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野球部 情報
管理人 / 2018-07-31 07:11:00 No.40808
浦和学院、甲子園メンバー発表 主将は蛭間 森監督「連戦になるので県大会のまま投手残した」

出発を翌日に控えたチームは30日、同校グラウンドで甲子園のベンチ入りメンバーを発表した。県大会のメンバー20人から佐藤翔左翼手(3年)と冨岡夏樹捕手(3年)が外れた。森監督は「今の時点で、全ての力を発揮できるメンバーを選んだ」と話した。

森監督が部員の前でメンバーを読み上げ、一人一人と固い握手を交わし、「ここまでみんなで一つになって戦ってきた。仲間の思いを感じてしっかりと戦ってもらいたい」と激励。主将の蛭間は「今までの悔しさを晴らすためにやってきた。全員で一つになって絶対全国制覇する。応援よろしくお願いします」とあいさつした。

ポジション別の内訳は、投手が6人、捕手が2人、内野手が7人、外野手が3人。背番号7で左翼手としての先発が濃厚な左腕佐野を投手に数えれば投手は7人になる。森監督は「連戦になるので投手を県大会のまま残した」と説明。外野手が3人と少ないが、エース右腕河北は外野手も兼任する。

県大会に続いて背番号1をもらった河北は「恥じないピッチングをしたい。後ろのいい投手たちにつないで自分の役割を果たし、チームを勝たせるピッチングをしたい」と力を込めた。

サポートメンバーに回った冨岡と佐藤は「優勝するために、自分ができることをやる」と気持ちを固めた。

★ベンチ入り選手
背番号 氏名 学年 位置
(1)河北 将太 3 投 手
(2)畑  敦巳 2 捕 手
(3)坪井 壮地 3 一塁手
(4)後藤 陸人 2 二塁手
(5)矢野 壱晟 3 三塁手
(6)中前 祐也 2 遊撃手
(7)佐野 涼弥 3 左翼手
※(8)蛭間 拓哉 3 中堅手
(9)上野 暖人 3 右翼手
(10)美又 王寿 1 投 手
(11)渡辺勇太朗 3 投 手
(12)福島  迅 3 捕 手
(13)小町 竜梧 3 一塁手
(14)永島 竜弥 2 投 手
(15)大沢 龍生 3 三塁手
(16)阿部 鳳稀 3 二塁手
(17)下薗 咲也 2 投 手
(18)近野 佑樹 3 投 手
※印 主将

★「さいたまに優勝旗を」主将ら市長表敬

第100回全国高校野球選手権記念大会に5年ぶりに出場する浦和学院野球部の代表5人が30日、さいたま市役所を訪れ、甲子園での健闘を誓った。訪れたのは石原正規校長、硬式野球部の富岡慎介部長、森士監督、蛭間拓哉主将、中前祐也遊撃手。

森監督は「この1年間、甲子園の舞台に立ちたいという意思は選手も私も強かった。大舞台で爆発できるよう準備する。今度こそは、さいたま市に優勝旗を持ち帰りたい」と力強く宣言。

蛭間主将は「130万さいたま市民の期待に応えられるよう、歴史の重さを胸に、新たなページを刻むため、最後の一球まで熱くプレーする」と力を込めた。中前遊撃手は「小さい頃から応援していただき、支えていただいている方に恩返しできるよう、一戦一戦大事に戦いたい」と抱負を話した。

清水市長は「100回の記念大会に出場していただくことをうれしく思う。浦和学院らしい野球を甲子園で見せてほしい」と激励した。

2018年7月31日 埼玉新聞掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-07-31 08:15:00 No.40809
浦学ナイン健闘誓う さいたま市長を表敬訪問

8月5日に開幕する夏の甲子園に出場する浦和学院の選手らが30日、さいたま市浦和区の同市役所を表敬訪問し、甲子園での健闘を誓った。

浦和学院の森士監督や蛭間拓哉主将(3年)らが訪れ、森監督は「さいたま市に優勝旗を持ち帰ることができるように頑張りたい」と意気込みを語った。清水市長は「浦学らしい野球を甲子園でも見せてほしい」と激励した。

訪問後、さいたま市立大久保中学校出身の中前祐也選手(2年)は「埼玉の高校から甲子園に行きたかった。一戦一戦大事に戦う」と抱負を述べた。

2018年7月31日 毎日新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-07-31 08:57:00 No.40810
浦学主将「最後まで熱く」

8月5日に開幕する「第100回全国高校野球選手権記念大会」に出場する浦和学院(さいたま市緑区)の選手や監督らが30日、さいたま市の清水勇人市長を表敬訪問し、活躍を誓った。

選手は南埼玉大会の優勝旗とメダルを持参。蛭間拓哉主将は「市民の期待に応えられるように、最後の1球まで熱くプレーする」と力強く語った。同市桜区出身の中前祐也選手は「小さい頃から目指してきた舞台。一戦一戦大事に戦う」と抱負を述べた。

同校の甲子園出場は5年ぶり13度目。清水市長は「昨年は花咲徳栄が全国優勝しているので今回は浦和学院の番」と激励すると、森士監督は「今年は投手力が強い。さいたま市に優勝旗を持ち帰りたい」と述べた。

2018年7月31日 読売新聞埼玉版掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-07-31 11:30:00 No.40811
頑張れ!埼玉球児 浦学メンバー 魂は一緒

第100回全国高校野球選手権記念大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)に出場する南埼玉代表の浦和学院は30日、甲子園メンバー18人を発表した。

森士(おさむ)監督が背番号順に18人を発表し、握手を交わした。森監督は「積み重ねた思いや魂はメンバーに入っても外れても一緒。やってきたことの証しを見せてほしい」と激励した。

18人を代表し、蛭間拓哉主将(3年)は「全員でひとつになって甲子園で絶対優勝するぞ! 応援よろしくお願いします」とあいさつした。応援団長の小松勇斗(はやと)君(3年)は「スタンドからだが思いは一緒。全力で応援する」と話した。

南埼玉大会の準決勝、決勝で先発した渡辺勇太朗投手(3年)は背番号11をつける。「甲子園でも自分の投球をする」と語った。

メンバーは31日に出発し、8月2日の組み合わせ抽選に臨む。

2018年7月31日 朝日新聞埼玉版掲載

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