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野球部 情報
管理人 / 2018-07-14 23:12:00 No.40563
夏の大会初のタイブレーク、市川越が武南にサヨナラ勝ち 南大会、シード勢10校が4回戦へ

第6日は南大会の3回戦16試合が行われ、16強が決まった。Cシードの市川越が夏の大会では初めてとなるタイブレークが適用された延長十三回の末、2―1で武南にサヨナラ勝ちした。

大宮東は11―8でDシードの所沢商を破った。Bシードのふじみ野は西武文理に11―10、Dシードの西武台は坂戸西に2―1で逆転勝ち。Aシードの浦和学院、Bシードの山村学園などシード勢は10校が4回戦に駒を進めた。

2018年7月15日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-07-15 03:08:00 No.40564
浦和学院 序盤で9安打8得点 大勢決める
志木は散発2安打

浦和学院は一、二回に9安打8得点を奪い、9−0の五回には上野のランニング2ランで突き放した。志木は散発2安打。

★強みを意識、4番の役割 浦和学院・上野

9−0の五回。1死二塁から4番上野が右中間へのランニング2ランを放った。中継プレーがもたつくのを見て、ホームを目指して一心に走り抜け生還した。

昨秋でも4番を担っていたが、振るわずに今春は8番、関東大会では6番だった。強みのフルスイングを改めて意識し、この夏、森監督から「後悔しないように、しっかり振れ」と再び4番を任された。上野は「本塁打は遊撃手を狙った結果。足元や野手の間を抜ける打球を、チームでもっと徹底しないといけない」と貪欲に語った。

★猛攻止められず「相手が上だった」 志木

Aシード浦和学院の打線の猛攻を止められず、五回コールド負けとなった。浅川監督は「(先発の)今野を引っ張りすぎた。(ベンチの)判断ミス」と8失点のエースをかばった。

今野は「インコースを攻めたかったが甘くなってしまった。チームに申し訳ない」と悔いた。二回途中から2番手で登板した水谷は「(今野との)球速差でかわしていきたかったが、相手が上だった」と肩を落としたが、前を向き「自分たちの成績を越えてもらいたい」と後輩たちにエールを送った。

2018年7月15日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-07-15 10:13:00 No.40565
夏 高校野球 県大会

第100回全国高校野球選手権記念埼玉大会は14日、県営大宮球場など6球場で南埼玉大会の3回戦16試合が行われ、シード校の浦和学院、山村学園などが勝ち上がり、16強が出そろった。夏の地方大会で今年から導入された延長タイブレイク制が適用され、延長十三回に市立川越が武南にサヨナラ勝ちした。

★浦学1年圧巻投球

浦和学院に新星が表れた。対志木戦で五回にマウンドに立った美又王寿(1年)が、圧巻の投球を披露した。

福岡県出身。中学では強豪として知られる飯塚ボーイズに所属し、日本少年野球選手権大会優勝も経験した。「熱心に誘われた」という浦和学院に入学した。

どっしりとした下半身で、沈み込むようなスリークォーター気味のフォームで最速142キロの直球を投げ込む。この日は「緊張した」というが、勢いのある球で相手打線を詰まらせ三者凡退に抑え、コールド勝ちに貢献した。


「今日の投球は自信になる。堂々とピッチングして、チームの戦力になれるよう頑張りたい」と、あどけない表情で語った。

2018年7月15日 読売新聞埼玉版掲載

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