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大竹寛 情報
管理人 / 2016-07-30 19:53:00 No.35447
大竹寛 22期 現:巨人
巨人 大竹寛、1500投球回達成に花添える7回無失点「崖っ縁と思って」

大量援護をもらった巨人・大竹寛がヤクルト打線を7回4安打無失点に抑え、今季3勝目(1敗)をマークした。

ボール先行で、7回で132球と球数も多かっただけに「無駄球が多くて誠司(小林捕手)に迷惑をかけてしまったが、うまく引っ張ってくれて誠司に感謝しています」とまずは女房役に感謝。そして9点の大量援護に「すごく点を取ってもらって勇気をもらいました。ありがとうございます」と再び感謝の言葉を送った。

「いつも崖っ縁と思ってマウンドに上がっている」という大竹だが、6回を投げ終えた時点で史上172人目となる1500投球回を達成。首位・広島追い上げに向け、「どんな試合でもチームが勝つために投げて行きたい」と貪欲な姿勢を見せた。

2016年7月30日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2016-07-30 19:57:00 No.35448
巨人、大竹の132球熱投でヤクルトに連勝「自分はいつも崖っぷち」

巨人は12安打9得点の猛攻を見せヤクルトに大勝した。先発した大竹寛投手(33)が7回4安打無失点の好投で、今季3勝目(1敗)を挙げた。

巨人が投打に噛み合った内容でヤクルトを圧倒した。二回にこの日、1軍登録となった脇谷の適時打で先制すると、その後も加点。五回には一死満塁から押し出し四球と2本の適時打で4点。大量リードで試合の主導権を握ると、六回にも村田の適時打などで2点を追加した。

投げては先発の大竹が7回を投げ散発4安打無失点の好投。コーナーを丁寧に突く投球でヤクルト打線に付け入るすきを与えなかった。

お立ち台に上がった大竹は「自分はいつも崖っぷちだと思ってマウンドに向かっている。今日も絶対に勝つという気持ちでした」と、白星に汗を拭った。132球の熱投には「ムダ球が多くて迷惑をかけた。誠司(捕手の小林)に感謝です」と苦笑い。それでも「点をたくさん取ってもらった。勇気を持って投げられました」と、チームメイトに感謝を示した。

2016年7月30日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2016-07-30 20:00:00 No.35449
3勝目の巨人・大竹「自分はいつも崖っぷち」

巨人・大竹寛が7回無失点で今季3勝目(1敗)を挙げた。通算1500投球回も達成。「自分はいつも崖っぷちだと思ってマウンドに上がっているので、いつも通り絶対勝つと思ってマウンドに上がりました」と、強い決意で登板したことを明かした。

故障などもあって出遅れ、今季初勝利は6月2日のオリックス戦。それでも最近3試合で2勝と、調子は徐々に上がってきた。この試合は制球に苦しみ、7回を投げ終えるのに132球を要した。それでも身上の粘りを発揮。ヤクルト打線にホームを踏ませなかった。「無駄球が多くて誠司(捕手の小林誠)に迷惑をかけてしまったんですけど、うまく引っ張ってくれて、誠司に感謝です」と話した。

高橋監督は「結果ゼロだったんでナイスピッチングなのかなと思いますけど、何とかという感じですかね」と、ボール先行の投球に苦笑。それでも「結果的にゼロで抑えたんで、いいのかなと思います」と話した。

開幕から出遅れていた内海が復調して6勝を挙げ、大竹寛も戦力となっている。広島への挑戦権を得るためには、ベテランの力が欠かせない。

2016年7月30日 デイリースポーツ ネット配信

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