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野球部 情報
管理人 / 2018-08-03 07:33:00 No.40849
銀河系軍団・大阪桐蔭が本命 打は智弁和歌山/展望

【展望】史上初2度目の春夏連覇に挑む大阪桐蔭が中心になる。ドラフト1位候補の藤原恭大外野手(3年)、「二刀流」根尾昂内野手(同)らは2年春、3年春と2度甲子園優勝を経験し、経験に加え力も付けた。「銀河系スター軍団」と16年Vの作新学院(栃木)との対戦は1回戦屈指の好カードとなった。

追うのは複数投手制を敷き今春センバツ8強入りした創成館だ。チーム打率は3割を切るが、185センチの長身左腕・川原陸投手(3年)らを継投する手堅い守備はこの夏も脅威。強打を誇る智弁和歌山は終盤の猛攻で県大会5試合で59安打60得点を挙げた。初の3年連続出場を決めた横浜は左腕2枚看板で6度目のVを狙う。

全試合無失点で2年ぶりの甲子園にやってきた星稜、チーム打率4割5分7厘の龍谷大平安は投打のバランスがいい。昨夏Vの花咲徳栄、攻守に安定感のある木更津総合も手ごわい。13年夏の再戦となった浦和学院と仙台育英はどちらも甲子園の戦い方を知り、注目のカード。突破したチームは勢いに乗りそうだ。

2018年8月3日 日刊スポーツ掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-08-03 07:37:00 No.40850
浦和学院、仙台育英に13年のリベンジ 蛭間主将「対戦したかった」

浦和学院(南埼玉)の初戦の相手は仙台育英に決まった。同校とは13年の1回戦で激突し、大激闘の末に10―11で敗れて以来の対決だ。当時中学1年生だった主将の蛭間は試合をテレビで観戦して入学を決めたことを明かし「対戦したかったうちの一校。必ずリベンジする」と闘志を燃やした。

森士(おさむ)監督は組み合わせが決まった瞬間、蛭間に「最高だ」と笑いかけ「神様のおぼしめしと思った。全国屈指のチームなので集中して挑みたい」と話した。

★仙台育英“挑戦者精神”で打倒浦学 須江監督「運命感じる」

仙台育英・須江航監督は埼玉出身で、中学生だった当時、浦和学院への進学を考えていたことを明かし「運命を感じる。選手個人の力で立ち向かえるチームではない。全員で失点を抑えて、僅差で終盤を迎えたい」と話した。

昨年12月に部員の飲酒と喫煙が発覚し、6カ月間の対外試合禁止処分を乗り越えての出場。主将の阿部も「自分たちの力がどこまで通用するか挑戦者のつもりで戦う」と力を込めて話した。

2018年8月3日 スポーツニッポン掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-08-03 07:53:00 No.40851
浦和学院、13年夏のリベンジだ!春夏連覇阻まれた仙台育英と初戦

第100回全国高校野球選手権記念大会(5日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が2日、大阪市内で行われた。浦和学院(南埼玉)は、前回出場時に初戦敗退を喫した仙台育英(宮城)と対戦する。全国3781校の頂点を決める抽選会では3回戦までの組み合わせが決まった。

初戦が仙台育英だと分かった瞬間、浦和学院・森士監督(54)は、ナインの熱い視線を感じた。「運命を感じました。『もう一回戦え』という神様のおぼしめしですかね」。前回出場の13年夏に初戦敗退を喫した宿敵との再戦に、驚きを隠せなかった。

リベンジマッチだ。13年センバツでは、2年生エース・小島和哉(現早大4年)を擁し全国制覇を達成。夏の県大会も制し、史上8校目の春夏連覇を懸けた初戦だったが、10―11の乱打戦でサヨナラ負けを喫した。

甲子園入り前日には当時、9回途中までマウンドに立ち、惜敗で涙をこぼした小島が、100本の「ガリガリ君」を手に激励に訪れた。プロ注目の最速149キロ右腕・渡辺勇太朗(3年)は「先輩たちの借りを返せる相手。決まった瞬間はうれしかった。手も足も出ないようなピッチングをしたい」と気合を入れ直した。

運命のクジを引いた蛭間拓哉主将(3年)は「仙台育英は意識している。そういう相手とやれるのは楽しみ」と笑みを浮かべる。お膳立ては整った。あとは勝利するだけだ。

2018年8月3日 スポーツ報知掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-08-03 07:55:00 No.40852
浦学・蛭間主将、仙台育英に「先輩たちのリベンジ」/甲子園

第100回全国高校野球選手権大会(5日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が2日、大阪市のフェスティバルホールで開かれ、5年ぶり13度目の出場となった浦和学院の初戦の相手は、くしくも5年前に1回戦で敗れた仙台育英に決まった。

「5年前の試合をテレビで見て、かっこいいと思い入学した。先輩たちの分までリベンジしたい」と蛭間拓哉主将は興奮気味に語った。

センバツ覇者として臨んだ5年前は一回に6点を奪われたが、三回に8点を返し逆転。最後は10−11でサヨナラ負けという大激戦を演じた。当時のエース・小島和哉(早大)は7月30日に母校のグラウンドを訪れ、後輩たちを激励。氷菓「ガリガリ君」100本を差し入れたという。

「小島さんには自分たちの野球をすれば大丈夫と言われました。全員野球で勝ちにいきます」

蛭間主将は“因縁の対決”に向け気合を入れた。

2018年8月3日 サンケイスポーツ掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-08-03 08:01:00 No.40853
浦学5年前の雪辱だ 仙台育英と再び…森監督「神様がやれって言ってる」

5年ぶり出場の浦和学院(南埼玉)が絶好のリベンジ機会を得た。初戦の相手は、まさにその5年前の初戦で敗れた仙台育英(宮城)。森士(おさむ)監督(54)は「神様がやれって言ってるのかな」と苦笑した。

センバツ王者として春夏連覇を目指して臨んだ13年は、壮絶な打ち合いの末に10−11でサヨナラ負け。現部員の脳裏にも、深く刻まれている名勝負だ。主将の蛭間拓哉外野手(3年)は「あの試合をテレビで見て浦学に憧れた。まさかやるとは思っていなかったけど、そういう相手と戦えるのはうれしい」とニッコリ笑った。

自慢の強力打線は今年も全国レベルで、南埼玉大会は6試合60得点。決勝の17得点は、5年前の16得点を上回る同県決勝最多だ。さらにプロ注目右腕・渡辺勇太朗投手(3年)らを擁し、投打のバランスも取れている。

「自分たちがずっと憧れていた代。まとまりがあったと聞いている。その代を超えたい」と蛭間。先輩の無念を晴らし、記念の100回大会で浦学の新たな歴史を作る。

2018年8月3日 デイリースポーツ掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-08-03 09:34:00 No.40857
浦和学院、5年前のリベンジマッチ

浦和学院は、5年前のリベンジマッチだ。2013年夏の甲子園1回戦で、仙台育英と対戦し壮絶な打ち合いの末に10−11で敗れた。その時以来の甲子園で、因縁の相手との対戦を引き当てた。

プロ注目の149キロ右腕・渡辺勇太朗投手(3年)は、当時の試合を自宅のテレビで見ていた。「自分はその時から浦学が好きで、ナイターになってもずっと見てました。先輩たちが負けた相手なので借りを返せるいい機会。意識しますね」と鼻息も荒い。

甲子園に向けて出発した日に、当時のエース小島(早大)が浦和学院まで激励に訪れ、アイスなどの差し入れを届けた。その時、渡辺だけに、「自分の投球ができれば大丈夫だから」と声を掛けてくれたという。

「すごく優しそうな方で、本当にうれしかった。勝ちたい気持ち強くなりますね」と渡辺。先輩たちの思いを背負って雪辱する。

2018年8月3日 東京中日スポーツ掲載

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