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野球部 情報
管理人 / 2018-07-18 23:34:00 No.40639
昌平、初のベスト4 滑川総合は16年ぶり 南・北大会で4強決定、準決勝の組み合わせは

第9日は南大会と北大会の準々決勝各4試合が行われ、4強が決まった。南大会は浦和学院が2年連続、聖望学園が2年ぶり、川越東が5年ぶり、川口が6年ぶり。北大会は花咲徳栄が4年連続、滑川総合が16年ぶり、上尾が10年ぶり、昌平は初。

19、20日の休養日を挟んで第10日は21日、県営大宮で南大会の準決勝を浦和学院―聖望学園(10時)川越東―川口(12時30分)で実施。北大会は22日、同球場で花咲徳栄―滑川総合(10時)上尾―昌平(12時30分)で行う。

2018年7月19日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-07-19 00:16:00 No.40640
★浦和学院 13安打11得点で快勝
4回、一挙6点で突き放す

浦和学院が13安打11得点で快勝。4−3と迫られた四回に蛭間、後藤の適時打など一挙6点で突き放した。朝霞は二回に3点を返したが、投手陣が粘れず。

★仲間へ感謝の4打点 浦和学院・矢野

チームメートへの感謝の気持ちを結果で示す2安打4打点だ。けが明けで今夏初めてスタメンに名を連ねた2番矢野が「仲間がここまで勝ってくれたから、打席に立つ機会をもらえた」と思いを込めた。

2−0の二回に、2死二、三塁から「ここは絶対に点をもぎ取らないといけない」と低めのスライダーをうまく拾って中前への2点打を放つと、1点差とされた四回には中犠飛を放ち、この回一挙6得点の流れをつくった。

七回には7点差に広げる中前適時打と大事なところで一本が出た。やはり、2番に背番号5がいると、打線もつながりがさらに良くなる。森監督も「彼がいると違うね」とうれしそうだった。

2018年7月19日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-07-19 00:23:00 No.40641
朝霞 依田が意地の適時打 追い上げも投手陣粘れず

★満塁の好機に意地の反撃打 朝霞・依田

4点を追う二回。2死満塁の好機に、1番依田が意地の中前2点適時打を放った。

下位打線が作ってくれたチャンスに燃えないわけがなかった。「来た球を拾う意識で打った」と浦和学院の先発近野を捉えた。この試合からリードオフマンを任された背番号6。出塁率の高さを買い、1番に起用した今井監督は「試合の流れを読んで、バッティングできる選手」とたたえた。

しかし、この回の追い上げもむなしくチームは七回コールド負け。依田は「(先頭で打席に立った)一回でチームに流れを持っていけなかった」と涙を流しながら悔しがった。

2018年7月19日 埼玉新聞掲載


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