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侍ジャパン(大学)情報
管理人 / 2015-07-07 08:51:00 No.32431
日本、韓国破り白星発進

初の金メダル獲得を目指す大学日本代表は6日、予選リーグA組初戦で韓国を破って白星発進した。先発の明大・柳裕也投手(3年=横浜)が6回2安打無失点と好投。4投手の継投で4安打に抑え、合計15奪三振で完封した。

9回には来秋ドラフト1位候補の創価大・田中正義投手(3年=創価)が登板した。150キロ台を連発して2三振を奪うなど無失点に抑えたが、2安打を浴びた。最速155キロ右腕は「(配球が)一辺倒になってしまったのは反省」と課題を挙げた。

打線は4回に立大・佐藤拓也外野手(3年=浦和学院)の適時打で2点を先制し、11安打8得点と韓国を圧倒した。善波達也監督(52)は「打線がつながってくれて、理想に近い展開だった」と話した。今日7日は中国と対戦する。

2015年7月7日 日刊スポーツ掲載

北村の好走塁が流れを呼び込み、日韓戦を快勝
第28回ユニバーシアード競技大会 予選リーグ

7月6日、ついに第28回ユニバーシアード競技大会の野球競技が韓国・光州で開幕。侍ジャパン大学日本代表は初戦から持ち味の抜け目ない野球を展開し、地元・韓国に8−0と快勝した。

大学日本代表は、3回までいずれも得点圏に走者を置きながらも得点を奪えないという歯がゆい展開でゲームの序盤を終えた。

しかし、その流れを変えたのが、北村祥治内野手(亜細亜大)の好走塁だ。
4回に2死から四球で出塁すると、続く坂本誠志郎捕手(明治大)のレフト前安打で、「抜けた瞬間に、相手レフトの深い守備位置に加え、打球が死んでいたのを確認したので」と、北村は一気に三塁へ進塁。二死一、三塁とチャンスを広げ、佐藤拓也外野手(立教大)の内野安打で先制のホームを踏んだ。また、この際に坂本も二塁からホームを陥れ、一挙に2得点を上げた。

これで勢いに乗った打線は、6回にも、代打・谷田成吾外野手(慶應義塾大)の安打を皮切りに、北村・佐藤・?山俊外野手(明治大)のタイムリーで3点を追加し、7回にも坂本のタイムリーや相手守備陣の乱れを突いて3点を挙げた。

侍Japan公式サイトより転載

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