ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
笹川晃平 情報
管理人 / 2016-04-13 06:49:00 No.34409
笹川晃平 33期 現:東洋大
東洋大・笹川V2ラン ハッパ掛けられた監督に「何も言わせない」

東洋大の4番・笹川主将がリーグ戦初本塁打となる決勝2ランを放った。

0―0の4回1死一塁、内寄り直球を強振して左翼席へ叩き込み「打った瞬間、手応えはあった」。ここまで3試合で8打数1安打と苦しみ、高橋昭雄監督からハッパを掛けられていたが「(監督に)何も言わせない打撃ができた」と満足げ。指揮官も「これでちょっと楽になったんじゃないかな」と目尻を下げた。

2016年4月13日 スポーツニッポン掲載

Re: 笹川晃平 情報
管理人 / 2016-04-13 07:28:00 No.34410
東洋大・笹川、左翼席へ決勝2ラン「うまく振り切れた」/東都

東都大学野球春季リーグ第2週第1日(12日、中大0−2東洋大、神宮)プロ注目の4番・笹川主将が四回、右腕・伊藤が内角に投じた140キロの直球を捉え、左翼席へ決勝2ラン。「大きいのを狙ったわけではないけど、うまく振り切れた」と自画自賛した。2部では通算6本塁打を記録しているが、1部では初アーチ。高橋監督はエース石倉と主軸の活躍に「4年がやってくれている。俺の話はいいでしょう」とご満悦だった。

2016年4月13日 サンケイスポーツ掲載

Re: 笹川晃平 情報
管理人 / 2016-04-13 08:55:00 No.34411
4番とエースで東洋大快勝 笹川が特大V弾

今季から1部に復帰した東洋大は4番とエースが活躍し、2−0で中大に競り勝った。主砲の笹川晃平外野手(4年・浦和学院)が決勝2ランを放ち、左腕の石倉嵩也投手(4年・帝京)が自身初完封で今季3連勝。中大はチームの開幕戦で黒星。日大は延長10回、初スタメンの住田玄太外野手(4年・崇徳)の決勝打などで勝ち越し5−2で国学院大を振り切って白星発進した。

★外野手動けず!!

求められているのはこういう一撃だ。東洋大の4番・笹川が4回1死一塁で決勝2ラン。中大・伊藤の内角の真っすぐを左翼中段まで運んだ。「打った瞬間にいったと思った。いい働きができて良かった」。181センチ、85キロからの豪快弾は、外野手が追いかけもしなかった。

開幕の専大戦は2勝1敗で勝ち点を挙げたものの、長打なしの8打数1安打1打点。「4番がしっかりすれば勝てる。何をしてるんだ」と高橋昭雄監督(67)から厳しい言葉が飛んだ。主将としての責任も感じて結果で応えた主砲を、辛口の監督も「初めて仕事をした。これで楽になったんじゃないか。きれいなホームランだったね」とほめちぎった。

2年秋に股関節を手術し、昨年は万全ではなかった。股関節周りのリハビリも兼ねたウエートトレーニングで昨秋に比べて体重は6キロアップ。「力を入れなくても打球が飛ぶようになった」。右の外野手として、ネット裏のスカウト陣が求めているのは長打力。日本ハムの今成スカウトは「常に好球必打を意識して打っているから仕留められる」と評価。カウント3ボール1ストライクからの甘く入った球を逃さずに打った。

心酔しているのは、昨年エースで主将だった原(現ヤクルト)。投手と野手の違いはあるが、原もけがを乗り越え、昨秋はフル回転してチームを1部に復帰させた。「つらいこともあったと思うが、つらそうに見せなかった。理想像は原さんです」。主将を引き継ぐときには「自分の進路のことを考えずに、チームのためにやれば、おのずと結果はついてくる」と言われた。その言葉も胸に、今季の目標はチームの日本一。「1部で優勝して日本一になりたい。チームが勝つための1本を打っていきたい」。主砲として5年ぶりの頂点に導いた先に、ドラフト指名もある。

2016年4月13日 東京中日スポーツ掲載

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。