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野球部 情報
管理人 / 2018-07-19 07:32:00 No.40643
浦和学院4強!最速143キロのスーパー1年生・美又が2回完全/南埼玉

第100回全国高校野球選手権大会南埼玉大会(18日、浦和学院11−4朝霞、県営大宮)6点リードの六回に登板した浦和学院の1年生右腕、美又王寿(おうじゅ)投手が、スタンドの空気を一変させた。

右横手から手首を利せて直球とカットボールを投げ込み、三振、右飛、三振。抑えれば七回コールドの場面も3人で締め、最速は自身の記録を1キロ更新する143キロを計測。最高気温36・7度の猛暑の中で“完全救援”を果たし「(雰囲気に)慣れました。最初(六回)がうまくいけたので…」とあどけない笑顔を見せた。

2002年生まれで福岡出身。飯塚ボーイズのエースとして日本選手権に優勝している逸材だ。入学後に少し腕を上げた形のサイドスローにし、直球とカットボールとチェンジアップの切れが増した。森監督は「1年夏にこういう投球をしたのは坂元(弥太郎、元ヤクルト)以来かな。ボールの勢いは1番」と1年生ながら信頼を寄せる。

100回大会を3年生で迎える「ミレニアム世代」、2001年生まれの「新世紀世代」の後に続く“02年世代”が輝きを放ち、名門が5年ぶり13度目の全国切符に突き進む。

2018年7月19日 サンケイスポーツ掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-07-19 07:35:00 No.40644
浦和学院 右腕美又 完璧リリーフ 指揮官「1年生という感じではない」

浦和学院の1年生右腕の美又が2回完全で試合を締めた。

6点リードの6回から登板し、最速142キロの直球とチェンジアップ、カットボール、スライダーを交え2回無失点、2三振を奪った。朝霞を11―4の7回コールドで撃破した森士監督は「(美又は)1年生という感じではない」と舌を巻いた。5年ぶりの夏の甲子園を目指し、美又も「次も絶対抑えたい」と準決勝での登板にも意欲を見せた。

2018年7月19日 スポーツニッポン掲載

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