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小島和哉 情報
管理人 / 2015-04-07 07:30:00 No.31508
小島和哉 35期 現:早稲田大
早大ルーキー、センバツV腕小島 神宮初陣2回4K「緊張した」

浦和学院(埼玉)で13年センバツ優勝投手の早大1年生左腕・小島が大学神宮デビュー。5回から2番手で登板し、2回1安打無失点4奪三振。自己最速を2キロ更新する145キロを計測した。「高校時代に神宮で投げたことはあったが緊張した。点を取られなくて良かった」。今春リーグ戦は中継ぎでの起用が濃厚。この日は2段モーションを注意される場面もあり「修正したい」と課題も口にした。

2015年4月7日 スポーツニッポン掲載

Re: 小島和哉 情報
管理人 / 2015-04-07 08:07:00 No.31509
センバツV左腕、早大・小島2回0封4Kデビュー

早大のルーキー小島和哉投手(1年=浦和学院)が大学進学後、神宮で初登板した。JR東日本戦で2番手として2回を1安打無失点。最速145キロと自己記録を2キロ更新し、4三振を奪った。

一昨年のセンバツ優勝投手が「WASEDA」のユニホームで初めて神宮に登場した。「結構緊張しました」という初球は140キロ直球でファウル。カウント2−2から141キロ直球で見逃し三振を奪うと、2者連続奪三振のスタート。6回に左前打を許したが、打者8人から4三振を奪う上々のデビューを「自分の課題は点を取られないこと。それはできました」と振り返った。

巧みさがあった。2イニング目に2段モーションで注意を受けると、次打者でボークも取られた。「高校の時もたまに取られた。セットになると球が荒れてしまうので修正しようと思います」。走者を出すと、大学のボーク基準を確かめるかのように3連続でけん制球を投げ、一塁走者をくぎ付けにした。力強さもついた。直球の最速は145キロと自己記録を2キロ更新。大学で体幹トレーニングを増やした効果が表れた。

オープン戦から無失点投球を続ける。高橋広監督(60)は「短いイニングで今日みたいな使い方をするかも」とショートリリーフを示唆。小島も「どこでも行けるようにしたい。1年らしく、大胆に」。注目の即戦力ルーキーが、大学でも頂点を目指す。

2015年4月7日 日刊スポーツ掲載

Re: 小島和哉 情報
管理人 / 2015-04-07 09:06:00 No.31510
早大・小島、2回0封4K!高橋監督「短いイニングはあるかも」

社会人・東京六大学対抗戦最終日(6日、神宮)2013年センバツで優勝した浦和学院高のエース左腕で1年生の小島(おじま)が、JR東日本戦の五回から登板。自己最速を2キロ更新する145キロの直球を中心に2回1安打4奪三振で無失点の好投。「緊張した。セットポジションはまだ不安定」と課題を挙げたが、高橋監督は「リーグ戦で短いイニングはあるかもしれない」と評価した。

2015年4月7日 サンケイスポーツ掲載

Re: 小島和哉 情報
管理人 / 2015-04-07 09:16:00 No.31512
早大ルーキー小島4K!最速145キロ

早大のルーキー・小島和哉投手(浦和学院)が、鮮烈な“社会人斬り”で実力をアピールした。五回から登板し、2回1安打無失点、4奪三振。「緊張しました。点を取られないようにと思っていたので、クリアできてよかった」と頬を緩めた。

五回はいきなり2者連続三振のスタート。六回は2段モーションを注意された直後に安打を許し、2死一、二塁とされたが、142キロの直球で空振り三振を奪ってピンチ脱出。キレのある直球は自己最速を2キロ更新する145キロを計測した。

オープン戦から中継ぎで結果を残しており、高橋広監督も「今日みたいな使い方はあるかも」と期待する。13年センバツ優勝の実績を誇る左腕は、リーグ戦デビューへ「1年生らしく大胆にいきたい」と意気込んだ。

2015年4月7日 デイリースポーツ掲載

Re: 小島和哉 情報
管理人 / 2015-04-07 10:28:00 No.31513
新主砲・丸子の一発も、強豪社会人に及ばず

いよいよ春季リーグ戦(リーグ戦)の開幕まで1週間を切った。今季初となる神宮球場での一戦は、JR東日本との社会人対抗戦だ。勝ってリーグ戦へ向け弾みをつけたいワセダであったが、相手先発の前に打線が沈黙。9回に丸子達也(スポ4=広島・広陵)が反撃の3点本塁打を放つも、わずか2安打に抑えられる苦しい試合を強いられた。投手陣も粘りを見せるが、最終回に集中打を浴び3−6で敗れた。

投手陣は強打の相手打線にも我慢強い投球を展開。最終回こそ4安打を集められ相手の実力を見せつけられたが、まずまずの仕上がりがうかがえた。?橋広監督(昭52教卒=愛媛・西条)も「投手力は仕上がりとしては良い」と語り、投手陣の状態に自信を見せる。その中でひときわ輝きを放ったのが小島和哉(スポ1=埼玉・浦和学院)。5回から2番手として登板すると、球速以上の伸びを感じさせる直球で相手打者を圧倒する。6回こそピンチを招いたが、空振り三振で切り抜けて2回を投げ4奪三振で無失点。鮮烈な神宮デビューを果たした。

小島和哉(スポ1=埼玉・浦和学院)コメント

――大学入学後初の神宮のマウンドでしたがいかがでしたか

大学では初めてだったのですが、神宮では投げたことがあるので、その感覚というか、イメージ通りに投げられたと思います。

――2回を投げて1安打1四球4奪三振という成績でした。どのように評価していますか

結果どうこうではなく、点を取られなかったということは良かったと思います。審判に注意された部分もあったのでそういった細かいところを直していきたいと思います。

――登板前は、どのような投球をしようと考えていましたか

とにかく内容ではなく、点を取られないことがピッチャーには大切だと思うので、そこだけ意識していました。

――これまでオープン戦2試合に登板し無失点の投球でした。オープン戦を振り返っていかがですか

これまで投げた試合では点を取られてはいないのですが、やはり段階を踏むというか、点を取られないということをまず考えてそれができていれば、次は球数を減らしていくことなども意識して取り組んでいきたいと思います。

――ワセダの野球部の印象は

先輩方も優しくて、周りで見てくださっている人も温かい声援を送ってくれるので、すごく投げていて気持ちいいです。

――ワセダに入学しようと思った動機は

自分の高校でやっていた野球のスタイルとすごく(ワセダの野球のスタイルが)似ていて、自分をもう一度一から見つめ直すのにはワセダが良いのかなと思ってワセダに入りました。

――これからどのようなピッチャーを目指しますか

一番は周りの人から信頼される投手になりたいです。

――リーグ戦への意気込みをお願いします

学年関係なく、投げる機会を与えていただいたらそれに応えられるように、一年生らしく頑張りたいと思います。

早稲田スポーツ掲載

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