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野球部 情報
管理人 /
2018-08-04 22:09:00
No.40882
徳栄を先頭に浦学など開会式リハーサル
第100回全国高校野球選手権記念大会は5日、兵庫県西宮市の甲子園球場で北埼玉代表の花咲徳栄や南埼玉代表の浦和学院など史上最多の56校が参加して開幕する。開幕前日の4日は開会式のリハーサルが行われた。
昨年優勝の花咲徳栄を先頭に各校が入場行進の練習。熱中症予防の対策として今年から給水の時間が設けられ、選手たちはユニホームのポケットから小さなペットボトルを取り出して水分補給した。
優勝旗返還の予行練習をした花咲徳栄の杉本直希主将は「優勝旗返還の緊張よりも、重い優勝旗を持って行進できるかが不安だった。まだ腕がしびれている」と話した。浦和学院の蛭間拓哉主将は「甲子園の入場行進はやっぱり違う。素晴らしいものを感じた」と表情を引き締めていた。
花咲徳栄は第4日の8日、第4試合で鳴門(徳島)と1回戦を戦う。浦和学院は2回戦から登場し、第8日の12日、第2試合で仙台育英(宮城)と対戦する。
2018年8月5日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2018-08-04 23:28:00
No.40883
【浦和学院だより】
深紅の大優勝旗「自分たちが取る番」 浦和学院
チームは4日、午前9時から甲子園球場で行われた開会式のリハーサルに参加した。当日の朝5時ころに練習したかいもあり、ばっちりそろった入場行進だった。主将の蛭間は「振り返って確認することはできなかったけれど、手を上げ、足を上げ、やるべきことを言われなくてもやれるチーム」と胸を張った。
リハーサルで飾られていた新しい深紅の大優勝旗を見た蛭間は「次は自分たちが取る番。あれを持って帰りたい」と目を輝かせた。初戦は第8日の12日でまだ先だが、「戦いは行進から始まっている。浦和学院の看板を背負って、どの高校にも負けない行進をしたい」と意気込んだ。
2018年8月5日 埼玉新聞掲載
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第100回全国高校野球選手権記念大会は5日、兵庫県西宮市の甲子園球場で北埼玉代表の花咲徳栄や南埼玉代表の浦和学院など史上最多の56校が参加して開幕する。開幕前日の4日は開会式のリハーサルが行われた。
昨年優勝の花咲徳栄を先頭に各校が入場行進の練習。熱中症予防の対策として今年から給水の時間が設けられ、選手たちはユニホームのポケットから小さなペットボトルを取り出して水分補給した。
優勝旗返還の予行練習をした花咲徳栄の杉本直希主将は「優勝旗返還の緊張よりも、重い優勝旗を持って行進できるかが不安だった。まだ腕がしびれている」と話した。浦和学院の蛭間拓哉主将は「甲子園の入場行進はやっぱり違う。素晴らしいものを感じた」と表情を引き締めていた。
花咲徳栄は第4日の8日、第4試合で鳴門(徳島)と1回戦を戦う。浦和学院は2回戦から登場し、第8日の12日、第2試合で仙台育英(宮城)と対戦する。
2018年8月5日 埼玉新聞掲載