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小島和哉 情報
管理人 /
2018-06-04 08:09:00
No.40156
小島和哉 35期 現:早稲田大
早大・小島、志願の連続先発7回0封で意地の通算18勝
早大が慶大を完封で下し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。プロ注目左腕の小島和哉(4年)が、リーグ戦自身初となる2日連続での先発を志願。毎回安打を許しながら7回を9安打無失点と粘投し、昨春からの早慶戦での連敗を4で止めた。慶大は12残塁の拙攻。5校から勝ち点を挙げる「完全優勝」は3回戦に持ち越された。
主将も務める小島が、意地の投球だ。4安打3失点完投で敗れた1回戦後、高橋広監督(63)に2日連続での先発を直訴。一度は引き留められたが、この日朝の体調を見て、改めて意思を伝えた。「気持ちも体も変わらなかった。投げないと後悔しそうだと思った」。今季4勝目、通算18勝目を挙げた左腕に、指揮官は「エースの自覚。気迫が(打線にも)いい影響を与えてくれた」とたたえた。
2018年6月4日 スポーツ報知掲載
Re: 小島和哉 情報
管理人 /
2018-06-04 09:05:00
No.40157
早大・小島、慶大に雪辱零封!リーグ初連投で今季4勝目
早慶2回戦が行われ、早大が9―0で慶大を破り、1勝1敗とした。早大は1回戦に先発した小島和哉投手(4年)が、リーグ戦初の連投。7回を投げ、9安打を浴びながら無失点で今季4勝目を挙げた。既に優勝を決めている慶大は拙攻続きで零敗を喫した。
主将でエースの小島が意地を見せた。負ければ5位が決まる一戦で125球を投げ、7回無失点。「技術でなく気持ちで抑えた」と毎回の9安打を浴びても、直球を主体にした力の投球で要所を締めた。前日は136球で3失点完投も黒星。左腕は「投げないと後悔する」と連投を志願した。最初はストップをかけた高橋広監督だったが、当日朝の状態を見て「小島に託そう」と決断。小島は「(きょう4日に行われる3回戦での)3連投は未定だが、この1勝が次につながる」と笑顔を見せた。
2018年6月4日 スポーツニッポン掲載
Re: 小島和哉 情報
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2018-06-04 09:07:00
No.40158
2日で261球!早大・小島、志願の連投で慶大に雪辱
東京六大学野球春季リーグ第8週第2日(3日、慶大0−9早大、神宮)早慶2回戦を行い、早大が9−0で慶大を下し、1勝1敗とした。早大は吉沢一翔内野手(2年)の左越えソロ本塁打で先制すると、連投の先発左腕・小島(おじま)和哉投手(4年)が7回無失点で今季4勝目を挙げ現役最多の通算18勝目。既に優勝を決めている慶大は10安打で12残塁と打線がつながらず。法大の5位が確定した。
早大は前日2日の1回戦に続き、志願して先発した小島が7回9安打ながら無失点に抑えた。前日は136球、この日は125球の計261球を投げた4年生左腕は、「投げないと後悔する。粘りきれたのは技術ではなくて気持ちの部分」と雪辱を果たした。高橋監督は「けさ、状態がいいというので託した。小島に尽きる。順位に関係なく、勝ち点を取りにいく」と3回戦に向け、引き締めた。
2018年6月4日 サンケイスポーツ掲載
Re: 小島和哉 情報
管理人 /
2018-06-04 09:09:00
No.40159
早大、雪辱1勝 小島、志願連投で7回0封4勝目
早大が雪辱し、1勝1敗とした。プロ注目左腕の小島和哉投手(4年・浦和学院)がリーグ戦初の2試合連続で先発を務め、7回無失点で今季4勝目。打線は2本塁打など9得点で援護した。秋春連覇を決めている慶大は投手陣が崩れ、攻撃陣も10安打で12残塁。11年春以来、14季ぶりの完全優勝は3回戦に持ち越しとなった。
小島が志願の連投で勝利を呼んだ。「投げなかったら後悔しそうだと思った」と前日の1回戦の試合後、高橋広監督(63)に先発を直訴。この日朝の状態からGOサインが出た。毎回安打を許す苦しい展開も「真っすぐで押し通す」と気迫の投球で得点を許さなかった。2日間で計261球を投げ「合格点を与えてもいい」と納得の表情だった。
2018年6月4日 デイリースポーツ掲載
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早大・小島、志願の連続先発7回0封で意地の通算18勝
早大が慶大を完封で下し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。プロ注目左腕の小島和哉(4年)が、リーグ戦自身初となる2日連続での先発を志願。毎回安打を許しながら7回を9安打無失点と粘投し、昨春からの早慶戦での連敗を4で止めた。慶大は12残塁の拙攻。5校から勝ち点を挙げる「完全優勝」は3回戦に持ち越された。
主将も務める小島が、意地の投球だ。4安打3失点完投で敗れた1回戦後、高橋広監督(63)に2日連続での先発を直訴。一度は引き留められたが、この日朝の体調を見て、改めて意思を伝えた。「気持ちも体も変わらなかった。投げないと後悔しそうだと思った」。今季4勝目、通算18勝目を挙げた左腕に、指揮官は「エースの自覚。気迫が(打線にも)いい影響を与えてくれた」とたたえた。
2018年6月4日 スポーツ報知掲載