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野球部 情報
管理人 / 2016-07-11 22:00:00 No.35253
川越東、シード山村学園を破る 12日は2回戦20試合

第3日は2回戦19試合が行われ、昨秋8強ながらノーシードの川越東が、Bシード山村学園を4―2で破った。

川越東は一回に浪江の二塁打、四回には中前の適時打でリードすると、五回に1点を返されたものの六回に2点を追加し、突き放した。エース右腕星野は4安打2失点で完投。3年ぶりの頂点を狙うAシード浦和学院は鴻巣に9―0で七回コールド発進。Bシード上尾は朝霞に10―6、Cシード春日部東は川口青陵に5―3とそれぞれ辛勝した。

第4日は12日、県営大宮など8球場で2回戦20試合を実施し、3季連続の甲子園を目指すAシード花咲徳栄が登場する。

2016年7月12日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2016-07-12 06:28:00 No.35254
浦和学院 鴻巣に無失点快勝 着実に加点

浦和学院は二回に榊原の左越え3ランで先制すると、その後も着実に加点した。投げては4人の継投で無失点。鴻巣は2安打に終わった。

★エース右腕が投打で魅せる

エース右腕榊原が投打で魅せた。まずは打。二回1死二、三塁では狙いは変化球だったが「直球にうまく反応できた」と低い弾道のまま左翼席へ突き刺す先制の3ランを浴びせた。

本職では5回1安打無失点ながらも、浮くボールが目立ち「左肩が開いて力んでしまった」と修正点を自覚。ただ森監督は「久々の公式戦。まあまあ、これから」と心配していない様子だった。

★鴻巣・志村主将「覇気持ち続けられた」

(七回コールド負け)差が離れていく中で全員が覇気を持ち続けられた。強いと分かっていたが悔しい。

2016年7月12日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2016-07-12 07:09:00 No.35255
“浦学史上最強左腕”1年佐野 夏2球デビュー

昨秋、今春の県大会を制した浦和学院が9―0で鴻巣に7回コールド勝ち。3年ぶりの夏へ快勝発進した。今秋ドラフト候補の榊原が5回無失点に抑えると6回からは継投策。背番号10の1年生左腕・佐野は4番手として7回2死から登板すると打者1人を右飛に打ち取って試合を締めた。

今春県大会で登板経験はあったが「初めての夏は雰囲気が全然違った」。この日朝、森士(おさむ)監督から登板があることを告げられ、先輩からは「思い切ってプレーしろ」と激励された中でのわずか2球に「焦りはなかった。むしろ1人だけだったので物足りなかった」。OBの左腕・小島和哉(現早大)以上と評される逸材は、この夏の目標に「できれば先発で投げたい」と大物ぶりをうかがわせた。

2016年7月12日 スポーツニッポン掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2016-07-12 07:46:00 No.35256
浦学コールド快勝…高校野球県大会

第98回全国高校野球選手権埼玉大会は11日、県営大宮球場など8球場で2回戦19試合が行われた。浦和学院はコールドで快勝し、上尾や聖望学園などが順当に駒を進めた一方、春に4強入りし、今大会で初めてシード権を得た山村学園は川越東に敗れた。12日は同球場など8球場で20試合が行われる。

川越東は打線がかみ合い、初回、四回、六回と小刻みに加点。先発星野の伸びのある直球で2失点に抑えた。山村学園は、4番橋本が八回に右越え適時二塁打を放つも、打線が続かなかった。

浦和学院は二回、8番榊原の左越え3点本塁打で先制。五回にも連打で4点を挙げて突き放した。

序盤に大量リードした上尾は2点差まで追い上げられたが、八回に5番大橋が右中間を破る2点三塁打を放ち、勝負を決めた。

2016年7月12日 読売新聞埼玉版掲載

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