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侍ジャパンU-18情報
管理人 / 2015-08-30 20:57:00 No.33096
U18日本3連勝!小笠原が初勝利、高橋純平締めた

U−18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)第3日は1次リーグが行われ、A組で2連勝同士の対決となった日本代表が、オーストラリアを下し3連勝、スーパーラウンド進出へ大きく前進した。

日本は夏の甲子園で優勝した東海大相模(神奈川)のエース小笠原が先発し6回3安打1失点の好投で初勝利を挙げた。

打線も理想的な展開で着実に得点を重ねた。まずは2回、船曳が押し出し四球を選んで先制。6回にも代打の豊田と船曳が連続押し出し四死球で2点を追加。前夜、決勝打を放った津田も右前に2点適時打を放ち、この回4点を中押しした。

9回にも、篠原の二塁ゴロ野選、勝俣の右犠飛、船曳の左前適時打、オコエの左前適時打など5点をダメ押し。大量10点を奪って圧勝した。

注目の清宮は9回にチャンスメークとなる右翼線二塁打を放ち4打数1安打。9回には最速152キロを誇る高橋純平が登板。2死満塁と走者を背負うも、何とか無失点で締めた(最速は146キロ)。

日本は次戦31日チェコと対戦する。

試合を終えた西谷浩一監督は「結果的に点が入ったけどやりにくい相手だった。難敵だったと思います。何とか粘ることができてよかった。昨日米国に勝ったけど。勝ちをつなげるためにも今日勝つことが大事だと思っていた。何とか自分たちの野球をしたいとゲームに入った。小笠原は(昨日までの2試合)みんないいピッチングをしていたのでウズウズしていたんじゃないかと。しっかり投げてくれました」と話していた。

2015年8月30日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 侍ジャパンU-18情報
管理人 / 2015-08-30 20:58:00 No.33097
日本、豪州との無敗対決制し3連勝

アマチュア野球の第27回WBSC U−18(18歳以下)ワールドカップは30日、大阪・舞洲ベースボールスタジアムなどで1次ラウンド第3戦が行われ、初優勝を目指すA組の日本はオーストラリアと対戦、10―1で無敗対決を制し3連勝を飾った。

日本は2回、先頭の清宮幸太郎(早実)の四球、勝俣翔貴(東海大菅生)の安打などで1死満塁の好機に杉崎成輝(東海大相模)は三振したものの、船曳海(天理)の押し出し四球で先制した。

その後は追加点を奪えなかったが、6回無死満塁から代打豊田寛(東海大相模)の押し出し死球、船曳のこの日2度目の押し出し四球、1死後に津田翔希(浦和学院)の右前2点適時打で4点、9回にも船曳の左前2点適時打、オコエ瑠偉(関東第一)の左前適時打などで5点を加え圧倒した。

投げては先発の小笠原慎之介(東海大相模)が初回連打されたが併殺で切り抜け、4回に2四球を出したものの踏ん張り、この回最後から5回にかけ4者連続三振を奪った。6回には安打、自らの失策、ボークなどで無死二、三塁とされたが1死後の内野ゴロによる1点にとどめた。結局6回を3安打2四球、9奪三振で1失点だった。7回からは高橋樹也(花巻東)が2回を、9回は高橋純平(県岐阜商)が無失点で締めた。


2015年8月30日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 侍ジャパンU-18情報
管理人 / 2015-08-30 21:00:00 No.33098
U−18日本・小笠原、豪州戦で6回1失点の好投

U−18ワールドカップ1次ラウンド第3日(日本10−1豪州、30日、舞洲)1次リーグが行われ、A組で2連勝の日本は同じく2連勝の豪州と対戦。日本は今夏の甲子園で優勝した小笠原慎之介投手(東海大相模)が先発し、6回3安打1失点の好投で勝利投手となった。

小笠原は一回、一死から連打で一、二塁とされたが、続くマッカラムを二ゴロ併殺に抑えた。二回、三回は3人斬り。四回は一死から四球、さらに二死から四球を与え一、二塁とされたが、続くキングを空振り三振に断った。五回は三者連続三振。

六回は先頭に左前打、さらに自らのエラーとボークなどで一死二、三塁のピンチを迎えた。続くマッカラムの1ゴロ間に三走・バンカンに生還され日本は今大会初失点したが後続を抑えて、この回限りでマウンドを降りた。その後は、高橋樹(花巻東)、高橋純(県岐阜商)の投手リレーで豪州打線を無失点に抑えた。

小笠原は「粘れたのが一番良かったと思います。(相手打者は)真っすぐを降ってきてくれたので、真っすぐ重視の配球で投げて空振りを多く取れたのが一番よかったと思ってます」と振り返った。

2015年8月30日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 侍ジャパンU-18情報
管理人 / 2015-08-30 23:15:00 No.33099
侍ジャパンU-18代表、投打に圧倒!オーストラリアを下して開幕3連勝!!

第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップ、1stラウンド・オーストラリア戦が舞洲ベースボールスタジアムで行われ、U-18代表が10対1で大勝。開幕3連勝を飾った。

2回に満塁から押し出し四球で1点を先制したU-18代表は、6回にも満塁のチャンスを掴み、2者連続の押し出しで2点を追加。さらに1死満塁から、津田翔希(浦和学院)がライト前へ貴重な2点タイムリー。西谷浩一監督から「このチームに無いものを持ったしぶとい選手」と2番で起用された男が、大学日本代表の壮行試合の際に高校の先輩である佐藤拓也(立教大)から譲り受けたバットで、「自分でも出来過ぎです」と価値ある一打を放った。

投げては、先発の小笠原慎之介(東海大相模)が、初回に1死1、2塁のピンチを併殺打で切り抜けると、その後は伸びのあるストレートでオーストラリア打線をねじ伏せて計9奪三振。6回に自らの失策とボーク絡みで1点を失ったものの6回1失点の好投を見せると、終盤は高橋樹也(花巻東)、?橋純平(県岐阜商)のリレーで逃げ切りに成功。打線は9回に舩曳海(天理)、オコエ瑠偉(関東一)の連続タイムリーなど打者一巡の猛攻で5点を加えてダメを押した。

投打のかみ合った対象に、小笠原が「本当は昨日(アメリカ戦)投げたかった。次は僕が投げます、という気持ちでいます」と言い放てば、「緊張して慎重になって四球も出したんですけど、次は思い切って腕振れるようにしたい。短いイニングでも抑えてチームに貢献出来るのが1番です」と高橋樹。2死満塁のピンチを招きながらも最後は三振で締めた?橋純は「日々、足の状態は回復しています。徐々に上半身を最後まで振り抜けるようになってきている」とそれぞれが早くも次回登板を見据えていた。

次戦の相手は近年、力をつけてきているチェコ。地力の差を考えればU-18代表の優位には違いないが、足元をすくわれることなく、日本らしい野球で4連勝を飾りたい。

侍ジャパン公式サイトより転載

Re: 侍ジャパンU-18情報
管理人 / 2015-08-30 23:27:00 No.33100
浦学・津田が2安打2打点、攻守に活躍 U18W杯

大会前に西谷監督から「チームのキーマン」と言われた津田(浦和学院)が連日の活躍だ。29日の米国戦で決勝適時打を放ち、この日は六回に右前2点適時打を放つなど2安打。守りでも三塁手から二塁手、遊撃手と三つのポジションをこなした。「どこでも言われた場所を守るのが自分の仕事。準備はできています」と心強い限りだ。

○西谷監督(日) 「前の2試合の先発が好投し、小笠原はウズウズしていたと思う。しっかり試合をつくってくれた。打線はもっと打っていかないと」

○高橋純(日) 九回に初登板も制球がばらつく。「ナイターでサイン交換がうまくいかず、バックに申し訳なかった。足の状態は日々回復している」

○清宮(日) 九回に右翼線二塁打。「バットの先っちょだけど、いいところに飛んだ。チームに迷惑かけてばかりなので一本出て気分的に楽になった」

○舩曳(日) 先制の押し出し四球を含む3四球に2点適時打で4打点。「押し出しもうれしかったけど、やっぱりヒットのほうがうれしいです」

2015年8月30日 朝日新聞 ネット配信

Re: 侍ジャパンU-18情報
管理人 / 2015-08-31 00:31:00 No.33101
野球U18W杯:ユーティリティー津田、連日の活躍

日本の西谷監督が今大会のキーマンに挙げるのが、ユーティリティープレーヤーの津田だ。前日の米国戦は「8番・二塁」で先発し、貴重な先制打。この日は「2番・三塁」で出場し、中押しの2点打を放ってみせた。

3点リードの六回1死満塁で打席を迎えた。「何とか追加点を取りたかった」。オーストラリアの3番手・ローリンソンの初球を巧みに右打ちし、2者を迎え入れた。前日同様、逆方向を意識したコンパクトな打撃が適時打につながった。

この六回、西谷監督は勝負をかけていた。四球を足場に無死一、二塁。堀内の1ボールから代打・郡司を送る。四球で塁が埋まると、再び代打・豊田。連続押し出し四死球で加点していたものの、津田の適時打が試合の流れを決定づけた。

浦和学院では1年夏の甲子園に出場し、今春のセンバツは主将として4強入りに貢献した津田。西谷監督いわく「巨人の井端選手のような存在」。六回から二塁、八回からは本職の遊撃と、三つのポジションをこなした。

野手で起用されている勝俣を含めた投手以外の選手13人で、右打者は5人。貴重な右打者の津田の連日の活躍でA組上位の米国、オーストラリアを撃破。2次リーグでも1次リーグの当該成績は持ち越されるため、この連勝は数字以上の価値がある。

2015年8月30日 毎日新聞 ネット配信

Re: 侍ジャパンU-18情報
管理人 / 2015-08-31 00:33:00 No.33102
U18津田がいいね!2安打2打点&初先発で存在感

日本の津田翔希内野手(3年=浦和学院)が攻守で活躍した。

2番三塁で今大会先発初出場。2回に難しいバウンドを軽快にさばくと、6、9回には2打席連続で流し、右前へ適時打を放った。

津田は「素直に逆方向へ打てた。自分が打つことでチームが盛り上がれば」と笑顔だった。

2015年8月30日 日刊スポーツ ネット配信 

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