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野球部 情報
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2016-06-24 22:28:00
No.35088
【高校野球】埼玉大会、158チーム対戦決定
7月9日に開幕する第98回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会が24日、さいたま市大宮区の市民会館おおみやで行われ、出場158チームの対戦相手が決まった。昨秋、今春の県大会王者で3年ぶりの頂点を狙うAシード浦和学院は初戦の2回戦で鴻巣の挑戦を受ける。
昨夏覇者で選抜大会にも出場し、春季県大会準優勝のAシード花咲徳栄は桶川西と対戦。1984年以来、32年ぶりの甲子園出場を狙うBシード上尾は朝霞と、同じくBシード山村学園は川越東とそれぞれ顔を合わせる。昨夏準優勝校のノーシード白岡は本庄東と1回戦を争う。
選手宣誓は第98回大会にちなんで、98番の抽選くじを引き当てた草加の須賀智也主将が務める。第94回大会から参加が認められた連合チームは上尾橘、上尾鷹の台、大宮商、岩槻北陵の1チームが出場。今大会も昨夏に続き、熱中症対策のためにグラウンド整備を三、六回終了時に行う。
開会式は午前11時、開幕試合は午後1時半にプレーボール。順調に日程を消化すれば、決勝は26日の午前10時から県営大宮球場で実施され、優勝校が全国高校選手権(8月7〜21日・甲子園)の出場権を獲得する。入場料は一般500円、中高生200円(開会式は無料)。引率された少年野球・中学生チーム(引率者・保護者有料)、障害者(障害者手帳の提示)と介添え者1人、小学生以下は無料。
2016年6月25日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
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2016-06-25 08:52:00
No.35089
対戦カード決定 夢舞台へ覇を競う
第98回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会が24日、さいたま市大宮区の市民会館おおみやで行われ、出場158チームの対戦カードが別表の通りに決定した。昨秋、今春の県大会王者で3年ぶりの頂点を狙う浦和学院は初戦の2回戦で鴻巣と対戦することになった。
浦和学院と春季県大会準優勝の花咲徳栄がAシード、同4強の上尾と山村学園がBシードで、抽選により山村学園が浦和学院ゾーン、上尾が花咲徳栄ゾーンに収まった。続いて県大会16強以上のC、Dシード勢、その後にノーシード校が予備抽選順にくじを引いた。
シード勢は2回戦から登場。今春の選抜大会にも出場した花咲徳栄は桶川西の挑戦を受け、32年ぶりの甲子園出場を狙う上尾は朝霞と、春季県大会で初の4強入りを果たした山村学園は川越東と顔を合わせる。開会式直後の開幕戦では越谷総合と新座柳瀬が激突する。
選手宣誓は第98回大会にちなんで、98番の抽選くじを引き当てた草加の須賀智也主将が務める。
大会は7月9日に県営大宮球場で開幕。順調に日程を消化すると決勝は26日に同球場で実施し、優勝校が全国高校選手権(8月7〜21日・甲子園)の出場権を獲得する。
2016年6月25日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
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2016-06-25 08:58:00
No.35090
大会展望 2校突出も波乱の予感
第98回大会の組み合わせが決定した。総合力では秋春王者の浦和学院、昨夏覇者の花咲徳栄の2校がリードしているが、昨夏も秋春未勝利のノーシード白岡が躍進するなど夏の大会は波乱が付き物。32年ぶりの甲子園出場へ勢いづく上尾、初のBシードを獲得した山村学園ゾーンにも実力校がひしめく。組み合わせから大会を展望する。
★西武文理−花咲徳栄ゾーン 投手充実の徳栄軸
最速145キロのプロ注目左腕高橋昂を擁する花咲徳栄のベスト4進出が濃厚。綱脇、清水の両2年生右腕も充実し、不安材料はけが人が相次いだ野手陣か。桶川は春季県大会の浦和学院戦で好投した2年生右腕小向に期待。昨夏16強の川越西もしぶとく戦い抜きたい。
小鹿野―滑川総合、入間向陽―市浦和と好カードもめじろ押し。西武文理は初戦の東農大三、市川口、武南と難敵が続くだけに、勝ち上れば伸びしろも大きい。シード大宮西は堅守を生かした接戦に勝機がある。
★浦和学院−聖望学園ゾーン 層厚い浦学が本命
力投派のエース右腕榊原がけん引する浦和学院が4強入りの大本命。春は打線に本来の迫力を欠いたが、層の厚さでは周囲を寄せ付けない。武蔵越生、所沢商、市川越と序盤から地力のある対戦相手が予想され、気の抜けない戦いが続く。
対抗の聖望学園は捕手大野を中心とした攻撃力が売りで、西武台・左腕唐沢、ふじみ野・右腕遠藤ら好投手がどこまで食い下がれるか。まとまりのある正智深谷、早大本庄も上位候補。昌平―本庄第一は1回戦屈指の楽しみなカードだ。
★上尾−春日部共栄ゾーン 勢い乗りたい上尾
山下、阿部、渡ほ部とタイプの異なる右腕3人が継投する上尾を中心に展開しそう。今井新監督率いる朝霞との初戦で勢いに乗りたい。比較的組み合わせに恵まれた感もあるが、南稜、坂戸西と油断は禁物。昨夏準優勝の白岡は本庄東との1回戦から正念場だ。
エース右腕大道の向上が著しい春日部共栄は新人戦で敗れている叡明との対戦が予想される4回戦が最初のヤマ場。叡明は下級生に粒がそろう。Dシード越ケ谷、ノーシードながら接戦に強い鷲宮が意地を見せたい。
★春日部東−山村学園ゾーン 実力伯仲の激戦区
実力が伯仲する最激戦区。Bシード山村学園は初戦から星野、島田と右の2枚看板が強力な川越東と激突。勝者が埼玉栄と3回戦を争う構図になりそう。埼玉栄は大型1年生右腕米倉の鮮烈デビューに期待だ。春日部工―春日部の"ダービー"も激戦が予想される。
春日部東、大宮東、川越工のシード勢に加え、右腕金子が復帰した松山も昨夏の24年ぶり4強に続いて視界良好。昨秋4強の狭山ケ丘は右腕藤野に加えて2年生左腕安田が一本立ちし、連戦の不安が解消されている。
2016年6月25日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
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2016-06-25 09:00:00
No.35091
浦和学院 3年ぶりのV渇望
3年ぶりの栄冠と3季ぶりの甲子園出場を狙う秋春王者のAシード浦和学院は、準決勝で白岡に敗れた昨夏の雪辱に燃えている。春の戦いで1年生左腕佐野ら新戦力が台頭し、激しさを増すチーム内競争の中で戦力の底上げに励んでいる。
主将の諏訪は「夏は悔しさしか残っていない。白岡戦は自分たちのヒット一本と、白岡のヒット一本では歓声や球場の盛り上がりに差があった。そこで弱気になってしまったことが情けない」と敗戦を振り返る。
春の関東大会では日本航空(山梨)との初戦で4―0から逆転負けを喫し、「周りや場の雰囲気に流されてしまう自分たちの甘さが出た」と改めて精神面の課題を自覚。「普段の生活からメリハリを意識し、言葉にしてきた」と引き締めを図っている。
昨春の選抜大会を経験している諏訪は「勝つしかない。それだけです。どんな形でもいいから勝ちたい」と力を込める。捨て身の相手にも臆することなく立ち向かっていければ、勝利への渇きを満たす瞬間が待っているはずだ。
2016年6月25日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
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2016-06-25 09:12:00
No.35092
選手宣誓は草加・須賀主将 「思いを代弁」堂々と
宣誓の「98番」が読み上げられると、舌を出してにやりと笑った。草加の須賀主将が選手宣誓を引き当てると会場は大きな拍手に包まれた。「正直びっくりしている。せっかくのチャンスなので堂々とやり遂げたい」と力を込める。
抽選会前には部員に「宣誓を引いてくる」と宣言した。人前に出ることは苦手ではなく、3年生を送る会では後輩とともに漫才を披露したこともある強心臓の持ち主だ。「さすがにここまでの大舞台での経験はないが、ハイテンションで乗り切りたい」とイメージを膨らませる。
宣誓文の内容については「『仲間』がいたからここまでやれてきた」と自らの思いを込めるつもり。「埼玉の高校球児代表として、みんなが思っていることを代弁したい」と目を輝かせた。
2016年6月25日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
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2016-06-25 09:17:00
No.35093
上尾、松山など公立校の躍進にも期待/埼玉展望
<埼玉大会展望>
昨秋、今春と県連覇の浦和学院、最速145キロ左腕の高橋昂也投手(3年)擁する花咲徳栄が優勢。
春日部共栄、山村学園、聖望学園など私立勢はどこまで食い下がれるか。公立王国と言われてきた埼玉だけに、上尾、松山など公立校の躍進にも期待がかかる。
2016年6月25日 日刊スポーツ掲載
Re: 野球部 情報
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2016-06-25 09:22:00
No.35094
【埼玉展望】浦和学院VS花咲徳栄
140キロ台の直球を操る右腕・榊原を擁し春の県大会4連覇を飾った浦和学院、本格派左腕・高橋昂を軸に3季連続甲子園出場を目指す花咲徳栄が有力。投手層が厚く堅守の上尾、春4強の山村学園、打線に勢いがある聖望学園も力がある。
2016年6月25日 スポーツニッポン掲載
Re: 野球部 情報
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2016-06-25 09:26:00
No.35095
花咲徳栄が3季連続甲子園へ闘志、埼玉大会組み合わせ決まる
第98回全国高校野球選手権(8月7日開幕・甲子園)の出場校を決める埼玉大会(7月9日開幕)の組み合わせ抽選会が24日、さいたま市内で行われた。
今春センバツに出場した花咲徳栄は、初戦で桶川西を迎える。昨夏の甲子園は8強入りして、3季連続の聖地へ気合十分。岡崎大輔主将(3年)は、「3季連続を狙えるのは(花咲)徳栄しかない。エースの高橋を中心にして、しっかりものにしたい」と力を込めた。
チームの命運を握る最速145キロ左腕・高橋昂也(3年)は、完全復活に手応えだ。センバツは不調に苦しみ、逆転負けした秀岳館(熊本)との初戦は6回6失点で涙を飲んだ。背中の張りで春の県、関東大会は登板しなかったが、6月に入って実戦復帰。エースとは久喜シニア時代からチームメートの岡崎主将は、「球速やキレ、制球力が一番いい状態で、戻ったというより進化した感じがする。(自己最速を)夏は更新してくれると思います」と厚い信頼を寄せている。
秋春の県大会を優勝した浦和学院は、3年ぶり13度目の夏出場を目指す。初戦の相手は鴻巣に決まり、諏訪賢吉主将(3年)は「楽しみにしていたので、実感が沸いてきました。チームの団結力をテーマにやっていますし、挑戦する気持ちで一戦必勝で戦いたい」と気持ちを高ぶらせていた。
春県大会4強で甲子園初出場を目指す山村学園は、初戦で川越東とぶつかる。同じく春県大会4強で32年ぶり5度目の出場を狙う古豪・上尾は、朝霞との初戦が決まった。
2016年6月25日 スポーツ報知掲載
Re: 野球部 情報
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2016-06-25 09:57:00
No.35096
高校野球埼玉大会、組み合わせ決まる
第98回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会が24日、さいたま市大宮区の市民会館おおみやであり、出場158チーム(連合1含む)の組み合わせが決まった。7月9日午前11時から県営大宮球場で開会式があり、越谷総合―新座柳瀬戦で開幕。同球場で26日に予定される決勝まで、甲子園を目指す熱戦が続く。
抽選ではまず、上尾や山村学園など春季県大会16強でシード権を持つチームの主将が、箱に入れられた番号札を引き、各ブロックへと振り分け。続いて、ほかの142チームの主将が予備抽選で決まった順番にくじを引いた。緊張感が漂うなか、シード校の対戦相手が決まるたびに、集まった部員や関係者からは拍手やどよめきが起こった。
特に会場が沸いたのは中盤。春季県大会優勝の浦和学院、同準優勝の花咲徳栄の対戦相手が立て続けに決まり、部員らは「どこどこ?」などと言いながら組み合わせを書き写していた。
浦和学院の諏訪賢吉主将(3年)は「シードといっても、(初戦で敗れた)関東大会は反省の多い内容だった。基礎・基本を見直し、一つひとつ戦っていきたい」と気を引き締めた。
自由の森は、埼玉大会へは4年ぶりの参加。村島駿介主将(2年)は、「3年生の主将が多くて緊張したけれど、大会に出る実感が湧いてきた。精いっぱいプレーしたい」と笑顔を見せた。
大会期間には参院選が重なる。今回から選挙権が18歳以上に引き下げられ、試合に出場する球児も一部は有権者になる。県高野連の小山友清専務理事は「日本で最初の『18歳選挙権』。忙しいなかではあるが、ぜひその権利を使ってほしい」と呼びかけた。
日程が順調に進めば、7月9〜26日の間に計13日間の熱戦が繰り広げられる。全国大会は8月7日開幕の予定。
2016年6月25日 朝日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
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2016-06-25 11:10:00
No.35097
158チーム対戦相手決定 高校野球埼玉県大会、来月9日開幕
第98回全国高校野球選手権埼玉大会(県高野連など主催)の組み合わせ抽選会が24日、さいたま市大宮区で行われ、昨年より1チーム多い161校158チームの対戦相手が決定した。大会は7月9日に開幕。順調に進めば26日に決勝が行われ、甲子園に進む1校が決まる。
最も試合数が多い10日は参院選の投票日。高野連の小山友清専務理事は「忙しいとは思うが、期日前投票もあるので、日本で最初の18歳選挙権を使ってほしい」と呼びかけた。
昨夏から3期連続の甲子園出場を目指す花咲徳栄の岡崎大輔主将は「誰一人欠けることなく戦い抜きたい。得意の守備だけでなく攻撃にも力を入れる」と語り、春季県大会3位の上尾の増田陸主将は「公立高ということで応援してくれる方も多いと感じる。自分たちがやってきた野球を見せたい」と躍進を誓った。
選手宣誓は大会回数「98」を引き当てた草加の須賀智也主将に決定し、「昨日仲間に、引いてくるから任せろと言っていた」と喜びの表情。女子野球の盛り上がりを受け、女子部員によるプラカード持ちや、ボールガールとしての参加を認めることも発表された。
2016年6月25日 産経新聞埼玉版掲載
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7月9日に開幕する第98回全国高校野球選手権埼玉大会の組み合わせ抽選会が24日、さいたま市大宮区の市民会館おおみやで行われ、出場158チームの対戦相手が決まった。昨秋、今春の県大会王者で3年ぶりの頂点を狙うAシード浦和学院は初戦の2回戦で鴻巣の挑戦を受ける。
昨夏覇者で選抜大会にも出場し、春季県大会準優勝のAシード花咲徳栄は桶川西と対戦。1984年以来、32年ぶりの甲子園出場を狙うBシード上尾は朝霞と、同じくBシード山村学園は川越東とそれぞれ顔を合わせる。昨夏準優勝校のノーシード白岡は本庄東と1回戦を争う。
選手宣誓は第98回大会にちなんで、98番の抽選くじを引き当てた草加の須賀智也主将が務める。第94回大会から参加が認められた連合チームは上尾橘、上尾鷹の台、大宮商、岩槻北陵の1チームが出場。今大会も昨夏に続き、熱中症対策のためにグラウンド整備を三、六回終了時に行う。
開会式は午前11時、開幕試合は午後1時半にプレーボール。順調に日程を消化すれば、決勝は26日の午前10時から県営大宮球場で実施され、優勝校が全国高校選手権(8月7〜21日・甲子園)の出場権を獲得する。入場料は一般500円、中高生200円(開会式は無料)。引率された少年野球・中学生チーム(引率者・保護者有料)、障害者(障害者手帳の提示)と介添え者1人、小学生以下は無料。
2016年6月25日 埼玉新聞掲載