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大竹寛 情報
管理人 / 2016-05-27 06:39:00 No.34870
大竹寛 22期 現:巨人
点の取られ方が悪かった大竹寛「自分のミス」

敗因が、精彩を欠く打線にあることは百も承知だ。だが、先発右腕にも悔いが残る。由伸監督は試合後、大竹寛について素直な言葉を口にした。6回、相手に与えた決勝点に「ノーヒットだからね。それがね…。でも、よく投げた方じゃないかな」。

今季初先発だった。プロ15年目のベテランに“連敗ストッパー”を託した。だが、点の取られ方が悪かった。初回に先取点を奪うも、すぐ裏に1死から菊池に同点弾を浴びた。2回には鈴木にソロを被弾。ともに失投だった。右腕は「立ち上がりで2発打たれたことは反省。甘いボールだった。自分のミスだったと思う」と振り返った。

6回に味方が同点としても直後、3四球で1死満塁とし、安部に右犠飛で勝ち越された。1本も安打を打たれない中で決勝点を献上。守っている野手にとっては何ともやりきれない、苦痛な時間だ。大竹は「自分が一番やりたくないピッチングだし、反省しないといけない」とも猛省した。

打線が低調なこんな時こそ、ベテランの力に頼りたくなる。しかし、点を取って、すぐに失点しては若手投手の“ミス”と変わらない。指揮官は「まあまあよかったとは思うけどね」。求めているハードルが高いからこそ「まあまあ」と評した。

先発陣のコマ不足に悩んでいる中、6回4安打3失点の大竹寛は、一般的には合格点かもしれない。真っすぐは最速146キロをマークし、力で押す姿は頼もしかった。次回もチャンスはある。だが“大竹クラス”には、貧打を補う投球、勝つためのピッチングが求められる。

2016年5月27日 スポーツ報知掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2016-05-27 06:50:00 No.34871
巨人・大竹寛 今季初登板は6回3失点 村田H「次も期待できる」

今季初登板の巨人・大竹寛は6回3失点だった。

初回と2回にソロを被弾。同点の6回に3四球で1死満塁とすると安部の右犠飛で勝ち越され「あの1点がチームを負けさせた」と反省した。キャンプ中の左太腿裏肉離れの影響などで2カ月遅れの自身開幕戦だったが、被安打は4。村田ヘッドコーチは「メドがついた。次も期待できる」と話した。

2016年5月27日 スポーツニッポン掲載

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