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野球部 情報
管理人 /
2018-05-20 23:06:00
No.40013
浦和学院が8強入り、千葉黎明に5−2 連打で逆転に成功、3投手の継投で逃げ切り
2回戦8試合を行い、2連覇を目指す浦和学院が5―2で千葉黎明(千葉4位)に逆転勝ちし、8強進出を決めた。花咲徳栄は今春の選抜大会4強の東海大相模(神奈川・推薦)に7―8でサヨナラ負けを喫した。
浦和学院は0―2の四回に蛭間、上野、小町の3連打と渡辺の中犠飛で逆転し、七回に河北、畑の連続適時打で2点を追加した。投手陣は先発の渡辺から永島、近野とつないで逃げ切った。
花咲徳栄は3―7の九回に井上の同点二塁打などで試合を振り出しに戻したが、裏に2番手の岩崎が2死からサヨナラ本塁打を浴びた。
第3日は21日、準々決勝を行い、浦和学院は高崎健康福祉大高崎(群馬1位)とベスト4を懸けて戦う(12時30分・ゼットエーボールパーク)。
★連打で逆転に成功/浦和学院
連打で逆転に成功した浦和学院が3投手の継投で逃げ切った。
浦和学院は0―2の四回1死二塁から蛭間、上野、小町の適時打で同点とし、なお二、三塁で渡辺の中犠飛で勝ち越した。七回1死一、二塁からは河北、畑の連続適時打で追加点を奪った。投手陣は先発渡辺が五回途中2失点で踏ん張り、救援した永島、近野は無失点でしのいだ。
★帰ってきた右腕、感謝の60球/浦和学院・先発の渡辺
浦和学院の頼もしい右腕が帰ってきた。肘を痛めていた渡辺が約2カ月ぶりとなるマウンドに立ち、五回途中3安打2失点で試合をつくった。「県大会で頑張ってくれたみんなのおかげで関東で投げることができた」と感謝の60球を投じた。
自己採点は「50点くらい」と厳しいが、低めに集める制球力や、まだ7〜8割という真っすぐにも力があった。変化球のキレも十分で5奪三振と結果も申し分ない。昨春の関東優勝の立役者の一人が夏の本番を前に復帰できたことが何よりだ。
2018年5月21日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2018-05-21 04:04:00
No.40014
浦学8強進出、徳栄は惜敗 春季関東地区高校野球
第70回春季関東地区高校野球大会(関東地区高野連主催、朝日新聞社など後援)は20日、千葉市などで2回戦8試合があった。県大会優勝の浦和学院は千葉黎明(千葉4位)に勝ち、21日に千葉県市原市のゼットエーボールパークで健大高崎(群馬1位)と準々決勝を戦う。県大会準優勝の花咲徳栄は東海大相模(推薦・神奈川)に惜しくも敗れた。
★走者を出しても零封「成長」 浦学・永島投手
「走者を出してからも0点に抑えられ、成長した」。五回裏1死からマウンドに立った浦和学院の永島竜弥君(2年)は振り返る。得意な右打者への直球とカットボールをうまく投げることができ、九回序盤に交代するまで0点に抑えた。森士監督も「我慢強く、よく投げた。よい働きだった」と評価した。
昨秋は「実力不足で練習試合でも走者を出していた」と言い、打たれるとしょげ、気が小さくなった。
変化のきっかけは、3月の関西地方への遠征。森監督に「走者を出しても0点で抑えられたら、勝てる投手なんだ」と言われた。「自分の球は速いわけでもない。打たれてからが重要」と気持ちを強く持てるようになった。夏に向け、「自分が投げることで先発投手をサポートしたい。でも追いついて、追い越せたらいい」と、先発出場にも意欲を見せた。
2018年5月21日 朝日新聞埼玉版掲載
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2回戦8試合を行い、2連覇を目指す浦和学院が5―2で千葉黎明(千葉4位)に逆転勝ちし、8強進出を決めた。花咲徳栄は今春の選抜大会4強の東海大相模(神奈川・推薦)に7―8でサヨナラ負けを喫した。
浦和学院は0―2の四回に蛭間、上野、小町の3連打と渡辺の中犠飛で逆転し、七回に河北、畑の連続適時打で2点を追加した。投手陣は先発の渡辺から永島、近野とつないで逃げ切った。
花咲徳栄は3―7の九回に井上の同点二塁打などで試合を振り出しに戻したが、裏に2番手の岩崎が2死からサヨナラ本塁打を浴びた。
第3日は21日、準々決勝を行い、浦和学院は高崎健康福祉大高崎(群馬1位)とベスト4を懸けて戦う(12時30分・ゼットエーボールパーク)。
★連打で逆転に成功/浦和学院
連打で逆転に成功した浦和学院が3投手の継投で逃げ切った。
浦和学院は0―2の四回1死二塁から蛭間、上野、小町の適時打で同点とし、なお二、三塁で渡辺の中犠飛で勝ち越した。七回1死一、二塁からは河北、畑の連続適時打で追加点を奪った。投手陣は先発渡辺が五回途中2失点で踏ん張り、救援した永島、近野は無失点でしのいだ。
★帰ってきた右腕、感謝の60球/浦和学院・先発の渡辺
浦和学院の頼もしい右腕が帰ってきた。肘を痛めていた渡辺が約2カ月ぶりとなるマウンドに立ち、五回途中3安打2失点で試合をつくった。「県大会で頑張ってくれたみんなのおかげで関東で投げることができた」と感謝の60球を投じた。
自己採点は「50点くらい」と厳しいが、低めに集める制球力や、まだ7〜8割という真っすぐにも力があった。変化球のキレも十分で5奪三振と結果も申し分ない。昨春の関東優勝の立役者の一人が夏の本番を前に復帰できたことが何よりだ。
2018年5月21日 埼玉新聞掲載