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小島和哉 情報
管理人 /
2016-11-01 07:12:00
No.36360
小島和哉 35期 現:早稲田大
小島が最優秀防御率賞を獲得!
小島和哉(スポ2=埼玉・浦和学院)が防御率1.60で最優秀防御率賞に輝いた。 タイトル獲得が懸かった小島はこの日、8回から登板する。1回を三者凡退に封じ、前日まで1位の柳裕也主将(明大4年)を抜き去ってタイトルが確定。?橋広監督(昭52教卒=愛媛・西条)は「六大学史上でもプロに行った人数が本当に多かった年なのに、その時に防御率賞を取ったというのは非常に素晴らしかった」と称賛した。
今季の小島には安定感が増した。「考え方が変わったのが一番大きい」と飛躍の要因を振り返る。他校ではありながら、柳に精神面でのアドバイスをもらい自身の投球につなげた。特に明大2回戦では8回無失点の好投で、それまで無敗の明大相手に黒星を付ける活躍を見せた。
「柳さん、加藤さん(拓也、慶大4年)を目指してやってきた。そのお二方を抜いて(タイトルを)取れたので、今後もそれなりの結果を残していかないといけないとあらためて身が引き締まる」。タイトル獲得で得た自信を胸に、小島はエースへの階段を上っていく。
小島和哉(スポ2=埼玉・浦和学院)コメント
――最優秀防御率のタイトルを獲得した今の気持ちを聞かせてください
最後の3戦目もしっかり先発してちゃんと勝っていたらと思いますが、自分の体力もなかったりして。まだまだ全然。正直、うれしいというよりはあまりそういう気持ちはないです。
――目標とされていた防御率のタイトルだったと思いますが、今は複雑な気持ちだということでしょうか
柳さん(裕也主将、明大4年)、加藤さん(拓也、慶大4年)を目指してやってきたので、そのお二方を抜いて(タイトルを)取れたので、今後もそれなりの結果を残していかないといけないとあらためて身が引き締まるという気持ちです。
――タイトル獲得の要因は振り返ってみて何でしょうか
夏まで調子は良くなかったですけど、敵チームではありますが柳さんにいろいろアドバイスをもらって、それで考え方が変わって。考え方を教わったのが一番大きかったかなと思います。
――この秋成長できた部分というのは、考え方が変わったということでしょうか
技術だけで考えていましたけど、そこに考え方のアドバイスをいただけたので。
――きょうの登板に関しては、疲労が抜け切れなかったのでしょうか
明大戦から肩に多少違和感があった中で投げていましたけど、そうなるということはそれだけ投げる体力がないと思うので、そこはひと冬しっかり練習をして成長しないといけないかなと思います。
――あらためてこの秋を振り返ってみてどのようなシーズンでしたか
春、自分の結果が出ず悔しい思いをして、それをどうにかしようと思ってこの秋やってきました。自分としての結果は上がっても、それをチームの優勝に生かすことはできなかったので、勝ちにつなげられるような結果を残せたらなと思います。
――チームとしては早慶戦に敗れてしまいました
4年生の最後の試合でもあったので、しっかり勝って終わりたかったです。それができなかったのは残念です。
――4年生への思いはいかがですか
試合終わってから、(4年生の)雰囲気を見てやはり自分はもう少し何かできたのではないかと思うところも多少ありました。帰ってからそこはもう一度振り返って、冬や来年の春につなげていきたいと思います。
――これからはより一層相手に研究されていく立場になると思いますが、オフシーズンに取り組みたいことはありますか
とりあえず基礎体力をしっかりつけることが一番かなと今は思っています。
2016年11月1日 早大スポーツ 一部抜粋
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小島が最優秀防御率賞を獲得!
小島和哉(スポ2=埼玉・浦和学院)が防御率1.60で最優秀防御率賞に輝いた。 タイトル獲得が懸かった小島はこの日、8回から登板する。1回を三者凡退に封じ、前日まで1位の柳裕也主将(明大4年)を抜き去ってタイトルが確定。?橋広監督(昭52教卒=愛媛・西条)は「六大学史上でもプロに行った人数が本当に多かった年なのに、その時に防御率賞を取ったというのは非常に素晴らしかった」と称賛した。
今季の小島には安定感が増した。「考え方が変わったのが一番大きい」と飛躍の要因を振り返る。他校ではありながら、柳に精神面でのアドバイスをもらい自身の投球につなげた。特に明大2回戦では8回無失点の好投で、それまで無敗の明大相手に黒星を付ける活躍を見せた。
「柳さん、加藤さん(拓也、慶大4年)を目指してやってきた。そのお二方を抜いて(タイトルを)取れたので、今後もそれなりの結果を残していかないといけないとあらためて身が引き締まる」。タイトル獲得で得た自信を胸に、小島はエースへの階段を上っていく。
小島和哉(スポ2=埼玉・浦和学院)コメント
――最優秀防御率のタイトルを獲得した今の気持ちを聞かせてください
最後の3戦目もしっかり先発してちゃんと勝っていたらと思いますが、自分の体力もなかったりして。まだまだ全然。正直、うれしいというよりはあまりそういう気持ちはないです。
――目標とされていた防御率のタイトルだったと思いますが、今は複雑な気持ちだということでしょうか
柳さん(裕也主将、明大4年)、加藤さん(拓也、慶大4年)を目指してやってきたので、そのお二方を抜いて(タイトルを)取れたので、今後もそれなりの結果を残していかないといけないとあらためて身が引き締まるという気持ちです。
――タイトル獲得の要因は振り返ってみて何でしょうか
夏まで調子は良くなかったですけど、敵チームではありますが柳さんにいろいろアドバイスをもらって、それで考え方が変わって。考え方を教わったのが一番大きかったかなと思います。
――この秋成長できた部分というのは、考え方が変わったということでしょうか
技術だけで考えていましたけど、そこに考え方のアドバイスをいただけたので。
――きょうの登板に関しては、疲労が抜け切れなかったのでしょうか
明大戦から肩に多少違和感があった中で投げていましたけど、そうなるということはそれだけ投げる体力がないと思うので、そこはひと冬しっかり練習をして成長しないといけないかなと思います。
――あらためてこの秋を振り返ってみてどのようなシーズンでしたか
春、自分の結果が出ず悔しい思いをして、それをどうにかしようと思ってこの秋やってきました。自分としての結果は上がっても、それをチームの優勝に生かすことはできなかったので、勝ちにつなげられるような結果を残せたらなと思います。
――チームとしては早慶戦に敗れてしまいました
4年生の最後の試合でもあったので、しっかり勝って終わりたかったです。それができなかったのは残念です。
――4年生への思いはいかがですか
試合終わってから、(4年生の)雰囲気を見てやはり自分はもう少し何かできたのではないかと思うところも多少ありました。帰ってからそこはもう一度振り返って、冬や来年の春につなげていきたいと思います。
――これからはより一層相手に研究されていく立場になると思いますが、オフシーズンに取り組みたいことはありますか
とりあえず基礎体力をしっかりつけることが一番かなと今は思っています。
2016年11月1日 早大スポーツ 一部抜粋