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大学野球 準硬式情報
管理人 /
2016-10-26 08:27:00
No.36323
【東都準硬式】中大が2季ぶり61度目の優勝
中大が東洋大に逆転勝ちして勝ち点5を挙げ、2季ぶり61度目の優勝を決めた。1点を追う7回、緑川皐太郎(4年=浦和学院)、原田大輝(4年=水戸商)の連打などで1死満塁の好機をつくると、代打・安藤浩平(2年=日川)が中前へ2点適時打を放ち逆転。さらに1死満塁で田中宏樹(4年=県岐阜商)が左越え二塁打を放って2点を追加。8、9回にも2点ずつを挙げて、東洋大を突き放した。
2季ぶりの優勝に上野太一主将(4年=報徳学園)は「勝てると信じていました。リーグ戦最終戦に普段出ていない4年生も出たのでよかったです」とホッとした表情を浮かべた。3月の関東大会を制したものの、3連覇を狙った春のリーグ戦はよもやの3位。毎年恒例となっている8月の秋田合宿で徹底的に追い込み、8月の全日本大学選手権で2年ぶり12度目の優勝を果たした。それだけに秋のリーグ戦では優勝しか見ていなかった。
「長かったです。全体のレベルも上がり、初戦を落としたカードもあったので、精神的にも肉体的にもつらかったです」と上野主将。11月3日からは中大、東京六大学を制した慶大など関東5地区の優勝校と社会人ベスト3の計8チームが出場する関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦が行われる。上野主将は「最後は4冠になって終わりたいです」と最後の舞台を見すえた。
2016年10月26日 スポーツ報知掲載
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中大が東洋大に逆転勝ちして勝ち点5を挙げ、2季ぶり61度目の優勝を決めた。1点を追う7回、緑川皐太郎(4年=浦和学院)、原田大輝(4年=水戸商)の連打などで1死満塁の好機をつくると、代打・安藤浩平(2年=日川)が中前へ2点適時打を放ち逆転。さらに1死満塁で田中宏樹(4年=県岐阜商)が左越え二塁打を放って2点を追加。8、9回にも2点ずつを挙げて、東洋大を突き放した。
2季ぶりの優勝に上野太一主将(4年=報徳学園)は「勝てると信じていました。リーグ戦最終戦に普段出ていない4年生も出たのでよかったです」とホッとした表情を浮かべた。3月の関東大会を制したものの、3連覇を狙った春のリーグ戦はよもやの3位。毎年恒例となっている8月の秋田合宿で徹底的に追い込み、8月の全日本大学選手権で2年ぶり12度目の優勝を果たした。それだけに秋のリーグ戦では優勝しか見ていなかった。
「長かったです。全体のレベルも上がり、初戦を落としたカードもあったので、精神的にも肉体的にもつらかったです」と上野主将。11月3日からは中大、東京六大学を制した慶大など関東5地区の優勝校と社会人ベスト3の計8チームが出場する関東地区大学・社会人準硬式野球王座決定戦が行われる。上野主将は「最後は4冠になって終わりたいです」と最後の舞台を見すえた。
2016年10月26日 スポーツ報知掲載