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侍ジャパンU- 18情報
管理人 /
2015-09-05 16:47:00
No.33207
U18日本、13安打9得点&完封リレーで無傷の8連勝!
全勝で米国との決勝へ
小笠原、高橋純ら5人の継投、豪華リレーでキューバ打線を封じる
高校日本代表は5日、第27回U−18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)のスーパーラウンド最終戦でキューバと対戦し、9−0で勝利した。これで日本は無傷の8連勝。6日の決勝(甲子園)ではアメリカと対戦する。
日本は初回、1死から津田がレフトへのヒットと勝俣の四球で1死一、二塁とすると、清宮が空振り三振に倒れた後の2死二、三塁から平沢が左中間へのタイムリー二塁打。キューバ先発ナハルの立ち上がりを攻め、2点を先制する。
日本先発の小笠原は2回、1死からバルガスに左中間へのヒット性の打球を放たれるも、この打球をセンター舩曳が猛然とダッシュし、ぎりぎりのところでダイビングキャッチ。ファインプレーが飛び出すと、2回を無失点2奪三振と抑えたところで、小笠原はマウンドを降りた。
3回には平沢、堀内のタイムリーなどで3点を追加し、ナハルをノックアウトした日本。5回にも1死三塁から篠原のセンターへのタイムリーで追加点を挙げると、7回にも堀内の三塁打を足がかりに2点を追加、リードを9点に広げた。
投げては3回から登板の高橋純が2回を1安打無失点、5回からは成田が登板しキューバ打線を1回無安打無失点に封じた。6回からは高橋樹が登板。2回2安打無失点に抑えると、8回からは森下がキューバを無失点で抑え、完封リレーを完成させた。
日本はこれで開幕から負けなしの8連勝。6日には初の世界一をかけ、アメリカとの決勝戦に挑む。
Full-Count配信
Re: 侍ジャパンU- 18情報
管理人 /
2015-09-05 16:59:00
No.33208
U−18、完封リレーでキューバを下す 悲願の世界一へあと1勝
U−18ワールドカップ2次リーグ(日本9−0キューバ、5日、甲子園)日本はキューバ相手に13安打9得点を挙げると、投げては5人のリレーでキューバ打線を完封で勝利。今大会負けなしの8連勝とした。すでに決勝進出を決めている日本は、初の世界一をかけた6日の米国戦へ弾みをつけた。
日本の先発は東海大相模・小笠原慎之介投手(3年)。早実・清宮幸太郎内野手(1年)は韓国戦に続き4番・指名打者で出場した。前日5日の韓国戦での守備で打球に飛び込んだ際に右太ももに切り傷を負い、4針を縫った関東第一・オコエ瑠偉外野手(3年)はスタメンを外れた。
一回、日本は一死から浦和学院・津田が左前打で出塁。続く東海大菅生・勝俣が四球で一死一、二塁とし、4番・清宮。カウント0−2からカーブを空振り三振も、捕手が後逸した間に走者が進塁し二死二、三塁とすると、仙台育英・平沢が左中間へ2点打を放ち先制した。
日本は三回、一死一塁から清宮が右前打を放ち一死一、三塁とすると、5番・平沢が左前適時打で3−0とリードを広げる。さらに四球で満塁とし、敦賀気比・篠原のニゴロ間に清宮が生還。続く静岡・堀内が左前適時打で5−0とした。
五回には一死から代打の常総学院・宇草が俊足を生かし内野安打。さらに盗塁、捕手の悪送球で三塁まで進むと、篠原の中前適時打で1点追加した。六回には、先頭の東海大相模・杉崎の三ゴロを相手が失策し無死二塁。津田が左中間へ適時二塁打で7−0とした。
七回一死から日本は堀内が左前に運ぶと、左翼手がもたつく間に三塁まで進んだ。続く天理・舩曳のニゴロ失策間に堀内が生還。さらに安打などで二死一、三塁とし、勝俣の中前適時打で9−0。あと1点追加でコールド勝ちの場面で、打席には清宮。右翼席方向へ打球を放つもわずかに切れファウル。その後、四球を選び二死満塁としたが、続く平沢が三ゴロに倒れた。
投手陣は先発の小笠原、県岐阜商・高橋純、秋田商・成田、花巻東・高橋樹、大分商・森下と完封リレー。守備でも失策なしと堅い守りを見せ、完封で負けなしの8連勝とした。
日本代表は、悲願の世界一をかけ、6日に3連覇を狙う米国と決勝戦を甲子園で戦う。
2015年9月5日 サンケイスポーツ ネット配信
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全勝で米国との決勝へ
小笠原、高橋純ら5人の継投、豪華リレーでキューバ打線を封じる
高校日本代表は5日、第27回U−18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)のスーパーラウンド最終戦でキューバと対戦し、9−0で勝利した。これで日本は無傷の8連勝。6日の決勝(甲子園)ではアメリカと対戦する。
日本は初回、1死から津田がレフトへのヒットと勝俣の四球で1死一、二塁とすると、清宮が空振り三振に倒れた後の2死二、三塁から平沢が左中間へのタイムリー二塁打。キューバ先発ナハルの立ち上がりを攻め、2点を先制する。
日本先発の小笠原は2回、1死からバルガスに左中間へのヒット性の打球を放たれるも、この打球をセンター舩曳が猛然とダッシュし、ぎりぎりのところでダイビングキャッチ。ファインプレーが飛び出すと、2回を無失点2奪三振と抑えたところで、小笠原はマウンドを降りた。
3回には平沢、堀内のタイムリーなどで3点を追加し、ナハルをノックアウトした日本。5回にも1死三塁から篠原のセンターへのタイムリーで追加点を挙げると、7回にも堀内の三塁打を足がかりに2点を追加、リードを9点に広げた。
投げては3回から登板の高橋純が2回を1安打無失点、5回からは成田が登板しキューバ打線を1回無安打無失点に封じた。6回からは高橋樹が登板。2回2安打無失点に抑えると、8回からは森下がキューバを無失点で抑え、完封リレーを完成させた。
日本はこれで開幕から負けなしの8連勝。6日には初の世界一をかけ、アメリカとの決勝戦に挑む。
Full-Count配信