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野球部 情報
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2018-08-12 13:23:00
No.40977
浦和学院が仙台育英に快勝! 2013年夏のリベンジ果たす
第100回全国高校野球選手権大会第8日第2試合(浦和学院9−0仙台育英、12日、甲子園)5年ぶり13度目出場の浦和学院(南埼玉)が、3番・蛭間拓哉外野手(3年)の本塁打など12安打で9点を奪い、2年連続27度目出場の仙台育英(宮城)に快勝。2013年の1回戦でサヨナラ負けを喫したリベンジを果たした。
浦和学院が一回に先制。四球と安打などで二死二、三塁とチャンスを作ると5番・佐野が右中間を破る2点二塁打を放った。三回には無死三塁で2番・矢野が右中間を破る適時三塁打などで2点を追加した。
リードを広げたい浦和学院は八回、この回先頭の3番・蛭間の中越えソロ本塁打などで2点を追加。九回には、佐野の2点二塁打などで3点を加えて大勝した。
浦和学院は、試合序盤で田中を攻略して主導権を握った。先発の渡辺は4四死球と制球に苦しむ場面もあったが、6回3安打7奪三振無失点だった。仙台育英は、先発した田中が2回2/3を3失点で降板。2番手大栄も終盤に失点し、力尽きた。打線は浦和学院の4投手の前に4安打と元気がなかった。
2018年8月12日 サンケイスポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報
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2018-08-12 13:25:00
No.40978
浦和学院6年ぶり勝利 仙台育英に5年前のリベンジ
浦和学院(南埼玉)が13年夏の1回戦で敗れた仙台育英(宮城)にリベンジを果たし、6年ぶりの夏の甲子園白星を挙げた。
1回2死二、三塁から昨秋までエースだった5番佐野涼弥外野手(3年)が右中間へ先制の2点適時打。3回には2番矢野壱晟内野手(3年)の適時三塁打などで2点を加え主導権を握った。
8回にはU18日本代表候補の主砲・蛭間拓哉外野手(3年)が左中間にソロ本塁打を放つなど2点を加え6−0。9回にも3点を奪った。
守ってはプロ注目の190センチ右腕、渡辺勇太朗投手(3年)が好投。最速149キロの直球とスライダーなどで仙台育英打線を6回3安打無失点。7回からは継投。永島竜弥投手(2年)美又王寿投手(1年)河北将太投手(3年)とリレーし4投手で完封した。
浦和学院は仙台育英と前回13年夏の1回戦で対戦。乱打戦の末、10−11でサヨナラ負けを喫していた。
仙台育英は06年大会から続いていた初戦の連勝が8でストップした。
2018年8月12日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報
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2018-08-12 13:26:00
No.40979
浦和学院が完封リレーで6年ぶり夏1勝!プロ注目の190センチ右腕・渡辺が圧巻投球
第100回全国高校野球選手権大会第8日は12日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、第2試合は出場全56校で最後の登場となった浦和学院(南埼玉)と仙台育英(宮城)が対戦。浦和学院が9―0で勝利し、6年ぶりの夏1勝をあげた。
浦和学院は初回2死二、三塁のチャンスで5番・佐野が2点適時二塁打を放ち、幸先よく先制。3回にも矢野の適時三塁打で加点し、さらに矢野は暴投の間に生還。序盤で4点のリードを奪った。終盤8回には3番・蛭間が左中間へ豪快弾。さらに敵失で1点、9回にも3点を追加し、ダメを押した。
投げては先発の1メートル90の長身右腕・渡辺が6回3安打無失点の好投。エンゼルスの大谷翔平を彷彿とさせる投球フォームから140キロ台後半の直球を投げ込み、打者を圧倒した。7回からは左腕・永島、1年生投手の美又、背番号1を背負う河北とつないで、反撃を許さなかった。
一方の仙台育英は2年連続となる夏の甲子園での勝利とはならず。昨年12月の不祥事による6カ月の対外試合禁止処分を乗り越え甲子園まで駒を進めたが、初戦で姿を消した。
2018年8月12日 スポーツニッポン ネット配信
Re: 野球部 情報
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2018-08-12 13:27:00
No.40980
初戦大トリは浦和学院が仙台育英を完封リレー
100回大会初戦の大トリとなった一戦は、浦和学院(南埼玉)が仙台育英(宮城)から12安打9得点を挙げての完封リレーで、6年ぶりの16強入りを決めた。
両校は13年夏の1回戦で対戦。浦和学院は5点を追う3回に8得点を挙げるビッグイニングを作りながら、10―11でサヨナラ負けを喫していた。
チームの夏の甲子園出場は、この敗戦以来5年ぶりで、先発した渡辺勇太朗(3年)は「先輩たちの借りを返すチャンス。手も足も出ない投球がしたい」と話していた。
2018年8月12日 スポーツ報知 ネット配信
Re: 野球部 情報
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2018-08-12 13:29:00
No.40981
浦和学院、5年越しのリベンジ 2013年夏以来の“再戦”仙台育英を投打に圧倒
5年ぶり13回目の出場となった浦和学院(埼玉)が、仙台育英(宮城)に完勝。5年越しの“再戦”でリベンジを果たし、2012年以来6年ぶりの3回戦進出を決めた。
左腕エース小島和哉(現早大)を擁して2013年センバツで優勝した浦和学院は、春夏連続Vを狙った選手権大会1回戦で仙台育英と対戦した。試合は壮絶な打撃戦となり、浦和学院は10−11で敗れ、甲子園を去った。そして5年を経て実現した“再戦”。浦和学院は、投打に仙台育英を圧倒した。
投げては先発の190センチの長身右腕・渡辺勇太朗(3年)が6回を3安打で7奪三振。そこから3投手の継投で完封リレー。
打っては初回に5番・佐野涼弥外野手(3年)の2点適時打で先制。三回は2番・矢野壱晟内野手(3年)のタイムリー三塁打などで2点を追加すると、八回には3番・蛭間拓哉外野手(3年)のソロ本塁打などで2点、九回も3点を追加し、ダメを押した。
2年連続27回目の出場となった仙台育英は、打線が散発4安打、三振も9つを数え、攻め手がなかった。
2018年8月12日 デイリースポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報
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2018-08-12 14:46:00
No.40983
浦和学院が仙台育英にリベンジ 4投手で完封リレー「5年前は小島1人に悲しい思いをさせた」
第100回全国高校野球選手権大会第8日は12日、甲子園球場で2回戦4試合が行われ、第2試合は出場全56校で最後の登場となった浦和学院(南埼玉)と仙台育英(宮城)が対戦。浦和学院が9―0で勝利し、6年ぶりの夏1勝をあげた。
13年夏の1回戦、10―11でサヨナラ負けを喫した仙台育英を相手に完勝でリベンジを果たした。先発の1メートル90の長身右腕・渡辺が6回3安打無失点の好投。7回からは左腕・永島、1年生投手の美又、背番号1を背負う河北と細かくつないで無失点リレーを完成させた。
5年前はエース小島が1人で182球を投げた。森士監督は「予選から投手リレーで勝ち上がってきたので、今日もそれでいこうと決めていました。5年前は小島1人に悲しい思いをさせてしまった。真価が問われると思ったので継投で臨みました」と圧巻の投球を続ける渡辺をわずか90球で降板させた。
チームに勝利を呼び込んだ渡辺は「ストレートがいつもより良かった」と自己最速タイとなる149キロの直球で打者を圧倒した。あと1キロと迫る大台については「狙ってではなくて、勝つ投球をしている中で出せればいいかなと思います」と意欲を見せた。
2018年8月12日 スポーツニッポン ネット配信
Re: 野球部 情報
管理人 /
2018-08-12 15:32:00
No.40984
5年ぶり再戦は浦和学院に軍配 4投手の継投で4安打完封勝利
第100回全国高等学校野球選手権記念大会第8日、第2試合は浦和学院(南埼玉)が仙台育英(宮城)を9−0で下し、完封勝利を飾った。
★仙台育英は4失策、打線もつながらずに涙
第100回全国高等学校野球選手権記念大会第8日、第2試合は浦和学院(南埼玉)が仙台育英(宮城)を9−0で下し、完封勝利を飾った。
2013年の1回戦で激闘を演じた両校の対戦。5年前は仙台育英が11−10で勝利したが、この日は浦和学院が主導権を握った。初回に2死二、三塁から5番・佐野が右翼に二塁打を放ち、2点先制に成功。1回裏に浦和学院の先発・渡辺は走者を三塁に進めるピンチを迎えたが、2者連続三振で切り抜けた。
浦和学院は、3回にも先頭・中前が左翼へ二塁打を放つと、捕逸で無死三塁の好機。ここで矢野が右翼へ三塁打を運んで1点を追加。なおも1死三塁の場面で、暴投による振り逃げの間に三塁走者が生還し、4点目を挙げた。
さらに8回、先頭の蛭間が左中間へソロ弾を運ぶなど2点を追加。9回にも2死一、二塁から佐野が右翼へ三塁打を放つなど3点を加え、9−0と突き放した。
仙台育英は4失策を記録するなど、試合の流れを悪くしてしまった。打線は四死球などで走者を塁に置くもつながらず。浦和学院の渡辺、永島、美又、河北の継投の前に4安打完封負けとなった。
2018年8月12日 Full-Count掲載
Re: 野球部 情報
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2018-08-12 15:41:00
No.40985
仙台育英、浦和学院にリベンジ許す 指揮官「悔しさしかない」
2013年の2回戦、高校野球ファンの記憶に刻まれる仙台育英―浦和学院の再戦は仙台育英の完敗。浦和学院にリベンジを許すことになった。3回までに4失点。終盤も失点を重ね、仙台育英らしさを発揮することはできなかった。
須江航監督は「悔しさしかない。その一方でこの半年間(努力を)積み重ねてきたことには変わりない。選手たちはよく頑張ってくれた」とねぎらった。
昨年12月に不祥事が発覚し、6月上旬まで対外試合は禁止された。名将・佐々木順一朗監督が退任し、須江監督が就任した。浦和学院との一戦に「運命的なものを感じる」と話していたが、壁は厚かった。捕手3人制を敷くなど斬新な試みで臨んだ甲子園。挑戦はこれからも続く。
2018年8月12日 スポーツニッポン ネット配信
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第100回全国高校野球選手権大会第8日第2試合(浦和学院9−0仙台育英、12日、甲子園)5年ぶり13度目出場の浦和学院(南埼玉)が、3番・蛭間拓哉外野手(3年)の本塁打など12安打で9点を奪い、2年連続27度目出場の仙台育英(宮城)に快勝。2013年の1回戦でサヨナラ負けを喫したリベンジを果たした。
浦和学院が一回に先制。四球と安打などで二死二、三塁とチャンスを作ると5番・佐野が右中間を破る2点二塁打を放った。三回には無死三塁で2番・矢野が右中間を破る適時三塁打などで2点を追加した。
リードを広げたい浦和学院は八回、この回先頭の3番・蛭間の中越えソロ本塁打などで2点を追加。九回には、佐野の2点二塁打などで3点を加えて大勝した。
浦和学院は、試合序盤で田中を攻略して主導権を握った。先発の渡辺は4四死球と制球に苦しむ場面もあったが、6回3安打7奪三振無失点だった。仙台育英は、先発した田中が2回2/3を3失点で降板。2番手大栄も終盤に失点し、力尽きた。打線は浦和学院の4投手の前に4安打と元気がなかった。
2018年8月12日 サンケイスポーツ ネット配信