勝を目指す一戦に臨む。
大阪桐蔭は大阪府大東市の自校グラウンドで実戦を想定したシート打撃をこなし、敦賀気比は左投手対策の打撃練習に汗を流した。浦和学院は守備に重点を置き、東海大四はフリー打撃を中心に調整した。(共同)
大阪桐蔭・西谷監督の話
「中軸の選手が活躍するかどうかが鍵になる。(敦賀気比の)平沼君は昨年より成長しているが、甲子園ではいい投手を打たないと勝ち上がれない。狙い球を絞り、試合に臨みたい」
大阪桐蔭・福田主将の話
「相手は自分たちを倒すことを考え、冬も練習してきたと聞いている。その気持ちを上回る気持ちで戦いたい。優勝は意識せず、目の前の一戦に集中したい」
敦賀気比・東監督の話
「試合を重ね、みんなで勝とうという気持ちが強まっている。素晴らしいチームと準決勝で戦えることが幸せ。どういう展開でもいいので最後に勝てたら、もっと幸せ」
敦賀気比・篠原主将の話
「接戦をものにできていてチームに勢いを感じる。昨夏負けている大阪桐蔭にリベンジという意識はなく、とにかく4強から上に進みたい」
「浦和学院・森監督の話
「一戦ごとに選手たちが成長していると実感している。とにかく一戦必勝。今までと同じように、どんな展開になっても1回ずつのサドンデスと思ってやる」
浦和学院・津田主将の話
「いい勝ち方をしてきた。江口もばててきて、点を取られることもある。ここからは全員が機能していかないといけない。ここまで来た以上、負けるわけにはいかない」
東海大四・大脇監督の話
「選手たちは甲子園に少しずつ慣れてきたので(準決勝が)楽しみ。とにかく思い切り暴れたい。チャレンジャーの精神でやる」
東海大四・宮崎主将の話
「今は一人一人が何をすべきか考えることができている。相手を意識せず、自分たちの野球をしたい。球種の見極めが大切になる」
2015年3月30日 サンケイスポーツ ネット配信
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2年ぶりの日本一を目指す浦和学院(埼玉)が30日、兵庫・西宮市内で、31日のセンバツ準決勝(東海大四戦)に向けて、練習を行った。
3試合連続完投中のエース左腕、江口奨理投手(3年)は、ブルペンで立ち投げのみの軽い調整で終えた。
「疲れは全然ありません。今日1日、しっかりと準備して、明日、明後日と戦っていけるようにしたい」と言った。
ノックや打撃練習を見守った森士監督(50)は「1試合ごとに選手が成長しているのを感じる。この日の過ごし方が大事になる」と引き締めた。
2015年3月30日 日刊スポーツ ネット配信