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野球部 情報
管理人 /
2017-07-15 22:50:00
No.37932
<埼玉大会>浦和学院、花咲徳栄は4回戦へ
第7日は3回戦16試合が行われ、Dシード埼玉平成は立教新座に3―2と逆転勝ちを収めた。
埼玉平成は1―2の八回2死二塁から時田が適時三塁打を放ち同点とし、鈴木が決勝打を放った。八潮南は深谷一に8―1で快勝し、初の4回戦進出。聖望学園はCシード草加西を7―3で破った。川越総合は昌平に5―4と競り勝った。Aシード勢の浦和学院、花咲徳栄はそれぞれコールド勝ちで4回戦に進んだ。
第8日は16日、県営大宮など6球場で残りの3回戦16試合を実施し、ベスト32が出そろう。
★浦和学院 浦和にコールド勝ち 蛭間ソロ2本
浦和学院は1−0の四回に蛭間が右中間ソロ、六回にも蛭間がソロを放つなど、小刻みに加点。浦和は一回無死一、三塁の好機を逃した。
★「想定通り」無失点継投 浦和学院
4番蛭間の2本塁打に隠れがちだが、4投手の継投で無失点に封じ、コールド勝ち。森監督は「イメージ通りの継投。一回はよく0点でしのいでくれた」とうなずいた。
先発清水は一回無死一、三塁の危機にも「周りの声で切り替えられた」と三振、一直併殺で切り抜けた。六、七回を打者六人で終えた2番手渡邉は「(出来は)60点。夏の雰囲気に慣れていなくて」と反省を口にした。
★関東王者に真っ向勝負 エース小嶋 浦和
エース右腕小嶋が関東王者相手に真っ向勝負を貫いた。11安打を浴びながらも、「格上相手に自分の投球ができた」と小嶋。藁谷監督も「春に敗れた時と中身が違う。本当によくやってくれた」と褒めた。
一回無死一、三塁、五回には2死一、三塁の好機を生かせず、中盤から突き放されたものの、主将の斉藤は「打撃は振るわなかったけど、守備もミスなく、春からの成長を見せられた」と誇らしげな表情だった。
2017年7月16日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2017-07-16 08:12:00
No.37934
浦学・蛭間が2打席連発「結果が出せて良かった」
浦和学院の2年生4番・蛭間が4、6回に2打席連続でソロアーチを叩き込み県浦和との浦和対決を快勝した。
高校通算8、9本目となる本塁打を放ち、打線を引っ張った蛭間は「(打った瞬間は)“行っちゃった”って感じ。夏に向けて練習してきたので、。リラックスして打てました」と笑顔を見せた。
1年生の春から「4番」の重圧を背負ってきたが、寝る前には必ず鏡の前で素振りをするなど、周囲に見えない努力も続けてきた。「チームが勝てればそれでいい。本塁打は意識せず、つなぐ打撃を心掛けたい」。4年ぶりの甲子園に向けて、蛭間が静かに闘志を燃やす。
2017年7月16日 スポーツニッポン掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2017-07-16 08:15:00
No.37935
浦和学院・蛭間、2打席連発に笑顔「練習の成果が出た」/埼玉
第99回全国高校野球選手権大会埼玉大会(15日、浦和学院7−0県浦和=八回コールド、県営大宮球場)埼玉3回戦で県浦和に7−0で八回コールド勝ち。4番の蛭間拓哉外野手(2年)が2打席連続本塁打を放つ活躍で打線を引っ張った。蛭間は「リラックスしてセンター方向を意識した。練習の成果が出た」と笑顔。自慢の投手陣も4人の継投で無失点。森監督は「投手に関してはイメージ通りの試合展開だった」と今後の戦いに手応えを感じた様子だった。
2017年7月16日 サンケイスポーツ掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2017-07-16 08:43:00
No.37937
浦和学院2年蛭間2打席連発、楽天茂木参考に/埼玉
浦和学院(埼玉)は蛭間拓哉外野手(2年)の2打席連続本塁打などで県浦和に8回コールド勝ち。2戦3発の絶好調男が4年ぶりのVへ導く。
浦和学院の2年生4番、蛭間の勢いが止まらない。第1打席こそ凡退したが4回の第2打席で右中間へソロ本塁打。続く第3打席では中堅右へ特大の2打席連続アーチを架けた。
打たれた県浦和・小嶋朗正(ろうせい)投手(3年)が驚いていた。「1本目の右中間はまさか入るとは思わなかった。『やっぱ、すごいな、浦学の4番は』って感じでした」。
初戦の三郷戦で本塁打を含む5打数5安打7打点と大爆発。これで2試合通算8打数7安打、3本塁打、9打点、打率8割7分5厘と4番の名に恥じない活躍ぶりだ。
蛭間は「これで通算8、9本目です。夏に向けて練習の成果が出てきたと思います。第1打席(三飛)は力みましたが第2打席からリラックスして打てた」と話した。グラウンドの練習以外でも毎晩、寝る前の素振りを欠かさない。「10分〜15分くらい。納得してから寝るようにしています」。コーチからは「お手本にしなさい」と楽天茂木、DeNA筒香の動画を見せてもらっている。「茂木さんの思い切りの良さは参考になります」と研究も怠らない。
主砲の2発で7点を奪いコールド勝ち。もっとも森士監督(53)は「2本はたまたまでしょ。ホームランは予想外」と辛口。監督の信頼を絶対的なものにするためには、まだまだ打ち続けるしかない。
2017年7月16日 日刊スポーツ掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2017-07-16 10:38:00
No.37938
浦学コールド勝ち
第99回全国高校野球選手権埼玉大会は15日、県営大宮球場など6球場で3回戦16試合が行われた。浦和学院と花咲徳栄はコールド勝ちで4回戦に進出。聖望学園もシード校の草加西を破って勝ち上がった。16日は、同球場など6球場で3回戦16試合が行われる。
★中学の同級生対決
浦和−浦和学院戦で、さいたま市立岸中で同級生だった浦和のエース小嶋朗正(3年)と浦和学院の左の強打者、5番山本晃大(3年)が対決した。結果は山本の4打数1安打。試合は浦和学院がコールド勝ちだった。
小嶋は軟式野球部、山本はシニアチームに所属していた。「対戦するのが楽しみ」(小嶋)、「意識しないようにするのは無理」(山本)と火花を散らしていた。この日4回目の対戦は、小嶋が左対策として磨いたインコースのスライダーで右飛に打ち取った。「フェンス際まで運ばれた。さすが」と山本をたたえた。
浦和は初戦で古豪の上尾を破って勝ち上がった。浦和学院の森士監督は「自分の母校を抑えただけある。良い投手」と賛辞を贈る。山本は試合後、小嶋に「絶対甲子園に行けよ」と言われた。「あいつの思いも自分が背負わなくてはと思った。勝って身が引き締まった」と振り返った。
小嶋は「大学でも野球をやりたい。志望校は勉強してから考えます」と進学校の生徒らしく答えた。
2017年7月16日 読売新聞埼玉版掲載
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第7日は3回戦16試合が行われ、Dシード埼玉平成は立教新座に3―2と逆転勝ちを収めた。
埼玉平成は1―2の八回2死二塁から時田が適時三塁打を放ち同点とし、鈴木が決勝打を放った。八潮南は深谷一に8―1で快勝し、初の4回戦進出。聖望学園はCシード草加西を7―3で破った。川越総合は昌平に5―4と競り勝った。Aシード勢の浦和学院、花咲徳栄はそれぞれコールド勝ちで4回戦に進んだ。
第8日は16日、県営大宮など6球場で残りの3回戦16試合を実施し、ベスト32が出そろう。
★浦和学院 浦和にコールド勝ち 蛭間ソロ2本
浦和学院は1−0の四回に蛭間が右中間ソロ、六回にも蛭間がソロを放つなど、小刻みに加点。浦和は一回無死一、三塁の好機を逃した。
★「想定通り」無失点継投 浦和学院
4番蛭間の2本塁打に隠れがちだが、4投手の継投で無失点に封じ、コールド勝ち。森監督は「イメージ通りの継投。一回はよく0点でしのいでくれた」とうなずいた。
先発清水は一回無死一、三塁の危機にも「周りの声で切り替えられた」と三振、一直併殺で切り抜けた。六、七回を打者六人で終えた2番手渡邉は「(出来は)60点。夏の雰囲気に慣れていなくて」と反省を口にした。
★関東王者に真っ向勝負 エース小嶋 浦和
エース右腕小嶋が関東王者相手に真っ向勝負を貫いた。11安打を浴びながらも、「格上相手に自分の投球ができた」と小嶋。藁谷監督も「春に敗れた時と中身が違う。本当によくやってくれた」と褒めた。
一回無死一、三塁、五回には2死一、三塁の好機を生かせず、中盤から突き放されたものの、主将の斉藤は「打撃は振るわなかったけど、守備もミスなく、春からの成長を見せられた」と誇らしげな表情だった。
2017年7月16日 埼玉新聞掲載