ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
高校野球News
管理人 / 2015-11-01 00:30:00 No.33703
<秋季関東大会>花咲徳栄、樹徳(群馬)に4―2 3年ぶり準々決勝進出

7県の代表15校が参加して開幕。1回戦3試合が行われ、2年ぶり出場の花咲徳栄が樹徳(群馬1位)を4―2で下し、3年ぶりの準々決勝進出を果たした。2日の準々決勝で木更津総合(千葉1位)と対戦する。

花咲徳栄打線は四回以降に12安打と樹徳の1年生左腕小寺を攻略。六回1死二塁から岡崎が右翼線に運ぶ適時二塁打で先制し、続く隈本も適時二塁打。八回には2死一、三塁から重盗で岡崎が生還し、九回にも千丸の適時打で突き放した。

エース左腕高橋昂は一回のピンチを2者連続の空振り三振で切り抜け、尻上がりに調子を上げて2失点完投した。

第2日は1日、1回戦残り4試合を行い、県大会3位の春日部共栄が東海大甲府(山梨1位)と顔を合わせる(10時・県営大宮)。

2015年11月1日 埼玉新聞掲載


秋季関東地区高校野球大会:開幕 浦学、諏訪主将が選手宣誓

第68回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、毎日新聞社など後援)が31日開幕し、県営大宮公園野球場(さいたま市大宮区)などで1回戦3試合があった。開会式は同球場であり、浦和学院(県1位)の諏訪賢吉主将が「グラウンドとスタンドが一体となって、最後まで諦めずプレーすることを誓います」と宣誓した。

2015年11月1日 毎日新聞埼玉版掲載 一部抜粋

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。