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野球部 情報
管理人 / 2016-07-17 08:11:00 No.35312
11K完封!浦和学院・榊原、16人連続アウト/埼玉

第98回全国高校野球選手権大会埼玉大会3回戦(16日、浦和学院2−0坂戸、県営大宮)埼玉3回戦で坂戸に2−0で勝利した。9回5安打11奪三振で完封した先発の榊原は「(森)監督に、低め低めと指示されて、意識して投げ抜くことができました」と淡々と振り返った。一回二死満塁のピンチを切り抜けると、二回から七回途中まで打者16人連続でアウトにし、流れを渡さなかった。試合後も投球フォームを確認したエースに隙はない。

2016年7月17日 サンケイスポーツ掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2016-07-17 11:55:00 No.35315
浦学、苦しんで4回戦へ 八潮南−正智深谷十五回決着つかず

第98回全国高校野球選手権埼玉大会(県高野連など主催)は6日目の16日、6球場で3回戦16試合が行われた。八潮南の宇田川と正智深谷の柳が延長十五回まで投げ合い、2−2で決着がつかず、今大会初の引き分け再試合になった。Aシードの2校がそろって登場。浦和学院は2−0の投手戦で坂戸に辛勝だった一方、花咲徳栄は打線が爆発し15−0で五回コールド勝ちした。

同日の試合は接戦が多くサヨナラ勝ちも。市川越は所沢商に逆転された直後の九回裏2死一、二塁で途中出場の横田が中前適時打を放った。武南は秀明英光に延長十回裏2死一、三塁から8番・菊川が左中間に適時打。熊谷商は浦和東に14−1で五回コールド、早大本庄は秩父農工科に8−1で七回コールド勝ちした。

17日は6球場で再試合を含めた3回戦17試合が行われる。

★兄と前エースの思い継ぎ「奮投」 坂戸高3年 長野広季(ひろき)投手

振りかぶった後、打者に背を向けるほど大きく体をひねるトルネード投法で強打の浦和学院打線を次々と打ち取った。敗れはしたものの、継投を挟んで2失点に抑える健闘を見せた。

マウンドでは「自分がエース」と踏ん張り続けた。同校OBでエースになれなかった兄、智也さん(23)と故障で投手を退いた前エースの3年、高橋優斗一塁手の2人から託された思いに応えたかった。

球の出どころが見えづらい上、球筋を読ませない横手投げの特徴的なフォームは兄譲り。内角への速球で打球をつまらせる弟に智也さんはスタンドから声援を送り続けた。

「投球は長野に任せていた。打撃で助けたかった」とチーム最多タイの2安打を放った高橋選手は自身の憧れでもあった。「高橋のようにかっこよく投げたかった。落ち着いて投げられた」。優勝候補をあと一歩まで追い詰めるという結果に、表情は晴れやかだった。

2016年7月17日 産経新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2016-07-17 11:56:00 No.35316
浦和学院が接戦制す 花咲徳栄はコールド勝ち /埼玉

第98回全国高校野球選手権埼玉大会(県高校野球連盟など主催)は16日、さいたま市大宮区の県営大宮公園野球場などで3回戦16試合があった。

春の県大会を制した浦和学院は榊原翼投手(3年)の好投で完封し、坂戸との接戦を制した。3季連続の甲子園を狙う花咲徳栄は進修館にコールド勝ち。八潮南と正智深谷は延長十五回で決着がつかず、17日に再試合することになった。

17日は再試合を含め、3回戦17試合が同球場などで予定されている。

2016年7月17日 毎日新聞埼玉版掲載

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