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侍ジャパンU-18情報
管理人 /
2015-08-31 20:40:00
No.33112
日本 チェコに15点コールド圧勝!4連勝で1次R首位通過決めた
アマチュア野球の第27回WBSC U−18(18歳以下)ワールドカップは31日、大阪・舞洲ベースボールスタジアムなどで1次ラウンド第4戦が行われ、初優勝を目指すA組の日本はチェコと対戦。15−0の7回コールド勝ちで4連勝とし、同組首位でのスーパーラウンド(SR)進出を決めた。
日本は1回無死一、三塁、勝俣翔貴(東海大菅生)が、日本の今大会1号となる右越え3ラン。さらに2死二、三塁から杉崎成輝(東海大相模)の左前打で2点を加えるなど、この回打者10人の攻撃で5点を先制した。2、3回の好機で追加点はならなかったが、4回以降も再び猛攻。4回無死1塁、勝俣の右中間への2塁適時打、相手のバッテリーミスなどにも乗じて3点を追加すると、5回には2番・篠原涼(敦賀気比)から3者連続適時打を放つなど4点。6、7回にも加点して圧倒した。
今大会初先発となった森下暢仁(大分商)は序盤こそ得点圏に走者を出したが、中盤以降は安定した投球。カーブを有効に配して打者に的を絞らせず7回3安打無失点、12奪三振の好投で勝利に貢献した。
清宮は「4番・一塁」で先発し、2打席凡退のなか、3回の守備からベンチへ。また、オコエは「1番・中堅」で先発し5打数無安打だった。
A組では米国がオーストラリアを11−1のコールド勝ちで下して1敗をキープ。B組は韓国が台湾を4−3で下して4連勝とし、同組1位でSR進出を決めた。
2015年8月31日 スポーツニッポン ネット配信
Re: 侍ジャパンU-18情報
管理人 /
2015-08-31 20:41:00
No.33113
勝俣が3ランなど4安打5打点!チェコに15−0で大勝 2次リーグ進出決定
U−18ワールドカップ1次ラウンド第4日(チェコ0−15日本=七回コールド、31日、舞洲)悲願の初優勝を狙うA組で3連勝中の日本は、第4戦でチェコと対戦。一回に「3番・右翼」でスタメン出場の勝俣翔貴投手(東海大菅生)が、先制3ランを放つなど、打線が爆発。投げては、先発の森下暢仁投手(大分商)が、7回3安打12奪三振で無失点の好投をみせ、15−0で七回コールド勝ちした。日本は4連勝で、2次リーグ進出を決めた。
日本は一回、1番のオコエが相手失策で出塁し、すかさず二盗。2番・篠原も中前打で無死一、三塁から、3番の勝俣が右越えに先制3ランを放った。
4番・清宮はニゴロに倒れたが、続く伊藤が二塁打を放つと、四球などで一死二、三塁とチャンスを広げると、杉崎も左前に2点打を放ち、5−0とリードを広げた。
日本は四回にも、勝俣の右中間フェンス直撃の適時二塁打などで、3点を奪い8−0。五回にも勝俣が左前適時を放つなど、4点。12−0と大きくリードした。
日本は六回に2点、七回にも1点を奪い15−0。投げては、森下が7回無失点と好投した。
日本チーム第1号を放った勝俣は、「すごく気持ち良かった。先制点がほしい場面だったので、甘い球は初球から行こうと思った。(舞洲では)練習でも打ったことなかったので、ビックリしています」と会心の笑みをみせた。
7回無失点の森下も「初球から押していこうと思った。最後の2回は真っすぐで押すことができた」と満足そうだった。
2015年8月31日 サンケイスポーツ ネット配信
Re: 侍ジャパンU-18情報
管理人 /
2015-08-31 20:44:00
No.33114
日本、七回コールドでA組1位通過
日本が毎回の16安打で15点を奪い、七回コールド勝ちした。A組唯一の開幕4連勝で、9月3日から始まるスーパーラウンドに同組1位での進出を決めた。初めて3番に座った勝俣翔貴投手(東海大菅生)が初回に今大会チーム初本塁打となる先制3ランを放つなど、4安打5打点の大活躍を見せた。初戦から4番に座るスーパー1年生、清宮幸太郎内野手(早実)が三回裏にベンチへ退くアクシデントがあったが、3年生の先輩たちが踏ん張った。
日本は初回、無死一、三塁で打席に入った勝俣の右翼スタンドへの3ランで先制。なおも2死二、三塁から8番・杉崎の中前適時打で2点を追加した。
四回にも無死二塁から勝俣の右中間フェンス直撃の適時二塁打と野選、暴投で3点を加点。続く五回にも1死一、二塁から2番・篠原、勝俣の連続適時打、続く郡司の左前2点適時打で計4点を加えた。
12−0と大きくリードした日本は、六回に2死一、二塁から篠原の中前適時打、なおも2死満塁から郡司が押し出し四球を選び2点を追加。続く七回にも2死二塁から9番・船曳の中前適時打で15点目を挙げた。
先発の森下は、7回を3安打12奪三振で完封勝利を果たした。
2015年8月31日 デイリースポーツ ネット配信
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アマチュア野球の第27回WBSC U−18(18歳以下)ワールドカップは31日、大阪・舞洲ベースボールスタジアムなどで1次ラウンド第4戦が行われ、初優勝を目指すA組の日本はチェコと対戦。15−0の7回コールド勝ちで4連勝とし、同組首位でのスーパーラウンド(SR)進出を決めた。
日本は1回無死一、三塁、勝俣翔貴(東海大菅生)が、日本の今大会1号となる右越え3ラン。さらに2死二、三塁から杉崎成輝(東海大相模)の左前打で2点を加えるなど、この回打者10人の攻撃で5点を先制した。2、3回の好機で追加点はならなかったが、4回以降も再び猛攻。4回無死1塁、勝俣の右中間への2塁適時打、相手のバッテリーミスなどにも乗じて3点を追加すると、5回には2番・篠原涼(敦賀気比)から3者連続適時打を放つなど4点。6、7回にも加点して圧倒した。
今大会初先発となった森下暢仁(大分商)は序盤こそ得点圏に走者を出したが、中盤以降は安定した投球。カーブを有効に配して打者に的を絞らせず7回3安打無失点、12奪三振の好投で勝利に貢献した。
清宮は「4番・一塁」で先発し、2打席凡退のなか、3回の守備からベンチへ。また、オコエは「1番・中堅」で先発し5打数無安打だった。
A組では米国がオーストラリアを11−1のコールド勝ちで下して1敗をキープ。B組は韓国が台湾を4−3で下して4連勝とし、同組1位でSR進出を決めた。
2015年8月31日 スポーツニッポン ネット配信