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侍ジャパン 大学代表
管理人 / 2017-08-21 00:10:00 No.38376
第29回ユニバーシアード競技大会

8月20日
▼予選ラウンドBグループ
第1戦
日本★19−0ロシア
5回コールド
日393 31=19
ロ000 00= 0
【日】青島(東海大)、伊藤(国際武道大)、○松本(日本体育大)−小林(富士大)、小畑(立正大)

★竹村春樹 34期 現:明治大
4打数 1安打 打点0 得点3

Re: 侍ジャパン 大学代表
管理人 / 2017-08-21 00:14:00 No.38377
楠本泰史の先制打を皮切りに18安打19得点で大学代表が大勝発進

8月20日、侍ジャパン大学日本代表が、台湾・台北市で開催されている第29回ユニバーシアード競技大会の予選ラウンドBグループの初戦・ロシア戦に臨み、19対0の5回コールド勝ちで大勝した。

★18安打19得点で大勝発進

会場となった新荘体育場野球場は、午前11時の試合開始前から気温35度前後の厳しい環境であったが、選手たちは集中力を切らさずロシアを攻めたてた。

初回に先頭の島田海吏外野手(上武大)がレフト前安打で出塁すると、その後相手のミスで無死満塁とし4番の楠本泰史外野手(東北福祉大)のセンター前タイムリーで2点を先制。さらに7番・内海大寿外野手(中部学院大)のレフト前タイムリーもあり幸先よく3点を先制した。

初戦の先発を任された青島凌也投手(東海大)は初回に2安打と四球で2死満塁のピンチを招いたが、相手6番打者を空振り三振に取って、ピンチを脱した。

その後は侍ジャパン大学代表打線の猛攻が続いた。2回に3番・中川圭太内野手(東洋大)や宮本丈内野手(奈良学園大)の走者一掃のタイムリーなどで9点を奪うと、その後も3・4回に3点ずつ、5回に1点を加え、18安打19得点を挙げた。

初回こそピンチを招いた青島だったが2回・3回は落ち着いた投球を見せ、4回からは伊藤将司投手(国際武道大)、5回松本で完封リレー。侍ジャパン大学代表が力の差を見せつけて、19対0の5回コールド勝ちで初戦を飾った。

侍ジャパン大学代表は、1日の休養日を挟み22日は新荘体育場野球場でメキシコ戦(日本時間12時試合開始予定)に臨む。

2017年8月20日 侍ジャパン 公式サイトより転載

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