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野球部 情報
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2017-07-18 06:52:00
No.37975
浦和学院“BIGBANG”蛭間、3戦連発
埼玉で、浦和学院の2年生4番・蛭間拓哉右翼手が3試合連発の右越え2ランを放った。今大会3試合で12打数9安打4本塁打、11打点。神懸かり的なバットで16強入りに導いた。
バットを高く放り上げた。打球は高い軌道を描いて、右翼スタンドへ。蛭間はガッツポーズもせず、平然とダイヤモンドを回った。「少し詰まり気味だったが、振り抜けたので良かった」。5―0の7回2死三塁、3戦4発となる2ランでチームを7回コールド勝ちに導いた。今大会は通算12打数9安打、4本塁打、11打点と絶好調。高校通算本塁打は10。「自分の体の中のポイントで打てるようになった」と満足そうに振り返った。
がっちり体形の左のスラッガーは1日500グラムのどんぶり飯を6杯食べて、体重は入学当時より6キロ増えた。胸筋などを鍛えて、肉体改造も行った。前日16日の練習では、球速がやや遅い下手投げの相手右腕対策として、森士(おさむ)監督(53)自ら選手に緩いボールを計100球投げて打撃練習。蛭間は5本のサク越えを放って準備万端だった。指揮官は蛭間の好調ぶりを「たまたまでしょ」としながらも「勝負を決める一発を打つことを期待しています」とさらなる一打に期待を寄せる。
部内で一番面白い男だ。アーティスト・BIGBANGの曲「FANTASTIC BABY」に合わせて自分で考えたダンスで笑わせる。チャームポイントの白い歯と笑顔を見せながら「自分はホームランバッターじゃない。ホームランを意識すると力んじゃう。つなぐバッティングを意識していきたい」。狙わず放った本塁打。今度は一発の直後に、満面の笑みを見てみたい。
◆蛭間 拓哉(ひるま・たくや)
2000年9月8日、群馬・桐生市生まれ。16歳。小3から相生小野球クラブに入り、小6のときに西武ライオンズジュニアに選出された。中学時代は前橋桜ボーイズに所属。175センチ、80キロ。左投左打。家族は父、母、姉2人。
2017年7月18日 スポーツ報知掲載
Re: 野球部 情報
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2017-07-18 07:06:00
No.37976
浦和学院4番・蛭間 3戦連発4号 県最多記録まであと2
浦和学院(埼玉)の4番・蛭間も3戦連発だ。春日部東戦で7回の第4打席に右越え2ラン。今大会4号アーチで7回コールド勝ちに貢献した。
埼玉大会の最多本塁打記録まであと2本。前日も鏡の前で素振りをし、理想のフォームのイメージをつかんだ。「(DeNAの)筒香選手のフォームをまねして大きく構えることを意識した」と笑顔で語った。
2017年7月18日 スポーツニッポン掲載
Re: 野球部 情報
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2017-07-18 07:08:00
No.37977
浦和学院の2年生4番・蛭間が3戦連発「急に打てるように」/埼玉
春の関東大会覇者・浦和学院が、埼玉4回戦で春日部東に7−0で七回コールド勝ち。4番の蛭間拓哉外野手(2年)が七回に、今大会4本目となる3試合連続の本塁打を放った。1年の春から名門の4番に座る主砲は「(夏の大会から)急に打てるようになった」とにっこり。森監督は「たまたまでしょ。次は勝負を決める一発を打ってほしい」と、さらなる注文をつけた。
2017年7月18日 サンケイスポーツ掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2017-07-18 07:46:00
No.37978
浦和学院 春日部東にコールド勝ち
蛭間が2ラン
浦和学院は五回に敵失で先制。七回には森川の適時打、蛭間の2ランなど4点を追加した。春日部東は五回以降、投手陣が精彩を欠いた。
★変速投手に課題残す 浦和学院
五回まで右下手投げの相手投手に無安打に封じられた。六回から相手の2番手左腕に対応したが、森監督は「代わって出てきた投手を打てていたけど、課題が残った試合」と困り顔だった。
前日には森監督が自ら打撃投手を務め、下手投げ対策を練った。五回に無安打のまま先制するも、捉えた打球はほぼないに等しかった。5番山本は「監督の思いに答えたかった。次も勝ったことで恩返しできれば」と切り替えを誓う。
それでも、2番手投手以降は狙い球を絞って打線がつながり、六,七回で6点を挙げコールド勝ち。七回に今大会4本目となる2ランを放った蛭間は「いい感触だった。追い込まれてから待っていたフォークを振り抜けた」と小さくうなずいた。
★好投も1点が遠く 春日部東
序盤の好機を逃し、最後まで1点が遠かった。一回2死から福田の左前打と高橋の右越え二塁打で、二、三塁の好機を築いたが、打ち崩せなかった。四回1死二塁の場面でも決め手を欠き、冨沢監督は「交代させたり、早い段階から仕掛けていれば得点出来た。自分の責任です」と下を向いた。
先発した、右下手投げの沼田は秋春県大会覇者の浦和学院相手に、五回途中まで無安打と期待に応えた。抽選会後、この日のために捕手高澤と準備を整えてきた。浦和学院を想定した練習試合では、変化球を使ってタイミングをずらす投球を意識。「高澤の指示通りに投げただけ」と謙遜する沼田は一、二、四回は打者を3人で締めた。
好リードが光った高澤は「大和と南野のよさを引き出すことが出来なかった。辛抱強く守っていれば違った」と涙を拭う。主将の廣瀬は「最初は良かったけど、相手が一枚上手だった。悔しいけど全部出し切った」と話し、「後輩たちは力がある。甲子園に行ってほしい」と思いを託した。
2017年7月18日 埼玉新聞
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埼玉で、浦和学院の2年生4番・蛭間拓哉右翼手が3試合連発の右越え2ランを放った。今大会3試合で12打数9安打4本塁打、11打点。神懸かり的なバットで16強入りに導いた。
バットを高く放り上げた。打球は高い軌道を描いて、右翼スタンドへ。蛭間はガッツポーズもせず、平然とダイヤモンドを回った。「少し詰まり気味だったが、振り抜けたので良かった」。5―0の7回2死三塁、3戦4発となる2ランでチームを7回コールド勝ちに導いた。今大会は通算12打数9安打、4本塁打、11打点と絶好調。高校通算本塁打は10。「自分の体の中のポイントで打てるようになった」と満足そうに振り返った。
がっちり体形の左のスラッガーは1日500グラムのどんぶり飯を6杯食べて、体重は入学当時より6キロ増えた。胸筋などを鍛えて、肉体改造も行った。前日16日の練習では、球速がやや遅い下手投げの相手右腕対策として、森士(おさむ)監督(53)自ら選手に緩いボールを計100球投げて打撃練習。蛭間は5本のサク越えを放って準備万端だった。指揮官は蛭間の好調ぶりを「たまたまでしょ」としながらも「勝負を決める一発を打つことを期待しています」とさらなる一打に期待を寄せる。
部内で一番面白い男だ。アーティスト・BIGBANGの曲「FANTASTIC BABY」に合わせて自分で考えたダンスで笑わせる。チャームポイントの白い歯と笑顔を見せながら「自分はホームランバッターじゃない。ホームランを意識すると力んじゃう。つなぐバッティングを意識していきたい」。狙わず放った本塁打。今度は一発の直後に、満面の笑みを見てみたい。
◆蛭間 拓哉(ひるま・たくや)
2000年9月8日、群馬・桐生市生まれ。16歳。小3から相生小野球クラブに入り、小6のときに西武ライオンズジュニアに選出された。中学時代は前橋桜ボーイズに所属。175センチ、80キロ。左投左打。家族は父、母、姉2人。
2017年7月18日 スポーツ報知掲載