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野球部 情報
管理人 /
2018-08-07 09:16:00
No.40905
温泉・プールで疲労回復
浦学「精神的にもリラックス」
甲子園入りしてすでに1週間。浦和学院が温泉とプールで選手の疲労回復や体調管理に努めている。
温泉は、レギュラーメンバーを中心に学校近くの施設に通う習慣があり、南埼玉大会中も連日通った。甲子園でも練習後、宿舎に近いいくつかの温泉施設に交互に通う。宿舎はユニットバスで、生活環境も普段と違う。森士監督は温泉が「風邪の予防につながる」と説明。露天風呂や炭酸泉に20分ほどつかった中前祐也選手(2年)は「肉体的にも精神的にもリラックスできる」。
6日、選手らは甲子園入り後初のプールトレーニングに臨んだ。稲村忠明トレーナーは「乳酸が抜け、疲れが取れる。全身を動かすので、肩や股関節の可動域が広がる」と効果を話す。選手らは持ってきた水着や水泳帽、ゴーグルを身につけ約1時間、水中を歩いたり、ビート板を使って泳いだりした。佐野涼弥選手(3年)は「投球とクロールの動きが似ている」。小町竜梧選手(3年)は「泳ぎすぎなければ、体が休まる感じがしていい」と話した。
2018年8月7日 朝日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2018-08-07 09:42:00
No.40906
浦和学院 甲子園ベンチ入りメンバー
?河北 将太 3年
投手 上里北
最速140キロ台の直球が武器。「カーブはバランスを整えるバロメーター。登板したら、力を出し切りたい」
?畑 敦巳 2年
捕手 桐蔭学園(?奈川)
多彩な投手陣を支え、打撃にも自信がある。「継投になれば、各投手を声で引っ張りたい」
?坪井 壮地 3年
一塁手 千葉花見川(千葉)
ハンマートレーニングなどで今年に入り打撃力が向上した。「打席で成果を発揮したい」
?後藤 陸人 2年
二塁手 四国中央三島西(愛媛)
南埼玉大会の結果が自信につながった。「甲子園でも、チームの力になりたい」
?矢野 壱晟 3年
三塁手 北九州企救(福岡)
手首のけがを克服し、打撃の調子が上がっている。「攻撃的な2番として役割を果たしたい」
?中前 祐也 2年
遊撃手 さいたま大久保
「切り込み隊長」を自称する1番打者。「出場したら、球をしっかり見極め、必ず出塁する」
?佐野 涼弥 3年
左翼手 宇都宮陽東(栃木)
今夏は未登板だが、投手として調整を続ける。「準備を最大限して、最高のプレーをしたい」
?蛭間 拓哉 3年
中堅手 桐生相生(群馬)
「チームを勝たせる主将」を目指す。「甲子園でも『浦学野球』で、必ず全国制覇する」
?上野 暖人 3年
右翼手 大阪成法(大阪)
「ロングティー」などの打撃練習で春以降に長打力がついた。「投手によらず打ち勝ちたい」
?美又 王寿 1年
投手 飯塚穎田(福岡)
最速140キロ台の直球で押し切る投球を理想とする。「登板したら、全体に無失点でおさえる」
?渡邉勇太朗 3年
投手 羽生東
150キロ近くの直球に変化球を絡める。「甲子園入りし、調子はいい。バランスのいい投球がしたい」
?福島 迅 3年
捕手 札幌大谷(北海道)
2年半で北海道にない暑い日差しにも慣れた。「甲子園に来られた喜びを忘れず、楽しみたい」
?小町 竜梧 3年
内野手 川越一
「好機の一発」で貢献したいと思っている。「出場したら、高校の集大成としてチームに貢献してみせる」
?永島 竜弥 2年
投手 栃木太平南(栃木)
自ら中継ぎ投手として鍵になると考える。「短いイニングで、完璧におさえてみせる」
?大澤 龍生 3年
内野手 朝霞三
50メートルを6秒で走る自慢の俊足を生かす。「順調に実力がついている。足を使ったプレーで貢献したい」
?阿部 鳳稀 3年
内野手 石巻石浦(宮城)
守備と走塁が得意。大震災で被災した地元への思いも強い。「頑張る姿で地元に感動を与える」
?下薗 咲也 2年
投手 阿久根(鹿児島)
重要な場面で抑えきれる投手を心がけている。「ピンチで登板したら、得点は与えない」
?近野 佑樹 3年
投手 杉戸
南埼玉大会で先発経験がある。「ずっと夢見てきた舞台。出場機会があれば、自分の全力を出し切る」
2018年8月7日 朝日新聞埼玉版掲載
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浦学「精神的にもリラックス」
甲子園入りしてすでに1週間。浦和学院が温泉とプールで選手の疲労回復や体調管理に努めている。
温泉は、レギュラーメンバーを中心に学校近くの施設に通う習慣があり、南埼玉大会中も連日通った。甲子園でも練習後、宿舎に近いいくつかの温泉施設に交互に通う。宿舎はユニットバスで、生活環境も普段と違う。森士監督は温泉が「風邪の予防につながる」と説明。露天風呂や炭酸泉に20分ほどつかった中前祐也選手(2年)は「肉体的にも精神的にもリラックスできる」。
6日、選手らは甲子園入り後初のプールトレーニングに臨んだ。稲村忠明トレーナーは「乳酸が抜け、疲れが取れる。全身を動かすので、肩や股関節の可動域が広がる」と効果を話す。選手らは持ってきた水着や水泳帽、ゴーグルを身につけ約1時間、水中を歩いたり、ビート板を使って泳いだりした。佐野涼弥選手(3年)は「投球とクロールの動きが似ている」。小町竜梧選手(3年)は「泳ぎすぎなければ、体が休まる感じがしていい」と話した。
2018年8月7日 朝日新聞埼玉版掲載