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侍ジャパンU- 18情報
管理人 /
2015-09-07 22:47:00
No.33261
【U-18ワールドカップ 2015年高校日本代表チーム解団式】
第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップが閉幕しました。
日本チームは惜しくも決勝で敗れて準優勝に終わりましたが、勝負は紙一重の素晴らしい試合を見せてくれました。
一夜明けた今日は日本チームの解団式が行われ、監督や選手たちが一言ずつ挨拶をしました。
10 篠原涼主将(敦賀気比)
「世界一だけを目指して一戦一戦、戦ってきました。最後の最後で負けてしまって、前回大会までのリベンジが果たせなくて悔しく思います。これからこのメンバーは次の世代でも日の丸を背負って戦えるように、みんなで頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。」
11 佐藤世那投手(仙台育英)
「今この場に立って、優勝という二文字を達成できなくて非常に悔しく思います。まだこの大会はこれで終わりではないので、優勝は2年後の後輩に託して、自分はこの大会で経験できたことをこれからの人生に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。」
12 成田翔投手(秋田商業)
「世界一は逃してしまいましたが、このメンバーでできたことはすごく幸せでした。短い間でしたが、色々とありがとうございました。」
15 高橋樹也投手(花巻東)
「このすごいメンバーと世界一を目指して本気で野球ができたことは光栄に思います。ここで学んだことを生かして、これからもがんばっていきます。短い間でしたがありがとうございました」
16 小笠原慎之介投手(東海大相模)
「頂点には立てなかったんですけど、良い経験ができたのでこれから生かしていきたいです。ありがとうございました。」
17 上野翔太郎投手(中京大中京)
「素晴らしいスタッフの皆さんと、最高のメンバーと野球ができてとても楽しかったです。これからもこの悔しさを忘れずに、次のステージで野球をしていきたいと思います。16日間、ありがとうございました。」
18 高橋純平投手(県立岐阜商業)
「この2週間本当に充実していました。これから色んな場で野球をすることになると思いますが、この悔しさを忘れず、良いエネルギーにして野球に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。」
19 森下暢仁投手(大分商業)
「世界一にはなれませんでしたが、このメンバーと最後に高校野球ができて本当に良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。」
20 勝俣翔貴投手(東海大菅生)
「このメンバーで野球ができてすごく楽しかったです。今回良い経験をさせてもらって、これを次のステージに生かしていきたいです。短い間でしたが、ありがとうございました。」
9 伊藤寛士選手(中京大中京)
「結果は準優勝でしたが、このメンバーで真剣に世界一を目指して戦うことができて良かったです。ありがとうございました。」
22 郡司裕也選手(仙台育英)
「約2週間お世話になりました。本当に幸せな時間を過ごせました。この悔しさを次のステップで必ず生かし、また日の丸を背負って戦っていけるような選手になりたいです。ありがとうございました。」
27 堀内謙伍選手(静岡)
「この2週間とても良い経験をさせてもらいました。悔しいですけど、今後の野球人生につなげられるように頑張っていきます。ありがとうございました。」
1 平沢大河選手(仙台育英)
「約2週間、色々とありがとうございました。この悔しい気持ちをまた次のステップに生かして頑張っていきます。」
2 津田翔希選手(浦和学院)
「世界一にはなれず準優勝だったんですけど、この2週間みんなと野球をしてきて本当に幸せな時間でした。今後の野球人生に必ず生かして、もう一度日の丸を背負える選手になれるよう頑張っていきます。短い間でしたが、ありがとうございました。」
3 清宮幸太郎選手(早稲田実業)
「2週間ありがとうございました。今大会は自分が4番としての仕事を果たせず、やはり仕事を果たせないと一番は獲れないということなどたくさん学ばせていただきました。2年後(のワールドカップ)に絶対にここへ戻ってきて、今度はチームの中心として自分の仕事をしっかりして、このメンバーでやってきた悔しい思いを生かしたいです。」
5 宇草孔基選手(常総学院)
「準優勝に終わり、自分もチームに貢献できず本当に悔しいです。この2週間とても良い経験をさせてもらいました。感謝の気持ちを忘れず、これからの野球人生に生かします。本当にありがとうございました。」
6 杉崎成輝選手(東海大相模)
「準優勝で終わってしまったんですけど、このチームで野球ができたことは財産になります。この悔しさを忘れず、これからの自分の野球人生に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。」
7 豊田寛選手(東海大相模)
「目標の世界一は達成できませんでしたが、このメンバーで野球ができてとても幸せでした。今後の人生にこの経験を生かしていきたいと思います。ありがとうございました。」
8 オコエ瑠偉選手(関東一)
「世界一にはなれませんでしたが、別々の進路でまた世界一を目指せるようにレベルアップしていきましょう。ありがとうございました。」
21 舩曳海選手(天理)
「準優勝で終わりましたが、楽しかったです。2週間という短い時間でしたが、ありがとうございました。また大学へ行っても頑張ります。」
32 島田達二コーチ(高知監督)
「本気で世界一を目指すということで集められた選手たちだと思っていますし、スタッフを含めて本気で獲りにいった大会でした。結果は準優勝になりましたが、日本の野球の素晴らしさは世界には見せられたのではないか思います。皆さんも次のステージで頑張っていってもらいたいですし、自分も少しでも日本の野球に貢献できるように頑張っていきます。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。またどこかで野球を通して皆さんと会えることを楽しみにしています。」
31 仲井宗基コーチ(八戸学院光星監督)
「2大会連続でコーチをやらせていただき、新しい歴史を作りたかったですが、残念ながら世界の頂点には一歩、二歩届かなかったと思います。勝負には必ず勝敗があり、負けには必ず原因があります。この世界一になれなかった敗因をみんながしっかりと噛みしめて、次の場所で頑張ってほしいと思います。今は悔しさしかありません。野球で味わった悔しさは野球で返すしかない。私自身も自分のチームに帰り、君たちみたいな素晴らしい選手を育てていきたいと思います。本当にどうもありがとうございました。」
30 西谷浩一監督(大阪桐蔭)
「今朝起きまして、さらに悔しい思いです。それはみんなが本気で世界一を狙ってやってくれたからです。夢には届きませんでしたが、みんなが一生懸命やってくれたことを嬉しく、誇りに感じています。2年後のチームにみんなの思いは託したいと思います。最初はチームとして機能せず、厳しいことを言いました。豊田のケガもあるなど苦しかったですが、最後はみんなでカバーできるようなチームになりました。その形を結果に結びつけなかった監督の力不足です。選手起用に関しても、もっと使ってあげたい選手がいました。それをしてあげられなかった選手には申し訳なかったです。みんな必ず力はありますので、それぞれの活躍を楽しみにしています。まだまだ野球というのは奥が深いので、選手の皆さんも野球を追求して、日本の野球が世界に通用する底力をつけてほしいです。本当にありがとうございました。」
ABC朝日放送 ねったまくんFacebookより転載
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第27回WBSC U-18ベースボールワールドカップが閉幕しました。
日本チームは惜しくも決勝で敗れて準優勝に終わりましたが、勝負は紙一重の素晴らしい試合を見せてくれました。
一夜明けた今日は日本チームの解団式が行われ、監督や選手たちが一言ずつ挨拶をしました。
10 篠原涼主将(敦賀気比)
「世界一だけを目指して一戦一戦、戦ってきました。最後の最後で負けてしまって、前回大会までのリベンジが果たせなくて悔しく思います。これからこのメンバーは次の世代でも日の丸を背負って戦えるように、みんなで頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。」
11 佐藤世那投手(仙台育英)
「今この場に立って、優勝という二文字を達成できなくて非常に悔しく思います。まだこの大会はこれで終わりではないので、優勝は2年後の後輩に託して、自分はこの大会で経験できたことをこれからの人生に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。」
12 成田翔投手(秋田商業)
「世界一は逃してしまいましたが、このメンバーでできたことはすごく幸せでした。短い間でしたが、色々とありがとうございました。」
15 高橋樹也投手(花巻東)
「このすごいメンバーと世界一を目指して本気で野球ができたことは光栄に思います。ここで学んだことを生かして、これからもがんばっていきます。短い間でしたがありがとうございました」
16 小笠原慎之介投手(東海大相模)
「頂点には立てなかったんですけど、良い経験ができたのでこれから生かしていきたいです。ありがとうございました。」
17 上野翔太郎投手(中京大中京)
「素晴らしいスタッフの皆さんと、最高のメンバーと野球ができてとても楽しかったです。これからもこの悔しさを忘れずに、次のステージで野球をしていきたいと思います。16日間、ありがとうございました。」
18 高橋純平投手(県立岐阜商業)
「この2週間本当に充実していました。これから色んな場で野球をすることになると思いますが、この悔しさを忘れず、良いエネルギーにして野球に取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。」
19 森下暢仁投手(大分商業)
「世界一にはなれませんでしたが、このメンバーと最後に高校野球ができて本当に良い経験をさせていただきました。ありがとうございました。」
20 勝俣翔貴投手(東海大菅生)
「このメンバーで野球ができてすごく楽しかったです。今回良い経験をさせてもらって、これを次のステージに生かしていきたいです。短い間でしたが、ありがとうございました。」
9 伊藤寛士選手(中京大中京)
「結果は準優勝でしたが、このメンバーで真剣に世界一を目指して戦うことができて良かったです。ありがとうございました。」
22 郡司裕也選手(仙台育英)
「約2週間お世話になりました。本当に幸せな時間を過ごせました。この悔しさを次のステップで必ず生かし、また日の丸を背負って戦っていけるような選手になりたいです。ありがとうございました。」
27 堀内謙伍選手(静岡)
「この2週間とても良い経験をさせてもらいました。悔しいですけど、今後の野球人生につなげられるように頑張っていきます。ありがとうございました。」
1 平沢大河選手(仙台育英)
「約2週間、色々とありがとうございました。この悔しい気持ちをまた次のステップに生かして頑張っていきます。」
2 津田翔希選手(浦和学院)
「世界一にはなれず準優勝だったんですけど、この2週間みんなと野球をしてきて本当に幸せな時間でした。今後の野球人生に必ず生かして、もう一度日の丸を背負える選手になれるよう頑張っていきます。短い間でしたが、ありがとうございました。」
3 清宮幸太郎選手(早稲田実業)
「2週間ありがとうございました。今大会は自分が4番としての仕事を果たせず、やはり仕事を果たせないと一番は獲れないということなどたくさん学ばせていただきました。2年後(のワールドカップ)に絶対にここへ戻ってきて、今度はチームの中心として自分の仕事をしっかりして、このメンバーでやってきた悔しい思いを生かしたいです。」
5 宇草孔基選手(常総学院)
「準優勝に終わり、自分もチームに貢献できず本当に悔しいです。この2週間とても良い経験をさせてもらいました。感謝の気持ちを忘れず、これからの野球人生に生かします。本当にありがとうございました。」
6 杉崎成輝選手(東海大相模)
「準優勝で終わってしまったんですけど、このチームで野球ができたことは財産になります。この悔しさを忘れず、これからの自分の野球人生に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。」
7 豊田寛選手(東海大相模)
「目標の世界一は達成できませんでしたが、このメンバーで野球ができてとても幸せでした。今後の人生にこの経験を生かしていきたいと思います。ありがとうございました。」
8 オコエ瑠偉選手(関東一)
「世界一にはなれませんでしたが、別々の進路でまた世界一を目指せるようにレベルアップしていきましょう。ありがとうございました。」
21 舩曳海選手(天理)
「準優勝で終わりましたが、楽しかったです。2週間という短い時間でしたが、ありがとうございました。また大学へ行っても頑張ります。」
32 島田達二コーチ(高知監督)
「本気で世界一を目指すということで集められた選手たちだと思っていますし、スタッフを含めて本気で獲りにいった大会でした。結果は準優勝になりましたが、日本の野球の素晴らしさは世界には見せられたのではないか思います。皆さんも次のステージで頑張っていってもらいたいですし、自分も少しでも日本の野球に貢献できるように頑張っていきます。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。またどこかで野球を通して皆さんと会えることを楽しみにしています。」
31 仲井宗基コーチ(八戸学院光星監督)
「2大会連続でコーチをやらせていただき、新しい歴史を作りたかったですが、残念ながら世界の頂点には一歩、二歩届かなかったと思います。勝負には必ず勝敗があり、負けには必ず原因があります。この世界一になれなかった敗因をみんながしっかりと噛みしめて、次の場所で頑張ってほしいと思います。今は悔しさしかありません。野球で味わった悔しさは野球で返すしかない。私自身も自分のチームに帰り、君たちみたいな素晴らしい選手を育てていきたいと思います。本当にどうもありがとうございました。」
30 西谷浩一監督(大阪桐蔭)
「今朝起きまして、さらに悔しい思いです。それはみんなが本気で世界一を狙ってやってくれたからです。夢には届きませんでしたが、みんなが一生懸命やってくれたことを嬉しく、誇りに感じています。2年後のチームにみんなの思いは託したいと思います。最初はチームとして機能せず、厳しいことを言いました。豊田のケガもあるなど苦しかったですが、最後はみんなでカバーできるようなチームになりました。その形を結果に結びつけなかった監督の力不足です。選手起用に関しても、もっと使ってあげたい選手がいました。それをしてあげられなかった選手には申し訳なかったです。みんな必ず力はありますので、それぞれの活躍を楽しみにしています。まだまだ野球というのは奥が深いので、選手の皆さんも野球を追求して、日本の野球が世界に通用する底力をつけてほしいです。本当にありがとうございました。」
ABC朝日放送 ねったまくんFacebookより転載