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野球部 情報
管理人 /
2018-07-17 23:24:00
No.40611
<南・北埼玉大会>18日に南・北大会で準々決勝 終盤戦に突入、4強懸け熱戦へ
第100回全国高校野球選手権記念南・北埼玉大会は18日、県営大宮など3球場で南大会と北大会の準々決勝各4試合が行われ、4強が決定する。2枚の甲子園切符を懸けた球児たちの戦いは終盤戦に突入する。
南大会は、4回戦でBシードの山村学園を破った川越東が昨秋準優勝のCシードの市川越に挑む。川口市立―聖望学園はDシード同士の対戦となった。北大会は、20年前の再現を狙う滑川総合が白岡と顔を合わせ、34年ぶりの甲子園が懸かるBシードの上尾は早大本庄と戦う。
2018年7月18日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2018-07-18 01:43:00
No.40612
南大会準々決勝の見どころ 好カードは市川越―川越東 川口市立―聖望学園のDシード対決白熱
第100回全国高校野球選手権記念南・北埼玉大会は18日、南大会と北大会の準々決勝を行い、それぞれ4強が決まる。4回戦までに南大会Bシードの山村学園など南北合わせてシード8校が姿を消した。一方で、南大会Aシードの浦和学院、北大会Aシードの花咲徳栄は順当に勝ち上がっている。大会は終盤に差し掛かり、さらに熱を帯びた準々決勝の試合を展望する。
★南大会
一番の好カードはCシードで堅守の市川越と強打の川越東がぶつかる“川越ダービー”だ。4回戦でBシードの山村学園に七回コールド勝ちし、優勝争いに名乗りを上げた川越東の打線が昨秋準優勝の市川越のエース右腕太賀を打ち崩せるかに注目。市川越は2年生左腕和田の好投も期待でき、そう簡単には打ち込まれない。
川口市立と聖望学園のDシード対決も白熱した試合になりそう。ともに4回戦でCシードを破って勢いもある。川口市立は右横手投げのエース星山が4試合連続先発するか。聖望学園は原点回帰した小技を絡めた攻撃が粘り強い。
2回戦でCシードの山村国際を破った川口はBシードのふじみ野に挑む。川口は2年生エース右腕岩城を打線が援護したい。ふじみ野は粟田、福室の主軸を中心に3試合計37得点の打線が強力。
春の王者でAシードの浦和学院はエース右腕河北を軸に4人の投手で3試合計3失点と安定している。朝霞は軟投派の右腕倉田が浦和学院打線を打たせて取り、伝統の粘りで勝機を見いだす。
2018年7月18日 埼玉新聞掲載
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第100回全国高校野球選手権記念南・北埼玉大会は18日、県営大宮など3球場で南大会と北大会の準々決勝各4試合が行われ、4強が決定する。2枚の甲子園切符を懸けた球児たちの戦いは終盤戦に突入する。
南大会は、4回戦でBシードの山村学園を破った川越東が昨秋準優勝のCシードの市川越に挑む。川口市立―聖望学園はDシード同士の対戦となった。北大会は、20年前の再現を狙う滑川総合が白岡と顔を合わせ、34年ぶりの甲子園が懸かるBシードの上尾は早大本庄と戦う。
2018年7月18日 埼玉新聞掲載