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野球部 情報
管理人 / 2015-07-24 00:43:00 No.32672
8強決定 熊谷33年ぶり

第10日は3球場で5回戦8試合を行い、8強が決まった。

松山は本庄第一に7―0で七回コールド勝ちし、15年ぶりの進出。左腕北島は7回参考で無安打無得点を達成した。熊谷はDシード慶応志木を5―2で破り33年ぶり、白岡は桶川を4―1で下して初のベスト8入りとなった。埼玉栄は滑川総合を3―2で退けた。浦和学院、聖望学園、花咲徳栄、西武文理のシード校は順当に勝ち進んだ。

第11日は25日、県営大宮と市営大宮の2球場で準々決勝4試合を行う。

2015年7月24日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2015-07-24 00:44:00 No.32673
浦和学院、先行許すも逆転 市浦和は満塁機生かせず

浦和学院は0―1の三回に高橋、荒木の連続適時打で逆転に成功。先発小倉も8回1失点と要所を締めた。市浦和は四、六回の満塁機を生かせなかった。

★貫禄の逆転勝ち、次戦へ引き締め/浦和学院

今夏初めて先行を許す展開にも、投打がかみ合った貫禄の試合運びで逆転勝ち。森監督は「こういう試合を慌てず戦えるようになるといい」とナインの落ち着きぶりを評価した。

1点を追う三回1死満塁の好機で、4番高橋が「泳がされずに引き付けて打つことを意識した。どの打順でも役割を果たすだけ」と同点の右前適時打。4安打2打点の活躍で打線に火をつけた。

8回1失点と尻上がりに調子を上げた左腕小倉は「コースの投げ分けを意識した。徐々に感覚がつかめた」とうなずきながら、「立ち上がりに失点したら意味がない。修正していきたい」と引き締めも忘れなかった。

★V候補に力負け らしさ見せ笑顔/市浦和

1―7と浦和学院に力負けしたが、初回の攻防でらしさを発揮。一回1死二、三塁のピンチを連続三振で切り抜けると、裏の攻撃で1死三塁から萩原が左前に先制適時打。「三塁走者中村の足が速いので、ゴロを意識した」と狙い通りの一打を放った。

3点差以内の試合運びを狙ったが、四回までに6点を失った。それでも五回から登板の飯倉が4回を無失点。「最高の舞台でベストの投球ができた」と笑顔を見せた。鈴木監督も「全国レベルの相手にできることをやってくれた」とねぎらった。

2015年7月24日 埼玉新聞掲載

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