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サッカー部 情報
管理人 /
2018-02-09 08:06:00
No.39281
県高校新人大会
1回戦
2月10日
埼工大G 12:30
浦和学院ー成徳大深谷
Re: サッカー部 情報
管理人 /
2018-02-09 08:08:00
No.39282
3連覇目指す昌平、追い掛ける強豪は
新人戦が10日開幕、新シーズン幕開け
サッカーの県高校新人大会は10日、昨秋の全国高校選手権埼玉大会ベスト8と、東西南北各地区予選の上位2校の計16チームが参加して開幕する。決勝は18日、昌平高校で行われる(14時)。昨年県内全5冠で優勝候補筆頭の昌平を、昨秋準優勝の浦和西、同4強の浦和東の公立勢と前回大会準優勝の正智深谷、武南、西武台ら強豪私学が追い掛ける展開か。新シーズンの幕開けとなる今大会を展望する。
3連覇を目指す昌平は、主将のDF関根をはじめ、MF原田、古川、渋屋、森田など多数の主力が残る。ショートパスを主体に中央とサイドから的を絞らせずにどこからでも点が取れる攻撃でJ2大宮入りしたエース佐相の抜けた穴を埋める。ただ、1回戦は浦和南といきなりの大勝負。南部地区2位とはいえ、実力は間違いなく激戦は必至だ。
昨年、古豪復活ののろしを上げた浦和西の初戦は、昨年の総体予選、選手権予選でともに初のベスト32入りを果たし、力をつけてきている朝霞西が相手。伝統のパスワークに加え、両サイドの推進力で攻撃的に主導権を握りたい。主将の右MF唐牛、左MF石山のドリブル突破で好機をつくり、FW森が仕留める。
正智深谷は、ずば抜けたスピードを持つ右MFオナイウと左MF波多野ら前線に速い選手がそろう。大型センターバックの山田を軸に守備も堅い。聖望学園との1回戦は好試合になりそう。昨秋4強の浦和東はリーダーシップがあり、ヘディングに強く、ビルドアップもできるセンターバックの上原を中心に守備からつくる。攻撃陣は相手に合わせて柔軟に仕掛ける。
前回4強の武南は北部2位の早大本庄と、3年ぶりの優勝を狙う西武台は南部1位の南稜と昨秋8強の浦和学院は北部1位の成徳大深谷と1回戦で顔を合わせる。
2018年2月9日 埼玉新聞掲載
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1回戦
2月10日
埼工大G 12:30
浦和学院ー成徳大深谷