県ハンド協会、高校生ら３７人をシンガポールに派遣

県ハンドボール協会は２４日から６日間、国際親善交流事業選手団（井川修団長）の高校生ら３７人をシンガポールに派遣する。

高校生への普及と強化が主な目的で、指導者の資質向上および親善交流を図り、国際感覚を養うことも期待されている。派遣選手は事前に選考会を実施して４８人の中から選抜された。

選手団は以下の通り。

団長　井川修ハンドボール協会副理事長（上尾鷹の台教）
総監督　岩本明同強化委員長（浦和学院教）
男子監督　大高正人同強化委員（埼玉栄教）
同コーチ　和久長義同強化委員（吉川美南教）
同コーチ　市川和樹同強化委員（八潮教）
女子監督　綿引智同強化委員（川口北教）
同コーチ　久野葵同強化委員（埼玉栄教）
同コーチ　磯前記世同強化委員（ふじみ野教）

▼選手団男子
田中和磨、杉山周、香月大輔、狩野優太、久住啓太、酒巻慶治、団将一朗、田中慎也、比留間貫太（以上浦和学院）深谷颯太、黒田修平（以上川口北）川嶋凜、初川晋太、松井貴昭（以上埼玉栄）大木敦（市浦和）浜崎由裕（ふじみ野）

▼選手団女子
長谷川遥、阿久津祐子、土屋琴音、薄田莉沙、小島夏実、佐藤生美、持田花凜、和知史華、真方澪菜（以上埼玉栄）引間美公（川口北）宮崎桃佳、斉藤優希（以上越谷南）山田瑠奈（川口東）

埼玉新聞掲載