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侍Japan 大学日本代表 情報
管理人 /
2018-06-28 15:04:00
No.40396
侍・稲葉監督が大学日本代表を激励「一番大事なのは結束力」と鼓舞
日米大学野球選手権(7月3日開幕、米国)などに出場する侍ジャパン大学日本代表の直前合宿が28日、神奈川・平塚市内でスタートした。この日はトップチームの稲葉篤紀監督が訪問。選手たちを激励した。
グラウンドの右翼の芝生あたりにナインを集め、トップチームの指揮官が国際大会での戦い方を伝授した。08年の北京五輪、09、13年のWBCに出場するなど経験豊富。「一番大事なのは結束力。侍ジャパンの誇りを胸に、しっかり勝てるように頑張ってほしい」と若き代表たちに熱い言葉を伝えた。
選手一人一人と握手を交わし、「元気出してね。若さを前面に」と鼓舞。初日の練習も見守り、未来のトップチームを支える有望株たちの動きをチェックした。
2018年6月28日 デイリースポーツ ネット配信
Re: 侍Japan 大学日本代表 情報
管理人 /
2018-06-28 21:07:00
No.40401
大学代表直前合宿スタート ノートの配布や細かな確認を行う 稲葉篤紀監督も激励に訪れる
6月28日、第42回日米大学野球選手権大会(7月3〜9日/アメリカ)と第29回 ハーレムベースボールウィーク2018(7月13〜22日/オランダ)に向けた侍ジャパン大学代表直前合宿が、神奈川県のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで始まった。
★結団式、稲葉監督激励
22日から24日まで行われた選考合宿で50名から24名に絞られた精鋭たちが集結。まずは結団式が行われて、全選手・帯同スタッフの挨拶があり、その後に各種注意事項の確認などが行われた。また、今回は全選手に小さなノートを配布。生田勉監督は、毎朝の体重や試合時のサインをノートに書き写すことや、「気づいたことのメモをして、今後の野球人生の財産にしてください」と利用法を選手に伝えた。
そして、全体練習開始前には侍ジャパントップチームの稲葉篤紀監督が選手たちの激励に訪れ、結束力の強化と、そのためのコミュニケーションの必要性を説き、最後は全選手1人ずつと固く握手を交わした。
★連携深める
この日は投内連携、シートノック、牽制やバントシフトのサイン確認、ワンバウンド送球の捕球・タッチ練習、シート打撃といった実戦的な連携の構築・強化に多くの時間を割いた。特にシート打撃では得点圏に走者がいる際の打撃や走塁を細かく確認や助言をして、各野手の特徴や適した得点法を見定めていた。
また生田監督は天然芝への対応も課題に挙げる。打球の勢いが弱まることや不規則なバウンドになることを見越し、大股となってしまっている足の運びの修正や切り返した際の捻挫の防止、二遊間の一歩目の動きなどをミーティングや練習を通して共有していくという。
そして、主将の辰己を中心に、始動初日とは思えない明るさと活気に包まれているのも印象的だった。
大学代表は、直前合宿残り2日で29日に三菱日立パワーシステムズ(12時30分開始予定)、30日に東芝(12時開始予定)と練習試合を行う予定となっている(会場はすべてバッティングパレス相石スタジアムひらつか)。
2018年6月28日 侍Japan公式サイトより転載
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日米大学野球選手権(7月3日開幕、米国)などに出場する侍ジャパン大学日本代表の直前合宿が28日、神奈川・平塚市内でスタートした。この日はトップチームの稲葉篤紀監督が訪問。選手たちを激励した。
グラウンドの右翼の芝生あたりにナインを集め、トップチームの指揮官が国際大会での戦い方を伝授した。08年の北京五輪、09、13年のWBCに出場するなど経験豊富。「一番大事なのは結束力。侍ジャパンの誇りを胸に、しっかり勝てるように頑張ってほしい」と若き代表たちに熱い言葉を伝えた。
選手一人一人と握手を交わし、「元気出してね。若さを前面に」と鼓舞。初日の練習も見守り、未来のトップチームを支える有望株たちの動きをチェックした。
2018年6月28日 デイリースポーツ ネット配信