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管理人 /
2018-07-06 16:59:00
No.40451
南埼玉大会は5年ぶりの頂点を狙う浦和学院が中心
南埼玉大会は春季県大会6連覇を遂げ、5年ぶりの頂点を狙うAシード・浦和学院が中心。Bシード・ふじみ野、同・山村学園や、昨秋準優勝の市川越が追いかける展開となりそうだ。さらに今春の県16強のうち13校が南大会のシードに入り、大混戦になることは間違いない。
浦和学院は右の渡邉勇太朗、近野佑樹、河北将太と佐野涼弥、永島竜弥の両左腕の投手陣が高い完成度を誇る。打線は主軸を担う蛭間拓哉をチャンスで迎え大量得点につなげたい。盈進東野との初戦以降は、公立勢との戦いが続きそう。近年、公立のカベに阻まれてきただけに、Dシード・朝霞、市浦和は勝機を見いだせるか。
山村学園は、昨夏も経験している2年生エース左腕・和田朋也の出来がカギを握る。初戦、浦和実のエース左腕・英真太郎との好左腕対決が熱い。4回戦は順当なら川越東か。ただ、同ブロックのCシード・市川越は右腕の太賀龍丈と左腕の和田光の2枚看板中心に堅い守備が特徴で激戦必至。準々決勝が大きなヤマになりそうだ。
ふじみ野と山村国際のブロックは公立勢が面白い。初のシードを手にした山村国際は、川口との初戦に警戒が必要。開幕カードの大宮東−川越西は見もの。所沢商も上位を狙う。
Cシード・埼玉栄、狭山ケ丘、Dシード・川口市立、聖望学園のブロックは大混戦が予想されるが、プロ注目の右腕・米倉貫太を擁する埼玉栄が投打で一歩リードしている。今春に開校した川口市立はエース右腕・星山祥輝を打線がどれだけ援護できるか。狭山ケ丘、聖望学園は投打にバランスが整う。勢いづいたらどこが上がってきてもおかしくはない。
2018年7月6日 週刊ベースボールオンライン掲載
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南埼玉大会は春季県大会6連覇を遂げ、5年ぶりの頂点を狙うAシード・浦和学院が中心。Bシード・ふじみ野、同・山村学園や、昨秋準優勝の市川越が追いかける展開となりそうだ。さらに今春の県16強のうち13校が南大会のシードに入り、大混戦になることは間違いない。
浦和学院は右の渡邉勇太朗、近野佑樹、河北将太と佐野涼弥、永島竜弥の両左腕の投手陣が高い完成度を誇る。打線は主軸を担う蛭間拓哉をチャンスで迎え大量得点につなげたい。盈進東野との初戦以降は、公立勢との戦いが続きそう。近年、公立のカベに阻まれてきただけに、Dシード・朝霞、市浦和は勝機を見いだせるか。
山村学園は、昨夏も経験している2年生エース左腕・和田朋也の出来がカギを握る。初戦、浦和実のエース左腕・英真太郎との好左腕対決が熱い。4回戦は順当なら川越東か。ただ、同ブロックのCシード・市川越は右腕の太賀龍丈と左腕の和田光の2枚看板中心に堅い守備が特徴で激戦必至。準々決勝が大きなヤマになりそうだ。
ふじみ野と山村国際のブロックは公立勢が面白い。初のシードを手にした山村国際は、川口との初戦に警戒が必要。開幕カードの大宮東−川越西は見もの。所沢商も上位を狙う。
Cシード・埼玉栄、狭山ケ丘、Dシード・川口市立、聖望学園のブロックは大混戦が予想されるが、プロ注目の右腕・米倉貫太を擁する埼玉栄が投打で一歩リードしている。今春に開校した川口市立はエース右腕・星山祥輝を打線がどれだけ援護できるか。狭山ケ丘、聖望学園は投打にバランスが整う。勢いづいたらどこが上がってきてもおかしくはない。
2018年7月6日 週刊ベースボールオンライン掲載