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野球部 情報
管理人 / 2015-10-22 07:45:00 No.33655
秋季関東高校野球 組み合わせ決定
浦学、準々決勝から登場

来春の第88回選抜高校野球大会の出場権を懸けた第68回秋季関東高校大会(31日〜11月4日・県営大宮ほか)の組み合わせ抽選会が21日、東京都内で行われ、出場15校の対戦相手が決定した。

今大会は本県開催のため、埼玉から代表3校が出場する。県大会で2年連続14度目の栄冠に輝いた浦和学院はシードとなり、2日に行われる準々決勝から登場。桐生第一(群馬2位)−千葉明徳(千葉2位)の勝者と対戦する(12時30分・県営大宮)。

同準優勝の花咲徳栄は31日の1回戦で樹徳(群馬1位)と対戦(10時30分・県営大宮)。同3位の春日部共栄は1日、1回戦で東海大甲府(山梨1位)と顔を合わせる(10時・県営大宮)。

2年連続16度目出場の浦和学院は2年連続11度目の選抜出場と関東大会2連覇が懸かる。2年ぶり10度目の出場となる花咲徳栄は3年ぶり4度目、5年ぶり13度目の春日部共栄は19年ぶり3度目の選抜を目指す。

★V2へ「覚悟」の挑戦 浦和学院

地元の期待を背負って2年連続の関東大会制覇を狙う浦和学院だが、主力にけが人が相次ぐなどチーム状態は万全とは言えない。森監督は「視界良好の真逆という感じ。今は選抜へのイメージが立てられない」と苦しい台所事情を明かした。

「(千葉)明徳はよく分からないが、桐生第一は8月の練習試合で負けている。非常に厳しい組み合わせ」と森監督。各県2位にも強豪が居並ぶだけに、「覚悟はしていた。地元の1位は拭い捨てて、当たって砕けろですね」と引き締める。

「試合勘を取り戻したい」と本番までは練習試合を4試合組み、「相手を想定した仕上げをしていきたい」と実戦形式の練習で追い込んでいく構えだ。「目の前に全力で取り組み、見えてくるものがあれば」とナインの奮起に期待を込めた。

2015年10月22日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2015-10-22 11:55:00 No.33657
秋季関東地区高校野球大会:組み合わせ決定
浦和学院・諏訪主将が宣誓 /埼玉
秋季関東高校野球抽選

さいたま市で31日に開幕する「第68回秋季関東地区高校野球大会」(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が21日、東京都千代田区の毎日新聞東京本社であった。

抽選会には、開催県の埼玉の県大会上位3校と神奈川、千葉、茨城、栃木、群馬、山梨の各県大会上位2校の主将らが参加。対戦相手の主将同士が顔を合わせ、大会での健闘を誓った。31日午前9時から県営大宮公園球場で行われる開会式では、埼玉1位の浦和学院・諏訪賢吉(ただよし)主将が選手宣誓する。

大会での成績は、来春に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われる「第88回選抜高校野球大会」の出場校選考で重要な資料になる。

浦和学院、花咲徳栄、春日部共栄 主将の話

★重圧に負けない 浦和学院・諏訪賢吉主将

シードのプレッシャーに負けないように、最後まで練習し尽くして試合に臨みたい。チームのモットーの一つは「負けず嫌い」。接戦が予想されるので「敵は自分だ」との思いで戦う。

★相手が決まり気合 花咲徳栄・岡崎大輔主将

県大会後、一からやり直すつもりで練習してきた。相手が決まって「やるぞ」という思いだ。平常心を胸に、相手より強い気持ちを持って、気迫で自分たちの野球をやりたい。

★挑戦者の気持ちで 春日部共栄・関谷将貴主将

3位での出場なので、チャレンジャーの気持ちを忘れないように、全力でぶつかる。県大会後は、投手を中心に連係プレーを見直した。緊張感を保ち、プラス思考で、試合を楽しみたい。

2015年10月22日 毎日新聞埼玉版掲載

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