高校野球　日本代表監督が決定　元拓大紅陵の小枝守氏　コーチに敦賀気比・東監督ら

日本高野連は２７日、大阪市内で理事会を開催し、今夏の「第１１回Ｕ−１８アジア選手権」で高校日本代表を率いる監督に、元拓大紅陵の小枝守氏（６４）を選出した。

小枝氏は日大三、拓大紅陵の監督を歴任し、春夏合わせて計１０度の甲子園出場を果たした。９２年の第７４回全国高等学校選手権大会では拓大紅陵を準優勝へと導いた。現在は日本高野連の技術振興委員を務めており、ヘッドコーチには同じく技術振興委員の元中京大中京監督・大藤敏行氏（５４）が就任した。

コーチには関東第一・米沢貴光監督（４１）、敦賀気比・東哲平監督（３６）が務める。

2016年4月27日　デイリースポーツ　ネット配信

高校日本代表が大学日本代表と８・27壮行試合

野球日本代表マネジメント委員会は２７日、「第１１回　ＢＦＡ　Ｕ−１８アジア選手権」（８月３０〜９月４日、台湾）に出場するＵ−１８日本代表の壮行試合として、８月２７日にＱＶＣマリンフィールドで「高校日本代表（Ｕ−１８）対大学日本代表」を開催すると発表した。

ナイターで開催予定で、雨天中止。「高校日本代表対大学日本代表」は、昨夏に続く対戦になる。

2016年4月27日　日刊スポーツ　ネット配信