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大竹寛 情報
管理人 /
2016-01-26 06:41:00
No.34065
大竹寛 22期 現:巨人
琴奨菊似の巨人・大竹 “カド番”から巻き返す キャンプ2軍スタート
「カド番」から巻き返す!巨人・大竹が川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを行い、大相撲初場所で初優勝し、顔が似ていると言われている大関・琴奨菊に負けない活躍を誓った。
大竹は琴奨菊の話題となると思わずおなかをさすった。「おなかが出てるから相撲と結びつけようとしてるんでしょう?」。これだ。この笑顔だ。目が細くなり、目尻が下がる、憎めない表情がそっくりだった。「実は…」と切り出して「去年、内海さんに“琴奨菊に似てない?”って言われたんですよ。それから注目してました」。千秋楽前夜の23日には、内海から「明日は大事な取組があるから頑張れ」とLINEでなぜだか励まされたという。
所用でテレビ観戦できなかったが結果はチェックし「同い年の日本人力士が優勝。うれしい。凄いことだと思います」と喜んだ。昔から大相撲は大好きで、今場所についても「(琴奨菊が)豊ノ島に敗れた取組も見てましたよ」と真剣に振り返った。
愛くるしい笑顔に、野球選手にしてはふくよかな体形も近い。さらに置かれていた状況も似ている。琴奨菊は13年の右大胸筋断裂などケガに泣かされ白鵬、日馬富士といった外国人力士勢の壁にも当たった。5度のカド番を経験。そんなどん底からの初優勝だった。
大竹も2月の宮崎キャンプは2軍スタート。広島から巨人にFA移籍した過去2年間で計12勝にとどまった。昨季はわずか3勝。広島時代に4度、2桁勝利をマークした実力をまだ出し切れていない。ここ2年は開幕ローテーション入りしているが、今季は菅野だけでなく、マイコラスやポレダといった外国人勢と争って「カド番」からはい上がらなくてはいけない。この日の自主トレでは「自分のやるべきことをやって、状態を上げていきたい」と坂道ダッシュで下半身を中心に鍛えた。すでに今年に入ってからブルペンでの立ち投げも10球こなすなど、雪辱の思いは人一倍だ。
琴奨菊の代名詞は塩をまく直前に腕を広げて背中をそらす「琴バウアー」。ものまね上手で知られる大竹。今季、東京ドームのお立ち台で「寛バウアー」をお披露目する日が来るかもしれない。
2016年1月26日 スポーツニッポン掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2016-01-26 06:52:00
No.34066
【巨人】大竹、似てる?琴奨菊魂で打倒外国人!先発ローテ入り!
巨人・大竹寛投手(32)が25日、“琴奨菊魂”で打倒・外国人を誓った。日本出身力士では10年ぶりの優勝を果たした大相撲の琴奨菊は、大竹にとって気になる存在。昨年から内海に、横顔が似ていると「しょうぎく」というニックネームを付けられた。さらに、大関とは同学年。「内海さんに言われてからずっと注目して見ていました。同級生の活躍はすごいですし、励みになります」と奮起した。
昨年は先発ローテに定着できず、3勝止まり。宮崎キャンプは2軍スタートが決まったが「1軍で戦力になりたい」と先発ローテ入りに意欲。白鵬、日馬富士らの外国人力士を倒し賜杯を手にした琴奨菊のように、マイコラスやポレダに勝つつもりだ。この日はG球場でキャッチボールなどを行った。再起に燃える移籍3年目。2月1日のキャンプ初日から「ブルペンに入るつもりです」と意気込んだ。
2016年1月26日 スポーツ報知掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2016-01-26 07:05:00
No.34067
巨人に琴奨菊が!大竹は同学年、美人妻…共通点多々
巨人にも琴奨菊がいた!? 大竹寛投手(32)が25日、日本出身力士で10年ぶり優勝を果たした大関と似ていると言われることを告白。昨年から「横顔が似ている」とチーム内でひそかに評判となっており、実は同学年、美人妻など共通点は多々あった。「ラーメンマン」「マスオさん」などの異名を持つ大竹は、春季キャンプは2軍スタート。先発陣には外国人“横綱”がひしめくが、そっくりパワーで、うっちゃりローテ入りを果たす。
大竹の笑い顔は、角界のヒーローそっくりだった。大関琴奨菊と似ているのではと聞かれると、しばしの沈黙後、照れくさそうに目尻を下げた。「去年に内海さんから横顔が似ていると言われてて…ずっと注目していました」。千秋楽前日には、内海から「明日は大事な取組だから頑張れよ」との愛嬌(あいきょう)あるメッセージが届いた。それほどチーム内で浸透していた。「似てないと思うんですけどねえ」との困り顔も大関と同じで憎めない。
境遇も類似する。同学年の琴奨菊は13年に右大胸筋を断裂。その後も状態が安定せず、昨年は負け越せば大関陥落の「かど番」を2度経験。「ダメ大関」のレッテルを貼られた時期もあった。肉体改造と祐未夫人の支えを受けて乗り越え、初場所で快挙を達成した。
大竹も同じ道をたどる。一昨年9月に右肩を痛め、昨季も状態が上向かず3勝に終わった。春季キャンプは2軍スタート。投手陣の柱にと期待され、14年に広島からFAで加入した“大関”は今、「かど番」の苦境に立たされた。今オフは、プロ入り後初の下半身強化に着手。食事面など杏里夫人の内助の功も受け、徹底的に鍛え直している。
だからこそ琴奨菊の優勝は胸に響いた。塩まきの直前に腕を広げて腰を反る「菊バウアー」のようなルーティンこそないが、目の前の取組に全力を注ぐ姿勢は同じ。「大相撲は好きでちょくちょく見ます。日本出身力士が優勝したのはすごいし、うれしい。同学年ということで励みになる」とうなずいた。
先発陣には外国人の“横綱”が立ちはだかる。昨季13勝3敗の“白鵬”マイコラスと、阪神戦5勝を含む同8勝の“日馬富士”ポレダ。「1軍で投げないと戦力になれない。オフはそう思って練習してきた。しっかり練習して状態を上げていく」と引き締めた。2月1日の“宮崎場所”初日にブルペン入り予定。2軍からの猛アピールで、ライバルたちをがぶり寄る。
<大竹の異名>
◆ラーメンマン 広島時代からラーメン通として有名。濃厚なスープが特長の「家系、二郎系」がお気に入り。2軍暮らしが多かった昨季にも、ラーメンを食べてリラックスしていた。
◆マスオさん 移籍直後の14年3月、財界人が中心となったチームの激励会「燦燦(さんさん)会」でのインタビュー。「アニメ・サザエさんより。マスオさんの声」と切り出すと、「まいったな〜」とマスオさんのごとく声をひっくり返し、大爆笑を誘った。
2016年1月26日 日刊スポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2016-01-26 07:29:00
No.34068
琴奨菊Vに球界も感動 “そっくり”巨人・大竹「励みになった」
大相撲初場所で、大関琴奨菊が国内出身力士として10年ぶりに優勝したことを受け、プロ野球でも、称賛の声や刺激を受ける選手、監督らが相次いだ。
32歳の大竹が25日、“そっくりさん”の偉業に興奮。琴奨菊とは同じ学年で、チーム内では柔和な表情が似ていると評判だ。「去年ぐらいから内海さんに『横顔が似ている』といわれて注目していました。励みになりました」。春季キャンプは2軍スタートだが、開幕ローテーション入りへ“土俵際”から巻き返す。一方、内海は昨季終了後、初めてブルペン入り。捕手を立たせて14球を投げた。
2016年1月26日 サンケイスポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2016-01-26 07:37:00
No.34069
巨人大竹「似てる」琴奨菊にあやかる
巨人・大竹寛投手(32)が25日、大相撲初場所で日本出身力士として10年ぶり優勝を果たした大関琴奨菊にあやかった復活ロードを思い描いた。昨年、同僚の内海から「横顔が似てないか」と指摘され、ひそかに注目していたことを告白。同学年ということも初めて知り「励みになります」と声を弾ませた。
「僕のおなかが出ているから、相撲と結びつけようとしてるでしょう」と口をとがらせたものの、“同志”の快挙に気分が悪いはずはない。優勝を決めた一番は見られずじまいだったが「同世代の方、日本人力士が優勝するのはうれしい」と大関そっくりの愛くるしい笑みを浮かべた。
大関在位26場所での初Vは昭和以降での史上最遅。故障などで苦労を重ねたその姿は、昨季、開幕ローテに名を連ねながら3勝と苦しんだ自身と重なる。「向こうは大関。簡単に同じだなんて…」と謙虚だったが「去年の悔しい気持ちをぶつけたい」と復活への思いを吐露した。
ローテ奪取への競争相手にはマイコラス、ポレダといった外国人投手も含まれる。この日は川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを行い「2月1日にはブルペンに入るつもり。戦力になるという気持ちで練習していく」。キャンプは2軍スタートと、いわば“かど番”のシーズン。開幕後には顔だけでなく、刻む足跡も「似てないか」と言わしめる。
2016年1月26日 デイリースポーツ掲載
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琴奨菊似の巨人・大竹 “カド番”から巻き返す キャンプ2軍スタート
「カド番」から巻き返す!巨人・大竹が川崎市のジャイアンツ球場で自主トレを行い、大相撲初場所で初優勝し、顔が似ていると言われている大関・琴奨菊に負けない活躍を誓った。
大竹は琴奨菊の話題となると思わずおなかをさすった。「おなかが出てるから相撲と結びつけようとしてるんでしょう?」。これだ。この笑顔だ。目が細くなり、目尻が下がる、憎めない表情がそっくりだった。「実は…」と切り出して「去年、内海さんに“琴奨菊に似てない?”って言われたんですよ。それから注目してました」。千秋楽前夜の23日には、内海から「明日は大事な取組があるから頑張れ」とLINEでなぜだか励まされたという。
所用でテレビ観戦できなかったが結果はチェックし「同い年の日本人力士が優勝。うれしい。凄いことだと思います」と喜んだ。昔から大相撲は大好きで、今場所についても「(琴奨菊が)豊ノ島に敗れた取組も見てましたよ」と真剣に振り返った。
愛くるしい笑顔に、野球選手にしてはふくよかな体形も近い。さらに置かれていた状況も似ている。琴奨菊は13年の右大胸筋断裂などケガに泣かされ白鵬、日馬富士といった外国人力士勢の壁にも当たった。5度のカド番を経験。そんなどん底からの初優勝だった。
大竹も2月の宮崎キャンプは2軍スタート。広島から巨人にFA移籍した過去2年間で計12勝にとどまった。昨季はわずか3勝。広島時代に4度、2桁勝利をマークした実力をまだ出し切れていない。ここ2年は開幕ローテーション入りしているが、今季は菅野だけでなく、マイコラスやポレダといった外国人勢と争って「カド番」からはい上がらなくてはいけない。この日の自主トレでは「自分のやるべきことをやって、状態を上げていきたい」と坂道ダッシュで下半身を中心に鍛えた。すでに今年に入ってからブルペンでの立ち投げも10球こなすなど、雪辱の思いは人一倍だ。
琴奨菊の代名詞は塩をまく直前に腕を広げて背中をそらす「琴バウアー」。ものまね上手で知られる大竹。今季、東京ドームのお立ち台で「寛バウアー」をお披露目する日が来るかもしれない。
2016年1月26日 スポーツニッポン掲載