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オリックス 情報
管理人 /
2017-01-27 09:34:00
No.36696
オリックスのサブ新球場に“スケスケ”バックスクリーン登場
オリックスが26日、大阪市此花区に完成した寮、室内練習場、舞洲サブ球場の内覧会を行った。
球場は両翼100メートル、中堅122メートルと京セラドームと同じ大きさで、黒土、天然芝のグラウンド。その中でも目立ったのがバックスクリーンだった。通常の壁ではなく、黒くはためく布。夕方、太陽が西の空に落ちていくとこの布が透けて向こうの景色がうっすらと見えた。関係者によると海の近くにあるため、強風で倒れる可能性があり、布で代用しているという。
米国のマイナーリーグの球場ではよくあるというが、どうなのか。デーゲームの終盤になるとボールが見えにくくなる可能性もあるかもしれない。
寮には350平方メートルのウエートルーム、61メートル×61メートルという室内練習場には来年から本拠地で採用される野球専用人工芝が敷かれた。ブルペンは屋根付き6レーンと充実。ほかにリハビリ施設やインフルエンザなどを発症したときに隔離できる「体調管理室」まで完備。黒い布だけが心配か。
2017年1月27日 デイリースポーツ掲載
Re: オリックス 情報
管理人 /
2017-01-27 09:40:00
No.36697
オリ選手寮に「体調管理室」
オリックスは26日、3月から運用が始まる大阪市此花区の2軍施設を報道陣向けに公開した。
室内練習場には、17年オフに京セラドームで張り替える予定で、今季から西武プリンスドームで使用されている「野球専用人工芝」が敷き詰められており、本拠地での勝率を上げるアイデアもちらり。また選手寮の中には「体調管理室」が特別に設けられ、球団は「ウイルス性の病気などにかかった場合、使用してもらうもの」と説明した。
2017年1月27日 スポーツニッポン掲載 一部抜粋
Re: オリックス 情報
管理人 /
2017-01-27 09:53:00
No.36698
24時間稼働ベースボール基地完成!“オリ”たちの30億円新不夜城
オリックスは26日、今年3月に移転するファームの本拠地、大阪・舞洲地区の球場、寮などの新施設を公開した。室内練習場、トレーニングルーム、食堂、プール…すべてが24時間利用できるオールナイト営業。総工費約30億円をかけた“眠らないベースボールタウン”で、オリックスが巻き返す!
1軍が最下位、2軍も最下位、交流戦最下位、オープン戦まで最下位のオリックスが「最弱」脱出の切り札として大阪のベイエリアに建設した新施設がベールを脱いだ。
最大の目玉は「オールナイト」だ。最新施設を揃えた350平方メートルのトレーニングルーム、61メートル×61メートルとワイドになった室内練習場(神戸市にあった旧来施設が52メートル×52メートル)、プール、ロッカー…。すべてが“24時間営業”なのだ。選手が希望すれば、早朝であれ、ナイター終了後であれ、1、2軍関係なく利用できる。ちなみに食堂も調理担当者は食堂に隣接する一室に住み込みのため、夜食もOKだ。
球団側は「練習したい選手に、とことん練習してもらえる環境。ナイターが終わった後に競い合って使ってほしい。使い放題が基本姿勢です」と野球漬けの生活を全面的に後押しする。
その室内練習場の人工芝は、クッションが効いた打球が弾みにくい材質に。西武プリンスドーム(今年3月からメットライフドーム)の芝に似ており、実は来季から京セラドームもこの新素材の芝に張り替えられる。本拠地にもかかわらず選手から不評だった芝が、ついに変わる。ここにも「選手ファースト」を感じさせる。
寮は全42室。そのうち5部屋だけが他の37室(18平方メートル)より約1・5倍広い“1軍部屋”。実力で広い部屋を奪える仕組みで、オリ戦士の競争意識を助長する。
その4階建ての寮から見下ろせる両翼100メートル、中堅122メートルの「舞洲サブ球場」(仮称)は本拠地・京セラドームと同じ広さ。2軍戦の舞台となる。その横には6人が同時に投げられるブルペン。25メートル×2レーンのリハビリ用走路も新設された。
眠らないベースボールタウンはまさしく「虎の穴」ならぬ「オリの穴」だ。
人気のない舞洲の夜。室内練習場から煌々と灯が漏れ、打球音が響き渡る日が多くなればなるほど、オリックスの巻き返しは現実味を帯びる。
2017年1月27日 サンケイスポーツ掲載
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オリックスが26日、大阪市此花区に完成した寮、室内練習場、舞洲サブ球場の内覧会を行った。
球場は両翼100メートル、中堅122メートルと京セラドームと同じ大きさで、黒土、天然芝のグラウンド。その中でも目立ったのがバックスクリーンだった。通常の壁ではなく、黒くはためく布。夕方、太陽が西の空に落ちていくとこの布が透けて向こうの景色がうっすらと見えた。関係者によると海の近くにあるため、強風で倒れる可能性があり、布で代用しているという。
米国のマイナーリーグの球場ではよくあるというが、どうなのか。デーゲームの終盤になるとボールが見えにくくなる可能性もあるかもしれない。
寮には350平方メートルのウエートルーム、61メートル×61メートルという室内練習場には来年から本拠地で採用される野球専用人工芝が敷かれた。ブルペンは屋根付き6レーンと充実。ほかにリハビリ施設やインフルエンザなどを発症したときに隔離できる「体調管理室」まで完備。黒い布だけが心配か。
2017年1月27日 デイリースポーツ掲載