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野球部情報
管理人 /
2015-06-07 10:31:00
No.32188
熱中症予防に3イニングごとグラウンド整備
第97回全国高校野球埼玉大会(7月10日開幕)で3イニングごとにグラウンド整備を行うことが6日、分かった。
選手、応援団、観客らの熱中症を予防することが目的。通常、グラウンド整備は5回終了時に行うが、今年から3、6回に加え、延長戦に入った場合は9回や12回にも行う。
埼玉大会では、12年に上尾市民球場で応援の生徒8人が熱中症で搬送された。13年には川越初雁球場で選手3人、応援中の生徒1人、マネジャー1人が、さらに市営浦和球場では応援の生徒5人が搬送されている。
2015年6月7日 日刊スポーツ掲載
Re: 野球部情報
管理人 /
2015-06-07 14:50:00
No.32191
球児を冷やせ 埼玉大会、3回ごとグラウンド整備作戦
埼玉県高校野球連盟は今夏の全国選手権埼玉大会で、3イニングごとに水をまくなどのグラウンド整備をする方針を決めた。選手や観客らの熱中症予防のため、水分補給などの時間を確保する狙いがあるという。日本高野連は「こうした熱中症対策は聞いたことがない」と話している。
5月下旬の県高野連の運営委員会で正式に承認された。グラウンド整備は五回終了時に行うのが一般的だが、埼玉大会では今年から、すべての試合で三、六回の終了時に行う。延長戦では九、十二回の終了時も整備する。
導入の目的は、観客や選手らの休息時間の確保。試合に集中しすぎて水分補給を忘れたり、選手や審判が上昇した体温を冷ませなかったりする事態を防ぐ。
2015年6月7日 朝日新聞埼玉版掲載
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第97回全国高校野球埼玉大会(7月10日開幕)で3イニングごとにグラウンド整備を行うことが6日、分かった。
選手、応援団、観客らの熱中症を予防することが目的。通常、グラウンド整備は5回終了時に行うが、今年から3、6回に加え、延長戦に入った場合は9回や12回にも行う。
埼玉大会では、12年に上尾市民球場で応援の生徒8人が熱中症で搬送された。13年には川越初雁球場で選手3人、応援中の生徒1人、マネジャー1人が、さらに市営浦和球場では応援の生徒5人が搬送されている。
2015年6月7日 日刊スポーツ掲載