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侍ジャパン 大学代表情報
管理人 / 2017-08-25 21:09:00 No.38449
第29回ユニバーシアード競技大会

8月25日
★スーパーラウンド
第1戦
日本★2−1韓国

韓100 000 000=1
日010 001 00X=2
【日】青島(東海大)、森下(明治大)、松本(日体大)−小畑(立正大)

★竹村春樹 34期 現:明治大
2打数 0安打 打点0

Re: 侍ジャパン 大学代表情報
管理人 / 2017-08-25 21:16:00 No.38450
大平の決勝本塁打や森下の6連続三振などで大学代表が宿敵・韓国に競り勝つ

8月25日、侍ジャパン大学代表が台湾・台北市立天母棒球場で第29回ユニバーシアード競技大会のスーパーラウンド初戦を韓国と戦い、2対1で競り勝った。

★流れを変えた連続三振

スーパーラウンドの初戦は、予選ラウンドAグループで開催国・台湾との激闘を制して勝ち上がった韓国と対戦。初回に先発・青島凌也投手(東海大)が連打を浴びて、いきなり失点を喫した。

だが、2回に渡邊佳明内野手(明治大)の同点タイムリーで追いつくと、その後は投手戦となった。

その膠着した展開を6回から2番手としてマウンドに上がった森下暢仁投手(明治大)が変えた。前回登板のアメリカ戦では先発して3回3失点と結果を残せなかったが、中1日を挟んで修正。

この日は低めに変化球も決まりストレートにも力強さが戻ってきた。そのコンビネーションで6回を三者連続三振に抑えると、その裏に大平達樹内野手(桜美林大)が韓国の先発右腕・SEOL Jaemin投手からレフトフェンスを超えるソロ本塁打を放って勝ち越し。さらに7回も森下の勢いは止まらず再び三者連続三振を奪った。

これで流れを掴むと、8回・9回は今大会3試合目のリリーフ登板となる松本航投手(日本体育大)が韓国の反撃を許さずに試合を締め、2対1の投手戦を侍ジャパン大学代表が制した。

次戦は、26日のスーパーラウンド第2戦でAグループ1位通過のチェコと台北市立天母棒球場で日本時間19時半(現地時間18時半)から戦う。

侍ジャパン公式サイトより転載

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