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大竹寛 情報
管理人 / 2018-04-06 07:58:00 No.39554
大竹寛 22期 現:巨人
巨人・大竹、現役最多タイ竜戦24勝

“竜キラー”の大竹が5回4安打1失点で今季初勝利。一回、アルモンテに適時二塁打を浴びて1失点も、両サイドを丁寧につく投球で要所を締めた。松坂との投げ合いも「自分のことにだけ集中していた」。これで中日戦はヤクルト・石川に並ぶ現役最多タイの24勝目となったが、「ここで満足してはいけない。必死に頑張ります」と表情を引き締めた。

2018年4月6日 サンケイスポーツ掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2018-04-06 08:19:00 No.39555
大竹、新球バックドアで1勝 得意の中日戦24勝目

野球人生をかけた挑戦が白星に結びついた。大竹は今季初登板初先発で5回4安打1失点の好投。「テンポが良くなくて5回で代わってしまったことが反省です。なんとかしのいだピッチングでした」とリリーフ陣に頭を下げたが、ベテランらしく冷静に、試合を作る役割を果たした。

序盤から、130キロ台中盤の、昨年まで見たことがない軌道の球を操った。シュート気味に小さく沈んでバットの芯を外すツーシームだった。右打者の外角ボールゾーンから中に入る、通称「バックドア」と呼ばれる球。今年から投げ始めた“新球”で打者を惑わせ、右の主軸、福田やビシエドに長打を許さなかった。

もともと、右打者内角、左打者外角へのシュートが最大の武器。それに加え、チェンジアップとスライダー、カーブで勝負してきた。プロ17年目、34歳で迎えた今年、1軍生き残りへ新たな取り組みに着手。「キャンプからずっと練習してきました」という秘策が「バックドア」だった。

松坂に投げ勝って白星スタート。沢村、上原、マシソン、カミネロの強力リリーフ陣について「頼ってばかりではいけないので頑張ります」と表情を引き締めた。プロ通算97勝目で中日戦はカード別最多の24勝目。「ニュー大竹」の覚悟が詰まった78球だった。

2018年4月6日 スポーツ報知掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2018-04-06 11:08:00 No.39559
巨人・大竹 現役最多タイ中日戦24勝目 燕石川に並ぶ

巨人・大竹が5回4安打1失点で今季初勝利。初回に1点を失い、4回は2死一、二塁のピンチも粘投し「決していいテンポでなかったけど、何とかしのげた」。

ヤクルト・石川と並んで現役最多タイとなる中日戦24勝目。松坂との投げ合いにも「やるべきことをやろうと思った」と振り返った。

2018年4月6日 スポーツニッポン掲載

Re: 大竹寛 情報
管理人 / 2018-04-06 11:12:00 No.39560
巨人・大竹粘って初星「なんとかしのいだピッチングでした」

今季初登板の巨人・大竹寛投手(34)が5回1失点で初勝利を飾った。

1点リードの初回に同点とされたが、以降は持ち味の粘り強い投球を披露。「テンポが良くなくて」という中で、丁寧にアウトを重ねた。「なんとかしのいだピッチングでした」と汗をぬぐった。

2018年4月6日 デイリースポーツ掲載

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