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ハンドボール部 情報
管理人 /
2015-08-07 09:07:00
No.32817
男子ハンド 浦学3位
全国高校総体は6日、和歌山、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良の開催6府県の各会場を舞台に、剣道やバレーボールなどの競技で熱戦が展開された。
県勢では、ハンドボール男子の浦和学院が準決勝で法政二(神奈川)に惜敗し、3位となった。
★激しい攻防 延長で惜敗
ハンドボール男子準決勝で、浦和学院は法政二に延長の末、1点差で敗れ、決勝進出を逃した。
序盤から、3年の関根源哉主将が起点となり、緩急をつけたフェイントシュートなど巧みな攻撃を展開したが、相手も強い攻めを見せ、激しい攻防戦が続いた。両チームとも一歩も引かず延長戦に突入。互いに3点を奪って同点となったが、残り18秒で得点を許し、必死の追い上げも、あと一歩及ばなかった。
関根主将は「最後の苦しい時間に、強気で攻める姿勢が足りなかった。自分たちに波が来た時に、もう少し差をつけることができていれば」と肩を落とした。
2015年8月7日 読売新聞埼玉版掲載
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全国高校総体は6日、和歌山、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良の開催6府県の各会場を舞台に、剣道やバレーボールなどの競技で熱戦が展開された。
県勢では、ハンドボール男子の浦和学院が準決勝で法政二(神奈川)に惜敗し、3位となった。
★激しい攻防 延長で惜敗
ハンドボール男子準決勝で、浦和学院は法政二に延長の末、1点差で敗れ、決勝進出を逃した。
序盤から、3年の関根源哉主将が起点となり、緩急をつけたフェイントシュートなど巧みな攻撃を展開したが、相手も強い攻めを見せ、激しい攻防戦が続いた。両チームとも一歩も引かず延長戦に突入。互いに3点を奪って同点となったが、残り18秒で得点を許し、必死の追い上げも、あと一歩及ばなかった。
関根主将は「最後の苦しい時間に、強気で攻める姿勢が足りなかった。自分たちに波が来た時に、もう少し差をつけることができていれば」と肩を落とした。
2015年8月7日 読売新聞埼玉版掲載