浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
侍ジャパン 大学代表情報
管理人 /
2017-07-09 20:01:00
No.37843
日米大学野球前最後の実戦で競り勝つ。状態上向きで決戦の地・米国へ
7月9日、第41回日米大学野球選手権大会(米国現地時間7月12日開幕)に向けた侍ジャパン大学日本代表の直前合宿最終日。米国への出発を明日に控え、神奈川県川崎市の東芝グラウンドで最後の実戦を戦い勝利で終えた。
★投手陣が2〜9回を無失点に抑える
この日は社会人の強豪・東芝との対戦。侍ジャパン大学代表の先発のマウンドには、最速153km/h右腕の栗林良吏投手(名城大)が上がった。しかし、1回裏にいきなり連打と四球で無死満塁のピンチを招くと、渡辺佳明内野手(明治大)の失策で先制を許す。さらに内野ゴロの間にも失点しこの回2失点を喫した。だが、その後と2回にもピンチを招いたが、なんとか凌いで、失点を最小限に抑えた。
すると、後続の投手陣は都市対抗野球開幕を間近に控える東芝を相手に、森下暢仁投手(明治大)、青島凌也投手(東海大)、松本航投手(日体大)が2イニングずつを無失点に抑え、順調な仕上がりぶりをそれぞれアピールした。
打線は4回、主将の竹村春樹内野手★(34期 現:明治大)がセーフティーバントで相手のミスを誘い一気に二塁へ。このチャンスに善波達也監督から4番起用を明言されている楠本泰史外野手(東北福祉大)がライト前へタイムリーを放って1点を返した。
1点ビハインドの9回には辰巳涼介外野手(立命館大)と宮本丈内野手(奈良学園大)の連打で1死二、三塁のチャンスを作ると、相手投手の暴投で同点に追いつく。さらに途中出場していた吉田高彰捕手(上武大)が三塁線を破る二塁打を放って勝ち越しに成功した。
このリードを9回裏からマウンドに上がった最速146km/hのサイドハンド右腕・津森宥紀投手(東北福祉大)が3人をピシャリと抑え、9回を3対2のスコアで終えた。
侍ジャパン 公式サイトより転載
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
7月9日、第41回日米大学野球選手権大会(米国現地時間7月12日開幕)に向けた侍ジャパン大学日本代表の直前合宿最終日。米国への出発を明日に控え、神奈川県川崎市の東芝グラウンドで最後の実戦を戦い勝利で終えた。
★投手陣が2〜9回を無失点に抑える
この日は社会人の強豪・東芝との対戦。侍ジャパン大学代表の先発のマウンドには、最速153km/h右腕の栗林良吏投手(名城大)が上がった。しかし、1回裏にいきなり連打と四球で無死満塁のピンチを招くと、渡辺佳明内野手(明治大)の失策で先制を許す。さらに内野ゴロの間にも失点しこの回2失点を喫した。だが、その後と2回にもピンチを招いたが、なんとか凌いで、失点を最小限に抑えた。
すると、後続の投手陣は都市対抗野球開幕を間近に控える東芝を相手に、森下暢仁投手(明治大)、青島凌也投手(東海大)、松本航投手(日体大)が2イニングずつを無失点に抑え、順調な仕上がりぶりをそれぞれアピールした。
打線は4回、主将の竹村春樹内野手★(34期 現:明治大)がセーフティーバントで相手のミスを誘い一気に二塁へ。このチャンスに善波達也監督から4番起用を明言されている楠本泰史外野手(東北福祉大)がライト前へタイムリーを放って1点を返した。
1点ビハインドの9回には辰巳涼介外野手(立命館大)と宮本丈内野手(奈良学園大)の連打で1死二、三塁のチャンスを作ると、相手投手の暴投で同点に追いつく。さらに途中出場していた吉田高彰捕手(上武大)が三塁線を破る二塁打を放って勝ち越しに成功した。
このリードを9回裏からマウンドに上がった最速146km/hのサイドハンド右腕・津森宥紀投手(東北福祉大)が3人をピシャリと抑え、9回を3対2のスコアで終えた。
侍ジャパン 公式サイトより転載