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津田翔希 情報
管理人 /
2016-04-14 06:37:00
No.34419
津田翔希 36期 現:東洋大
昨夏高校日本代表・津田がV3ラン 東洋大5点差はね返し連勝
2回戦2試合が行われた。東洋大は浦和学院出身で、昨夏U―18高校日本代表の津田翔希内野手(1年)が6―6の8回に決勝の左越え3ラン。逆転で中大を下し、連勝で勝ち点を2に伸ばした。国学院大は日大に1―0で競り勝ち、右腕・清水昇投手(2年)が2安打完封でリーグ戦初勝利。1勝1敗のタイに持ち込んだ。
注目の1年生が一振りで決めた。5点差を追い付き、6―6で迎えた8回1死一、三塁。狙っていたスライダーを軸回転で振り抜くと、打球は左翼席へ。勝ち点を呼び込むリーグ戦1号は値千金の決勝3ラン。「決めてやると思っていた。結果を出せて良かった」と満面の笑みを浮かべた。
浦和学院時代は通算7本塁打も、3年春の関東大会では東海大相模・小笠原(現中日)からソロを放つなど勝負強い打撃が持ち味。昨夏U―18高校日本代表では関東第一・オコエ(現楽天)らとともに主力として準優勝に貢献し「自信になった」。大学では開幕戦で代打デビューし、2戦目で先発の座をつかんだ。
高橋昭雄監督は「今岡に似てる」と、OBで現阪神2軍打撃兼野手総合コーチを引き合いに称えた。その指揮官とは、同大出身者では今岡以来の通算100安打達成を約束している。津田は「偉大な先輩。まずは信頼される選手になりたい」と飛躍を誓った。
▼中大・田畑(巨人・田畑2軍投手コーチの次男。4回にリーグ戦初安打となる右前2点適時打)変な当たりの方が相手は嫌がる。1本出たのは良かった。
2016年4月14日 スポーツニッポン掲載
Re: 津田翔希 情報
管理人 /
2016-04-14 08:23:00
No.34424
5点差逆転!東洋大・津田、大学1号が決勝3ラン/東都
東都大学野球春季リーグ第2週第2日(13日、神宮)2回戦2試合を行い、東洋大が中大に9−6で逆転勝ちし、2連勝で勝ち点を2とした。5点差を追いつき、昨秋のU−18(18歳以下)W杯で日本代表だった新人の津田翔希内野手(1年)が八回に決勝の1号3ランを放った。国学院大は日大に1−0で勝ち、1勝1敗とした。右腕・清水昇投手(2年)が2安打完封で初勝利を挙げた。
新人離れした落ち着きぶりだ。5点差を追いつき、6−6で迎えた八回一死一、三塁。津田はカウント3−1から、中大の右腕・松村の内角高めのスライダーを振り抜き、左翼席に運んだ。
「スライダーを狙っていたら、肩口から入ってきた。外野フライで1点かな、と思っていたら本塁打でビックリ。うれしかった」
1年ながら背番号「5」を与えられた津田は、開幕週の5日、専大1回戦から出場を続けている。浦和学院高で1年夏から2度甲子園に出場。昨年夏の甲子園出場を逃したものの、U−18W杯の高校日本代表に選ばれ、準優勝に貢献。ロッテD1位・平沢(仙台育英高出)らと、今でも連絡を取り合っている。
「最初は飛ばない、引っ張れないと思っていたけど、やっぱりやるね。今岡(元阪神など、東洋大で通算100安打)以来、ウチのバッターで100本が狙えるんじゃないか」と高橋監督。7季ぶりの1部復帰で4勝1敗、早くも勝ち点2。「下(入れ替え戦)を見ないで野球をやっていける。これからだね」と2011年春以来10季ぶり17度目の優勝へ針路を取り始めた。
昨秋の入れ替え戦で東洋大を1部に導いたヤクルトD1位・原樹理
「負け試合をひっくり返したし、強いですね。このまま優勝までいってほしい。自分も負けていられないので頑張りたい」
2016年4月14日 サンケイスポーツ掲載
Re: 津田翔希 情報
管理人 /
2016-04-14 09:14:00
No.34425
「オコエ世代」東洋大ルーキー津田が決勝3ラン
「オコエ世代」のルーキーが大暴れだ。東洋大の津田翔希内野手(1年=浦和学院)が、中大戦の8回に大学1号の決勝3ランを放った。昨夏U−18(18歳以下)日本代表で楽天オコエ、ロッテ平沢らと主力を形成した右の好打者が2安打4打点と活躍して連勝。開幕から2カード連続で勝ち点を奪った。
満面の笑みを浮かべた津田が、神宮のダイヤモンドを1周した。同点の8回1死一、三塁、カウント3−1から「来ると思った」という内寄りのスライダーを左翼席に運んだ。「外野フライで1点は入ると思ったけど、ホームランでうれしかった」。昨春、関東大会の東海大相模(神奈川)戦で中日小笠原から本塁打を放ったパンチ力を見せた。
開幕戦のデビューから出場4試合で10打数4安打5打点。昨夏のU−18W杯で打率4割7厘、8打点をマークした勝負強さは変わらない。「今も平沢とかとは連絡を取っている。みんな頑張っているので結果を出せてよかった」と喜んだ。
多くの教え子をプロに送り込んできた高橋昭雄監督(67)も「オーラがあるね。うちで今岡(元阪神)以来の(リーグ通算)100安打を見届けたいな」と期待は大きい。「翔希」の名前の由来は、中国に伝わる神で五月人形に飾られる鍾馗(しょうき)様。日本ハムでプレーした兄大樹さん(26)やU−18日本代表の仲間と同じ舞台を目指し、津田が戦国東都でヒットを重ねていく。
2016年4月14日 日刊スポーツ掲載
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昨夏高校日本代表・津田がV3ラン 東洋大5点差はね返し連勝
2回戦2試合が行われた。東洋大は浦和学院出身で、昨夏U―18高校日本代表の津田翔希内野手(1年)が6―6の8回に決勝の左越え3ラン。逆転で中大を下し、連勝で勝ち点を2に伸ばした。国学院大は日大に1―0で競り勝ち、右腕・清水昇投手(2年)が2安打完封でリーグ戦初勝利。1勝1敗のタイに持ち込んだ。
注目の1年生が一振りで決めた。5点差を追い付き、6―6で迎えた8回1死一、三塁。狙っていたスライダーを軸回転で振り抜くと、打球は左翼席へ。勝ち点を呼び込むリーグ戦1号は値千金の決勝3ラン。「決めてやると思っていた。結果を出せて良かった」と満面の笑みを浮かべた。
浦和学院時代は通算7本塁打も、3年春の関東大会では東海大相模・小笠原(現中日)からソロを放つなど勝負強い打撃が持ち味。昨夏U―18高校日本代表では関東第一・オコエ(現楽天)らとともに主力として準優勝に貢献し「自信になった」。大学では開幕戦で代打デビューし、2戦目で先発の座をつかんだ。
高橋昭雄監督は「今岡に似てる」と、OBで現阪神2軍打撃兼野手総合コーチを引き合いに称えた。その指揮官とは、同大出身者では今岡以来の通算100安打達成を約束している。津田は「偉大な先輩。まずは信頼される選手になりたい」と飛躍を誓った。
▼中大・田畑(巨人・田畑2軍投手コーチの次男。4回にリーグ戦初安打となる右前2点適時打)変な当たりの方が相手は嫌がる。1本出たのは良かった。
2016年4月14日 スポーツニッポン掲載